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有吉弘行、加山雄三の楽曲をものまねしながらメドレーで熱唱「そろそろ両国の方に向かわなきゃ」


 お笑いタレント有吉弘行(48)が28日、パーソナリティーを務めるJFN系ラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演し、歌手加山雄三(85)のものまねで熱唱を披露した。

 番組冒頭、「ふたりを~」と、加山の楽曲「君といつまでも」をものまねしながら歌った。さらに「夜空の星」などをメドレーで披露。「サライ」では谷村新司(73)のものまねも交えながら、6分20秒の“ソロステージ”で歌いきった。

 「こんばんは、若大将こと、加山雄三です」とものまねしながらあいさつ。「『24時間テレビ』でそろそろ(番組の会場がある)両国のほうに向かわなきゃいけないです。有吉君のラジオでリハーサルをさせてもらいました」と同時間帯に放送されていた日本テレビ系「24時間テレビ」で同番組ラストとなる「サライ」を歌唱した加山になりきって、ジョークを飛ばした。

 そして「24時間テレビのレポート、お待ちしてます。リアルタイム情報じゃんじゃん送ってください」とリスナーにメールを募集した。

 加山は今年限りでのコンサート活動引退を表明しており、有吉は「2022年、ちょっとコンサート1回くらいどっかで…と思うけど。なかなかチケット取れないだろうね」と漏らした。「おもしろそうだね。見たいけどね、いろいろ。最後」と話していた。