【音楽】「この世は終わりだと思っても、それでも人生は続く」大槻ケンヂが苦悩と向き合いながら音楽を続ける理由 [湛然★]
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「この世は終わりだと思っても、それでも人生は続く」大槻ケンヂが苦悩と向き合いながら音楽を続ける理由
8/19(金) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル Voice
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c0abbb7355d96481543fc14931e290dad52077?page=1
ロックバンド「筋肉少女帯」のボーカリスト、大槻ケンヂさんは現在56歳。50代を迎えて老いを感じるようになり、さらに原因不明の病やうつ症状にも悩んだという。また、コロナの影響で以前のようなオーディエンスの反応がもらえないライブ活動になってしまい「もうダメだと思ったこともある」と語る。結成から40年、たびたび発生する大きな災害や事件、事故にその都度向き合い、さらに自身が肉体的にも精神的にも苦しい状況を抱えることもあった大槻さん。それでもミュージシャンとして音楽を続けてきた理由を聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice)
◆舌痛症がきっかけでメンタルが悪化
――大槻さんは50代を迎えて老いを感じたと伺いました。ご自身の体力の衰えをどのように感じたのですか。
大槻ケンヂ: 僕より年上のポール・マッカートニーやミック・ジャガー、桑田佳祐さん、矢沢永吉さんとか、みなさんすごくお元気ですよね。この前、インターネットで筋肉ムキムキの長渕剛さんのCMを見たのですが、長渕さんは僕より全然年上なのに、あまりにすごくて尊敬しちゃいました。「こういう体になれば、2時間強のライブも全然楽にいけるんじゃないか?」と思ってジムで鍛え始めたら、首が痛くなっちゃって……。もともとの体が違うのかなぁと思いました(笑)。
子どものころも体が弱くて、原因不明の体調不良で学校を長期間休むこともあったんです。中学でロックに出会って、バンドを組んで40年。ロックをやってきたから、逆に今ぐらいの体力を温存できている、キープできているのかもしれないとは思いますよね。
――この2年でメンタルを悪化させた時期があると聞きましたが、どういう状態だったのですか?
大槻ケンヂ: もともと舌が痛くなる「舌痛症」という原因不明の病気を持っていまして。僕の場合は、下の前歯の裏に舌先がいつも当たっていて、しゃべったり歌ったりすると舌が痛くなるっていう症状です。
最近になって、特効薬が見つかって。脳から痛みを出す指示が出ていて、それをシャットアウトする、ある種のうつ病の薬と同じ仕組みの薬なんだそうです。その薬を飲むようになって、代わりにそれまで飲んでいた睡眠導入剤を止めたら、今度は副作用でうつのような症状が出た時期もありました。でも、僕はうつ歴が長くて、たまにそういう状況があるので、いま振り返ってみて「あの時期もうつだったんだな」ぐらいな感じですね。
◆“コール&レスポンスがない”コロナ禍のライブ。「もうダメだ」と思ったことも
――コロナ禍で特にミュージシャンの方はライブができない時期が続きました。この状況を大槻さんはどう思っていたのですか?
大槻ケンヂ: コロナ禍が始まったころは、ミュージシャンはガラッと状況が変わっちゃったので、普段、うつの気配がない人でも、やっぱり「あのころはちょっとうつになってた」って言う人が多かったですね。
ロックバンド、特にボーカリストはダメージがあったと思うんですよ。ボーカルって、バンドの中で直接お客さんとやりとりする係でもあるんですね。コロナ禍になってから客席からの発声が禁止になり、コミュニケーションの手段だったコール&レスポンスがなくなったんですよ。まあ、今まで正直、サビのきついところとかは、客席にマイクを向けていた部分もありますけど(笑)。コロナになってイェーイって言っても、イェーイって返ってこない状況になってしまいました。
あるライブのとき、ちょっとうつ気味だったこともあって、本当にステージ上でどうしようもない気分になってしまったことがありました。コール&レスポンスでフィードバックしていくスタイルだったのに、それができなかったことで、もうダメだと思っちゃって。若いミュージシャンだったら、そこで歌うのをやめて帰っちゃったりとか、打ちひしがれたりということをやっても格好がつくけど、この歳なのでなんとか最後まで乗り切ったんですけどね。ライブが終わってから、生まれて初めて楽屋でメンバーに謝ったんです。「不甲斐ないライブをしてしまった。すまない」って。お客さんは満足してくださってたんですけどね。 ――その状況から調子が戻ってくるきっかけはあったんですか?
大槻ケンヂ: ライブはいまだにお客さんは発声禁止の場合が多い。だけど、それでもお客さんは喜んでくださってるし、楽しもうっていう意識が高い。あと、今まで筋肉少女帯のライブではじめてペンライトをグッズで売り出したら、皆さん振ってくださって。お客さんが楽しんでるんだっていうのもわかったんです。だから今、見方を変えればとっても良い感じになっています。
◆精神的に困ったときは「フランス映画みたい」と思って乗り越える
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
文:田中いつき
(この動画記事は、TBSラジオ「荻上チキ・Session」とYahoo! JAPANが共同で制作しました) >>1 このいくぢなしが‼
それでも、生きていかざるを得ない >>大槻ケンヂさんは現在56歳<<
おじいさんじゃんwww 下の前歯の裏に舌先が当たるって意識しなくても普通に当たってるんだけど
皆違うの? 高木ブー伝説を聞いて椅子から転げ落ちるほど笑ったのはいい思い出 鬱を見てもらってる医者からUFOとかオカルトに夢中になるのをやめましょうと禁オカルトされた人か
で症状が改善してきてからUFOだけは解禁してくださいと願い出て医者からUFOは夢があるから良いでしょうと言われた この人の小説グミチョコレートパインは衝撃だったわ、クラスで陰キャな男が「俺はお前らより才能がある!」と音楽を初めて挫折する話
あれを見て以来、元は陰キャで繊細な人なんだと思ってる 大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫だよねぇ? もう何年も前から歌詞モニターの前から動けないじゃん オーケンのオールナイトニッポンは面白かった
この人トーク上手いよな >>8
生きていれば皆いつかはじじいになるって話なんだが理解出来ないのか 舌痛症は舐めちゃいけんよ。
どんなに検査しても異常はないんだから。
感覚を脳で処理する時に間違って苦痛として感じてしまうんだから治すのが本当に難しい。
本人でなきゃなかなかわからない病気。 なんとなくデーモン木暮(こっちは常にメイクしてるが)
と大槻ケンヂは昭和から姿が変わってない
イメージ。 悪いのは全部君だと思ってた
って曲の話ではないのね >>17
性格はそうだけど、本人は自覚してないが
そこそこガタイの良いイケメン風味ではあるから
持たざる者ではないんだよね 大槻ケンヂは、この10年で、かなり落ち目感の出てしまった音楽系タレントだね
ユーチューブも迷走してあまり上手く行ってないみたい
もともとシンガーとしては微妙な実力だったし
筋少とかそういう世界観のオーガナイザーとしても、もはや世間の音楽的傾向とかなり遠いところにいて、声が届いていないように見受ける もはやエンターテイメントは気持ち惡過ぎだ!卒業する!ゲロ激嘔吐!(ノ•̀ o •́ )ノ ~ ┻━┻(ノಠ益ಠ)ノ彡┻━┻(/¯◡ ‿ ◡)/¯ ~ ┻━┻ ある程度の年代は皆んな知ってるって凄い事だよ。
爪痕残したんだからええやんか ヒロシです、のヒロシと似ている
年の離れた兄弟と言われても信じるかも ま~、そりゃ歳とってから若い頃より大ヒットした人って、ほぼいないからな 背が高くてイケメンで馬鹿でもないイメージだったけど悩む人は悩むんだな もともとかなり繊細で、精神的な振り幅が広い人なのはわかってるけどね
BSマンガ夜話で土田世紀の編集王の回出でたときは、やばかったね
当時のめり込んでいたんだろうが、
あまりに鬼気迫る表情で。今風に言えばメンヘラ、丸出しで、あまりに先走った思い込みを血走った目で語るもので
共演者のいしかわじゅんらにも窘められたり、心配されてて
でも同時に中央線に当時の彼女とイチャイチャしながら乗り込んでくるのも何度も目撃したこともあるし
ほんとに振り幅が…というしかない
今は厳しいだろうなあ
筋少、特撮、電車、メジャー界隈からはさっぱり遠のいてしまってる オールナイト日本のインドに行った話は面白かったな
オッパイマンの歌も腹抱えて笑った オールナイトニッポンは面白かった!いまでもおっぱいマン歌えるよ オッパイマンの歌なんて30年以上前ですよ
超大昔
30年間忘れられていた大槻ケンジ
時代の流れの恐ろしさだな 香菜、頭をよくしてあげよう
はこの世で一番好きなラブソングだ この人のブルーハーツについての考察とか面白かったな
ラジオのドリカムネタとか >>21
進研ゼミは何故よりによって蜘蛛の糸をCMソングにしたんだ… 猫のテブクロは今もたまに聴きたくなるわ
終盤4曲の流れと物語性が素晴らしい オーケンが若い頃に作って世間を振り向かせた世界観て、そこしれぬパワーみたいなものに突き動かされてやってたと思うし
そういう衝動がなくなりつつある年齢になったら一番きついと思う
でもわファンはそれを望んで求めてくるしね
ある意味聖飢魔IIよりきついと思う 安倍ちゃんが撃たれて亡くなった時、
脳内で「生きてあげようかな」が再生された 大槻ケンヂ(オーケン)notemagazine 2022年8月18日 22:35 コロナに感染してしまいました。池袋のオケミスティックスは延期とさせてください。熱とだるさありますが軽症とのことです。とにかく寝てます。 昔から女食いまくってるのに根暗面して
高感度上げようとする酷い部類の人間だったよな?w >>13
上顎に軽く付けている。
下の歯に当てるのはストレスが掛かりそう、というか
どっちかというとストレスが高いとき。 安西先生……
諦めたからって人生は終了してくれないです…… >>44
電車はベラが亡くなっちゃったからな…
>>61
昨日のおげんさんの実況で高野寛もコロナになってたことを知った 若い頃街で見かけたことあるけどめちゃくちゃかっこよかった
思ったより背が高いのな ボーカルやライブはさすがにキツくなっても、曲が書ける人って楽曲提供でそれなりにやってけないものかね?
過去の知名度もあるし
ジャンルは違うけど映画音楽のエンニオ・モリコーネなんて60年活動してきて、しかも晩年の方が有名な曲が多いくらい オーケン自体は変わってないのかも
オーケンの世界を面白がれるパワーがイマの日本にはなくなってしまってるんだろうね 揚げ焼いたげたからご飯食べてから行きなさい、とライブ前にお母さんが用意してくれたのは厚揚げだっけ薄揚げだっけ >>62
本で一時期勘違いして女食いまくってたエピソードは結構書いてるよ 雑誌の連載エッセイで自分の曲の歌詞の一部を書いたら
ジャスラックから請求が来たというのがひどかった >>72
今の時代ってライブで全裸になってチンポしごきながら演奏するパンクバンドとか居るのか気になる >>74
追っかけ女子で遊んでるつもりが情報共有されてて自分が遊ばれてる側だったとかね >>73
ライブ行く前にゼリー持って行かせようとしたのはエッセイで読んだ覚えある 君は!
こーめっをっ
食べているのか~
こめこめこめこめ >>79
カッコつけたい息子と世話焼きお母さんの隔たりがかわいいな >>17
高校3年間で女子と話した時間は約15分てなんかで見たわ >>74
1000人斬りは大袈裟だから300人にしてほしいって言ってたな
でも、1990年代のエッセイは実話っぽいけどほとんど嘘だって2010年くらいに言い始めたのは少しダサいなあと思った >>62
ポルシェ乗ってるとこ童貞臭いファンに見つかって
「大槻!この裏切り者!!!」って言われた話好き 菅野美穂と雛形あきこと三人でデートした後、
「俺は才能があるからこういう事が出来る。お前ら(オタク)は何やっても無駄www」って言ってたよ >>67
カッコいいんだけどなんかズボンの丈が微妙に短くてダサいんだよね
田中邦衛みたいな感じ >>73
がんもどきじゃなかった?
あげだったっけ?
とりあえず全国ツアーに行くこのロッカーな俺様にそんなもん食わすな!って言ってたなw
じゃあ、実家出ろよw 大槻なら今の山上とか統一のネタで
曲や小説書けるだろ
というか今こそ作るべき
現実ネタより妄想の方が得意そうだけど >>15
小学校時代の同窓会が通算3回あったが
3回ともカラオケで高木ブー伝説歌ってた黒木元気かなw 中学生の頃の写真は「こりゃモテねえな…」って感じだった 大槻と橘高でビジュアル系雑誌の表紙を飾ったことがある
他3人は裏表紙 オモイデ教の評価が高いけどステーシーの壊れた感じとドリューちゃんが好きだ
>>88
>>79を見ると色々バリエーション膨らませたのかもな、やたらエッセイ本出てたし
中島らもや原田宗典もネタ被り多かった >>8>>83
20年前あたりは人気者でテレビよく出てたなぁ
ここ10年くらい地上波で、この人全く見なくなったが一体大槻に何があったんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています