【音楽】「ポール・マッカートニーの好きな曲 80人のアーティストが選ぶ」 コステロ/B・ジョエル/M.マクドナルドのインタビューも [湛然★]
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特集「80人のアーティストが選ぶポール・マッカートニーの好きな曲」 コステロ/ビリー・ジョエル/M.マクドナルドのインタビューも
2022/06/16 17:00掲載(Last Update:2022/06/16 18:24) amass
https://amass.jp/158434/
6月18日はポール・マッカートニー(Paul McCartney)の80歳の誕生日。米サイトStereogumは、80歳の誕生日を記念して「80人のアーティストが選ぶポール・マッカートニーの好きな曲」を特集しています。
以下では、主なアーティストが選んだ楽曲と、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)、ビリー・ジョエル(Billy Joel)、マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)がポールの楽曲について語ったインタビューを紹介しています。
<主なアーティストが選んだ楽曲>
Lindsey Buckingham: "Here, There And Everywhere," 1966
John Carpenter: "You Won't See Me," 1965
Jarvis Cocker: "Martha My Dear," 1968
Wayne Coyne (The Flaming Lips): "Magical Mystery Tour," 1967
Elvis Costello: "For No One," 1966
David Crosby: "Eleanor Rigby," 1966
Joe Elliott (Def Leppard): "Little Lamb Dragonfly," 1973
Ben Gibbard (Death Cab For Cutie): "Here, There And Everywhere," 1966
Billy Joel: "Yesterday," 1965
Femi Kuti: "Let It Be," 1970
Kenny Loggins: "Hey Jude," 1968
Shirley Manson (Garbage): "Venus And Mars (Reprise)," 1975
Andy McCluskey (OMD): "Thank You Girl," 1963
Michael McDonald: "Martha My Dear," 1968
Aidan Moffat (Arab Strap): "Blackbird," 1968
Mark Mothersbaugh (Devo): "Live And Let Die," 1973
Graham Nash: "Misery," 1963
Gruff Rhys (Super Furry Animals): "Coming Up," 1980
Nile Rodgers: "Maybe I'm Amazed," 1970
Richard Thompson: "Penny Lane," 1967
Steven Van Zandt: "We Can Work It Out," 1965
Nancy Wilson (Heart): "Tug Of War," 1982
ほか。Stereogumでは各アーティストのインタビュー/コメントも掲載されています。
すべてのリストおよび詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.stereogum.com/2187691/paul-mccartney-80th-birthday-tribute/lists/ultimate-playlist/ <インタビュー>
■Elvis Costello: "For No One," 1966
(※中略)
“For No One”のところまで来たね。レノンとマッカートニーの決まり文句は、ポールがスイートで、ジョンがエッジが効いているというものだけど、そうでもないよね? ポールは“I Saw Her Standing There” “I'm Down” “She's A Woman”“Helter Skelter”を書いたよ。冗談はよせよ。その後に続く、存在し得ないような音楽が一杯あるんだ。確かに、彼らはとても影響力があるし、時代が違えば、その後に続く別の音楽にも影響を与えている。90年代には『ホワイト・アルバム』が明らかに青写真になったと思っていた。つまり、レディオヘッドの『OK Computer』だね。『ホワイト・アルバム』なしには存在し得なかったものだ。トムもそれを認めると思う。彼らは、メロディーを圧縮してしまうような実験的な手法で、メロディーの美しさを隠してしまうような、とても興味深い方法を取っていた。ビートルズもその一世代前に同じことをやっていた。それが“Get Back”だ。美しいメロディーを奏でるバンドが、ひどい音のフェンダー・アンプで演奏している。スタジオの音は小さくて、うまく機能していないのに、なぜかマジックになっているんだ。
“For No One”は、ポール・マッカートニーの素晴らしさのすべてが1曲に凝縮されている--彼が得意とするロックンロール・ソングでないことを除いては。本当に美しいメロディーなんだ。彼は、何もしない素晴らしい映画俳優のようなものだ。ドラマチックになり過ぎない。彼の歌い方は、声の音色にほんのわずかな感情が込められていて、変に聞こえるかもしれないけど、ほとんど20年代や30年代のレコードのように聴こえる。ビブラートがなく、音色があり、人々が使う言葉は“切ない”だろうね。
僕にとっては、この曲が彼の最高の歌詞。この曲は、彼がいかにユニークな作詞家であるかを証明するものだと思う。他の誰も作ったことのない曲だ。僕が思いつくような曲でもない。その語り口はまるで劇作家のようなんだ。マッカートニーの曲の良さは、ただ歌っているだけでは心に浮かばないのに、それが心に浮かんだ瞬間に逃れられなくなるところなんだ。
(※中略) ■Billy Joel: "Yesterday," 1965
「アメリカで発売されたのは65年末頃だと思う。ビートルズはそれ以前にも何枚かアルバムを出していたけど、これは全く違うタイプのビートルズの曲だった。ドラムもエレキギターもない、アコースティックギター1本で、弦楽四重奏の男一人の曲だった。これが出たとき、僕は15歳か16歳くらいだったと思う。思春期の頃だね。これは何か暗い、悲しい曲だと気づいた。“Please Please Me”や“I Want To Hold Your Hand”のようなアップテンポでハッピーな曲とは違う。これはもっと大人な曲だった。僕の年代では、多くの人が同じようにこの曲に親しんでいた。通過儀礼のようなものだったね。人生はバラ色ばかりではない。暗くなることもあるし、悲しくなることもあるし、大人の感情と向き合わなければならないんだ。
ジョージ・マーティンは素晴らしいアレンジで貢献してくれたと思う。素晴らしいソングライターと、とても音楽的なプロデューサーの組み合わせだった。この2人の組み合わせは、非常にシンプルな録音で、とても効果的だった。まるでビートルズを別の形で再紹介しているようなものだったよ。エヴァリー・ブラザーズやロイ・オービソンなど、他の人たちが悲しい曲を歌っているのを聴いたことがある。でも、ビートルズはバンドなのに、突然、一人のソロヴォイスと一本のソロギターが、悲しげなメロディーを奏でて聴こえてきた。バッハではなく、スカルラッティのようなバロック音楽のような音楽だ。とてもシンプルで奥深いもの。それは、他のすべてを切り裂いてしまうようなものだったんだ。
僕は多感な年頃だったんだろうね。10代半ばになると、すべてが重くのしかかるんだ。60年代は面白い時代だった。ベビーブームの世代の大半が青春の時代に入った。僕の年代のほとんどの人は、この曲をはっきりと覚えていると思う。シナトラもこの曲をカヴァーした。彼は多くのポップミュージックを好んでいたわけではない。ビートルズを真剣に受け止めていなかった人たちにとって、彼がこの曲をカヴァーしたことは非常に重要なことだった。“ちょっと待てよ、フランクがやるってことは、相当いい曲なんだろうな”みたいな感じだった。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) RAG FAIR - オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ Ob-La-Di, Ob-La-Da
https://youtu.be/-jMIG7VxSkc 恋することのもどかしさ
フェイセスのカバーを聴いて好きになった あの娘におせっかいが好きだったな
初めてレコードを買ったのがこの曲 From me to you とか Misery はあかんやろ。 個人的にtake it away がベストだわ。
後はwonderful Christmas timeが
アレンジ含めて好き。 リブエンダアイー テレレ テレレ テレレ テレレ テレレッテテー Blackbird 年齢を重ねるにつれ心に沁みてくる ソロだとエボニーアイボリーとカミングアップしかしらねーです Your mother should know かな? No more lonely Night聞くと泣きそうになる >>25
ちょっと修正
リブレッダアイー テレレ テレレ テレレ テレレ テレレッテッテー SaySaySayと死ぬのは奴等だとヘルタースケルター ビリー・ジョエルはYesterdayか
初期のビリー・ジョエルの曲を聞いとるとそんな感じだな ビートルズが解散してポールが公式の場で歌っていないのってミッシェルだけ?
ミッシェルだけはライブ等で歌ったのみたことない
フォーノーワンもエリナーリグビィも歌ってるのはみた Helter Skelter
Oh Darling'
Let 'Em In
Spin It On
Good Night Tonight
So Glad To See You Here アイルランドはアイルランド人に返してやれ
というやつが意外と好き >>1
こんなん一杯で絞れんだろ
でも70年代のウイングスと80年代のソロのときは
いい曲一杯あったね
でもビートルズが何故か俺はすごい嫌いなんよね one of these days
ポール曲で一番聴いてる
いつどんな気分のときでも聴ける レット・イット・ビーはガチゴスペル
凄すぎる
イエスタデイあまり好きじゃない With a little luck
1985
Beware my love
Rockestra theme
Wanderlust
Used to be bad >>47
レノンマッカートニー名義でもどっちがどの曲を作ったかはもう知れ渡ってるやん
藤子不二雄みたいなもん ビートルズのアルバムは1枚だけ持ってるんだけど
ポールって一人になってから名曲ある?クリスマスの曲はちょっと聞いたことあるかな
ぐらいだけど
ジョンレノンは一人になってからもイマジンとかスタンド・バイ・ミーとかヒット曲あるのに。 >>41
Off the groundのときのツアーでやっていたな。
「paul is live」に入ってる。 "We Can Work It Out,"って合作やろ >>61
正直ビートルズ時代を超えるのはない
けど良い曲ならたくさんある
LIVEで映えるのはウイングス曲だし エリナー・リグビーとかほんと凄いと思う
しかも
ヘルター・スケルターが同じ人 >>61
ウイングスでヒットしてたんじゃね
007の主題歌とか
心の愛がすき ビリージョエルがイエスタデイ選ぶとか
ドンピシャすぎるね ジョンはビートルズ卒業しても存在感あるけど
ポールは1人になったら完全にスティービィーワンダー以下 数え切れないほど聴いてきて飽きてるはずなのにやっぱりたまに聴きたくなるのがLet it be サンキューガール、ミズリーはポールマッカートニーだったのか
多分ミズリーはジョンポール唯一のユニゾン曲のような気がする Girl、ミッシェル、テイスティhoneyみたいなのが好き
何年もかけてNo.1考えてたけど
1番はワイマイギター何とかウィープスみたいなのに
決めたわ。ジョージ・ハリスンだっけかな Daytime Night Time Suffering ビートルズ曲に比べて
ジョンのソロ曲で物足りないのは
ポールのメロディアスなとこだが
ポールのソロ曲で物足りないのはなんだろうな
ジョンに対するライバル心かな? >>10
東京都杉並区高円寺南2-1-3の「日韓トンネル推進全国会議」は日本におけるVANKの3大活動拠点の1つ
年がら年中「これだからジャップは」とか「サムスンすげーソニー涙目」とか「日本人は慰安婦に謝罪と賠償しなければ」なんてこと大量に書き込んでます 初期のコステロって今聴いても古さを感じない
70年代に90年代みたいな音楽やってた
影響力大きいんじゃないかな >>89
ジョンのソロのメロディも素晴らしいのがいっぱいあるだろ
オーマイラブとかナンバーナインドリームは素晴らしい
ポールのイマイチなところはやはり歌詞だな
当たり障りのない歌詞ばかりだし
アイルランドに平和をとかくらいか ビートルズ解散後ならband on the runとかmaybe i'm amazedかな ポールはビートルズ時代ならフォーノーワンとペニーレインとアイムダウン
ソロならジャンクとウォーターフォールズとノーモアロンリーナイトとパイプスオブピース >>75
スティービーワンダー以下ってスティービーワンダー舐めすぎだろ
黒人史上最高のソングライターだぞ >>92
70年代に60年代みたいな音楽やってたのがコステロ
90年代に60年代みたいな音楽やってたのがブリットポップ
定期的に60年代に戻りたがるのが英国音楽 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています