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デイリースポーツ

小林幸子、美川憲一との“確執”は「演出」「あえて近くに寄らなかった」

 歌手の小林幸子が7日、元雨上がり決死隊の宮迫博之のYouTubeチャンネルに登場し、美川憲一との“確執”について語った。

 小林は、宮迫の愛車で「ドライブデート」を行い、宮迫お勧めのステーキハウスへ。ドライブ途中に宮迫から、紅白での美川との衣装対決について質問が飛んだ。

 小林は「みんなに楽しみにしてもらってました」と笑顔を見せると「お祭りでね。楽しかった」と振り返った。

 すると小林は突然「憲ちゃんとはすごい仲がいいの。でもライバルってあれだけ騒ぐから、マスコミがいたときは仲良くするのをやめようって、敢えて近くに寄らなかった」と打ち明けだした。

 このトークの前に、小林は美川と買い物に行った話をしていたことから、宮迫は「あれ?仲悪いんじゃなかったっけ?って思った」と言うと、小林は「違う、違う。しょっちゅうメールも電話もして、ご飯も食べて仲がいい。みんな、すごい言う。仲が悪いんでしょ?って。違うの。私は大好き」と不仲説を否定した。

 宮迫は「対決してるから仲が悪いって、演出だったんですね」というと小林も「演出です」とキッパリだ。

 そんな紅白衣装、最も高価なのはいくら?という下世話質問も飛んだが、小林は「どれもかかってますけど、パーツに別れていて、衣装なのか、送致なのか…。リフトも3段階になったり、コンピューター駆使したり、後ろにそれ専門の人もいて、人件費もある」と説明。

 紅白1回の衣装に「100人以上関わってくれる」といい、リハを終え、本番までの間は、奈落に置いた衣装に「2人のガードマンをつけている」と告白。「それは何かを取られるとかではなく、他の人になにかあったら、倒れたりしたらいけないということ」と説明していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddbf200886f1c8668450fed7de4fa1b58dc782b1