【文春野球コラム】なぜロッテに“長距離砲”が生まれないのか 安田尚憲と山口航輝に期待 [ギズモ★]
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安田尚憲
なぜロッテに“長距離砲”が生まれないのか 安田尚憲と山口航輝に期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220731-00055494-bunshun-spo
前半戦を46勝44敗1分、楽天とゲーム差なしの4位で終えた千葉ロッテマリーンズ。春先の体たらくを考えればよくここまで追い上げてきた……というのが実感です。
さまざまな数字でやはり見劣りするのは12球団最低のチーム打率.225とリーグ5位の53本という本塁打数。
マーティン、レアード両外国人の不振がすべてと言ってしまえばそれまでですが、今日はもっと根本的な部分を掘り下げたい。
ズバリ!
ロッテの生え抜き日本人選手で1シーズン30発以上打った選手って誰以来かわかりますか?
なんと落合博満さんが1986年に50本でタイトルを獲得して以来、誰も記録していないのです。
中略
このままだと、ロッテだけが35年以上空白ってことになりそうです。
いろいろと原因を考えたのですが、今回はあえて「試合前のフリーバッティング」を取り上げます。
■長距離打者を育てる指導とは方向性が違っていた?
パ・リーグファンの方ならみなさんご存じの通り、福岡ソフトバンクホークスは長打力の有無にかかわらず全ての打者が試合前の練習で多かれ少なかれ全力で柵越えを狙っています。それも「本塁打は中段にある通路よりも上まで飛ばすように(PayPayドームの場合)」というのが不文律。
これはホークスOBでもある多村仁志さんに伺ったのですが、「右打者のフリー打撃はポール外側……つまりファウルゾーンのスタンドを目掛けて打つように」という指示さえもあったんだとか。打撃投手の緩いボールをそのタイミングで打てば、実戦のボールはホームランになるという理屈でしょう。
こうした考えは全て王貞治球団会長の監督時代からみっちり教え込まれてきたこと。もちろん素材もあるでしょうが、結果として小久保裕紀、松中信彦、柳田悠岐、松田宣浩といった長距離砲が次から次へと育っています。
比べてロッテはどうか?
常時見ているわけではなかったのですが、前任の伊東勤監督時代(2013~2017年)の練習中は、コンパクトなフリーバッティングをメインにしている選手が多かったように思います。あるいは「試合でホームランを打てない選手が大振りをしても仕方がない」という考えがあったのかもしれませんし、打球を転がしたり、右方向を狙うという練習は、より実戦的と言えなくもない。
さらに遡ってバレンタイン監督時代(1995年、2004~2009年)は「練習をしすぎて試合に疲れを残しては本末転倒」という指導理念が根底にありました。当時のロブソン打撃コーチはティーバッティングでおもちゃのように短いバットを振らせていましたから、飛距離云々より練習量そのものが総じて軽かった。でも、それが優勝という果実をもたらしたのですから誰も否定はできないのですが、一方でこうした長きにわたる練習スタイルの積み重ねが、ともすれば長距離打者を育てる指導とは方向性が違っていたのではないかという気もするのです。
■「全力で打つのって凄く体力を使うんですよ」
あるコーチの方に伺ったことがあります。
「7分間、全てのボールを全力で打つのって凄く体力を使うんですよ」
ですから、「全力で行けよ」とハッパをかけてもコーチが見ていない隙に何球か「流して」しまう選手は数多くいるんだとか。
中略
しかし、ソフトバンクは柳田選手ら主力が、フリーバッティングで手抜きすることなく、フルスイングで当たり前のようにずっと打っています。すると、それを見ている若手たちは自然と全力で振り続けざるを得なくなる。その連鎖がチームの「伝統」を形作っていくんだと思います。逆に言えば強打者の育つ環境は一朝一夕にできるものではない……。
千葉ロッテには安田尚憲という期待の長距離砲がいます。関係者によれば、「ボールを飛ばす」ことに関しては同期の村上宗隆、清宮幸太郎に決して引けを取らないと言いますし、フリーバッティングでもライトスタンドに特大のホームランを飛ばしています。
しかし試合になると彼の打球で飛距離が出るのはライトのポール際がほとんどで、前半戦のホームラン数は2本のみ。レフトや左中間の方向はもちろん、右中間にもあまり大きな打球が飛ばないのが気掛かりです。専門的なことはわかりませんが、日々の鍛錬でそれを克服できれば、もう1人の期待の長距離砲・山口航輝選手と、故障の癒えた井上晴哉選手と合わせて30本をクリアする力は十分に持っているはずです。…
全文はソース参照 >>156
ロッテと中日は大砲が育たないリーグ代表だよな
やっぱ野手の育成がド下手くそなのではないか 有藤も安田の構えに文句を言ってたが、中距離打者のフォームに見える。
早々に試合に使ったが為にヒット欲しさにフォームが小さくなった印象。 松井秀喜がロッテキャンプに来て安田見てくれないかなぁ。
巨人のキャンプで臨時コーチやって坂本の長打力がグンと伸びて
岡本も不動の四番打てるほどに成長したからなあ・・
松井と井口は同級生で知った仲だからなんとか融通きくんじゃない? ロッテの打者はみんな角中みたいな打ち方になっていく
コーチ陣の頭が堅いと思うわ 変なコラボばっかりしてビックリマン2000シリーズ復活させないからだろ >>1
「本塁打」よりも「打率」ってのは
「ミサイル打線」以来のこのチームの伝統だからねえ
でも「悪しき伝統」になってしまってるよね 中日も福田くらいしか和製大砲を見てないな
ナゴヤ球場の時は谷沢 宇野 大島 山崎武司 大豊 といたけど 楽天もいないな
生え抜きで一番ホームラン打ってるやつでも20本程度だったかと >>165
チーム打率最悪だし打線も繋がらないんだから、全員空振り三振で完全試合食らうつもりで振り回す方がよいと思える今日このごろ 清宮と安田、なぜ差がついたのか?
村上はもう別次元で背中すら見えない 安田はちょっと結果が出ないとコロコロフォームを変えるヘタレメンタルだって松中が言ってた
山口は井口が馬鹿だから.160とか.200のゴミ外人を使って干すから伸びそうで伸びない
一番の問題は長距離砲はもちろん、打てる野手を育成するノウハウが一切ない球団ということ
打撃コーチは全員誰も育てたことがない四球狙いのコンパクト大好きな無能揃い
強いスイングではなく、コンパクトに逆方向って思考だから差し込まれ打てない チーム内に手本が必要なんだよな
真似して育つのがスポーツ選手だし
だからスラッガーが引退する前に次を育てなきゃいけない >>177
阪神と共通項がいっぱい…阪神は右投左打のアヘ単四球拒否ばっかり取るもんだから…(多分スカウトや編成がそういうのが大好き)1~8番に一人は居ても良いけど、三人も四人も並べると打線にならない。 サトテルが概ねまともに育っていってるのはある意味で奇跡的と言えるんだな 近鉄も大昔はずっとピストル打線で、初めて30本を日本人で打ったのは1971年の土井正博じゃあなかったか。まあ、リアルでは知らんのだけど。 飛ばない統一球の時にチームホームラン数がおかわり1人よりも少なかった年があったな >>186
俺が知っている近鉄は
金村 羽田 鈴木貴久 石井浩郎 中根 村上
と長打力がある日本人はいたな
20発くらい打つ選手が多かった印象
福山雅治の奥さんの父親はばっとしなかった >>190 福山雅治の奥さんの父親はばっとしなかった
それはちゃうで。守備はほぼどこでも守れるし、意外性の一発もあり、代打、代走としても対応可能のユーティリティ選手だった。 そもそもロッテは86年の落合を最後に本塁打30本以上打った日本人選手が出てません。 >>190
調べたら近鉄の日本人で30本行ったのは、たぶん、以下の通り。
土井 40(1971)30(1972)(1975以降はライオンズ)
栗橋 32(1979)
羽田 30(1980)
石井 33(1994)
中村 32(1998)31(1999)39(2000)46(2001)42(2002) >>193
栗橋ってスラッガーだったのか
淡口と渋い働きをしていたイメージ
そうなると横浜も桑田 松原←現役は見た事がない
田代 村田 多村 吉村裕基 しか30発以上の日本人打者はいないな >>189
解説者が安田を見て異口同音で指摘するのは
・始動が遅い
・軸足がつっかえ棒になってる
・パワーが打球に伝わりにくい
ほぼこれに集約されてる 楽天も全然和製大砲が育たないな
内田とか岩見とか和田とか 安田は去年途中までチャンスに強かったから20発くらい打つ
チャンスに強い打者でも良いのでは 中西太をコーチとして招聘すればええんや。
まだ健在やろ。 >>59
その二年連続ってのがテラスできる前の年とテラスできた年なのにホームラン数変わらんかったていう
今年はテラスできたからアジャが30本打つ!ってロッテファンが言ってたが
ところがどっこい… 同じ24本でフィニッシュです… >>173
その前が中日から来た山崎武司だったな。 >>160
助っ人外国人が打てれば目立たないけど、打てなくなると貧打が目立つようになるんだよなあ エースと4番は、育てようと思って育てられるものではない。誰よりも速い球を投げられる。誰よりも打球を遠くに飛ばせる。天性の能力は、練習で補いようがない
って野村克也が言ってたな
エースと4番は出会うしかない、そこは編成の努力だって エースの方は成長過程で我慢して使い続けることも重要
堀内暗黒時代の唯一の収獲が内海の成長だったりするし >>96
長打力と引き換えに体の強靭さを失ったのだよ。
ていうか高校時代から虚弱だったしな。
優勝の瞬間捻挫してのたうち回ってたり、
プロ入り後もポスター撮影でジャンプしたら着地した瞬間に捻挫したり。 >>87
その頃に顔のいかつい島田茂ってのもいたな >>206
近鉄ーロッテの川崎球場の試合を
隣接する自宅のマンションから見ていた人だな 安田「どいつもこいつも村神、村神、村神。清宮とともに高校ビッグ3と言われた頃が懐かしいぜ」 >>202
オリックスもここ10年ぐらいは採ってくる外人バッターがずっとクソ続きのような記憶があるが、T岡田とかラオウが時々30本打つ年があるからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています