元NHKアナ・松平定知氏朗読「北方水滸伝」収録終了 「絶後」ではないと思うが「空前」だと思う アマゾン「オーディブル」で配信 [朝一から閉店までφ★]
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元NHKアナ・松平定知氏朗読「北方水滸伝」収録終了 「絶後」ではないと思うが「空前」だと思う アマゾン「オーディブル」で配信1/2ページ
2022.5/29 10:00
元NHKアナウンサーの松平定知氏(77)が大仕事を成し遂げた。北方謙三著「水滸伝シリーズ」(集英社刊、全19巻)を、アマゾンのオーディオブック「Audible(オーディブル)」で聴くための収録を終えたのだ。かつての人気番組「その時歴史が動いた」をほうふつとさせる朗読作品の魅力とは。松平氏を都内のスタジオに訪ねた。
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「喜寿(77歳)を過ぎての380万字を超える全文単独読みは『絶後』ではないと思うが、『空前』だと思う」
松平氏は25日の収録後、こう語った。この日、BGMや効果音、擬音も一切ないなか、独特の息遣いを駆使した松平氏の声が響いた。
2019年10月に収録を開始し、1日3時間、月7回のペースで読み進めた。コロナ禍で中断もあったが、110日間かけて挑んだ字数は、400字詰め原稿用紙9500枚、380万字以上に及ぶ。
松平氏は「10巻ほど読み終えたころから、『次回はどうなるのか』『早く先を読みたい』と思う一方で、半分を過ぎると、いつか終わると思ってしまう。『できるだけ長く、水滸伝の世界にいたい』という思いが交錯して、気持ちの整理に苦慮した」と振り返る。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.zakzak.co.jp/article/20220529-LD6ZLDHNZVKB3GHUJXFOXLPVHM/ 途中まで読んでたが108星が揃う前に死ぬ奴出始めて「これじゃ水滸伝じゃないじゃん」と読むの辞めてしまったわ この人は、タクシーで暴れたイメージしか残ってないわ。
怖いなあ、一度イメージが付くと。 ヒストリアも歴史探偵もつまらん
その時歴史が動いたは面白かった 北方水滸伝にはハマったな。
楊令伝にはがっかりしつつも、結局、岳飛伝まで読破した。 Eテレか総合かラジオ第一か第二あたりの
朗読の番組にこの方が出てくると
実況板で「キック」呼称で突っ込み入るのもご愛敬 >>12
英雄たちの選択が一番好きだな
複数の学者出して違う見解述べるのがいい、その時歴史は~も結局ストーリーありきだったから こんばんは、松平です。
歴史を大きく動かした「その時」には、
その瞬間の人々の決断や苦悩のドラマがあります。
今日の「その時歴史が動いた」は、
私がタクシー運転手を蹴り殺そうとした「その時」をご紹介します。
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時は、西暦1991年、平成3年。
日本は第二次大戦後、空前の経済繁栄に酔いしれていました。
事実上の国営放送である特殊法人のNHKこと日本放送協会。
衛星放送を始めるなど順調だったこの局の看板アナウンサーが、
徳川御三家の流れを汲む松平定知でした。
松平がタクシー運転手を蹴るまで、あと3日。
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さあ、今日の「その時」がやって参ります。
彼は泥酔したまま車に揺られながら、吐き気を覚えていました。
とそのとき、運転席からタクシー運転手の舌打ちが聞こえました。
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彼が何故、タクシー近代化センターに通報するより、
その場で、自らの足を使って成敗することを決断したのか 、
これは現在に至っても、未だなお日本の歴史上最大の謎とされています。
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今日は、後日発見された彼の日記をご紹介して、お別れしたいと思います。
「徳川幕府の支配層であった私がなぜ雲助ごときに舌打ちされるのか。
国営放送局のアナウンサーとタクシー運転手では、比べものにならぬ。
私の先祖は、民衆の生殺与奪を思いのままにしてきた。その子孫である
私が、いま人を一人蹴り殺すことで、なんの非難を浴びようか。」
その後、彼は当時のニュース番組を降板し、謹慎処分になりましたが、
再びアナウンサーに返り咲き、今度はスタッフにペンを投げつけるなど、
相変わらずの態度に辟易した視聴者からの抗議は耐えませんでした・・・ ♪レッツ、キック、松平
レッツ、パンチ、松平
レッツ、チョップ、松平
そしてとうとう最後は電話だよ >>23
5月24日深夜。世田谷から渋谷に向かう個人タクシーの中で、松平は備え付けられた運転手個人の自動車電話を勝手に使い始めた。それだけでもヒンシュクものだが、電話は12〜13分もつながらず、カチャカチャやり続けたという。見るに見かねた運転手が代わりにかけたところ、電話はつながった。ところが、松平は「出ないや」と言って受話器を一度置き、もう一度かけようとした。
そこで運転手が「無駄じゃないですか」と言うと、松平の態度が豹変(ひょうへん)した。「オレが電話するのにテメエなんかにとやかく言われる覚えはない」と怒鳴り、革靴を履いた足でいきなり左頬を蹴ったという。運転手が「何をするんですか」と言うと、さらに受話器で頭を殴った。 感情が言葉に乗るから興味を持ってしまうと朗読はやりにくいな キックの逸話も好きだけど
名前を呼ぶときアクセントを先頭の
まにしないと返事にしない話が好き アナウンサーとしては良かったよな
もちろんキッカーとしても
しかし人格は■■ >>32
はらたいらみたいなイントネーションだと怒るのかw 絶後ではないというのは楊令伝もやりますかって話になってるのかな? 19巻もあるわりには盛り上がるシーンが数えるほどしかない退屈な小説 松平アナ嫌いじゃないよ
ドキュメンタリーのナレーション、またやってほしいわ
っていうか、喜寿だったのね タクシーの運転手を蹴った時とスタッフにボールペンを投げつけた時、歴史が動いた >>3
もう一度やらかすと死ぬまで言われ続けるよなw >>26
この人自体が梁山泊にいそうじゃねえかよw 水滸伝は割と面白いかな。次の「楊令伝」あたりからパヨ臭くなって
厳しくなるけど。 >>13
動画まだ見たことがないなあ。
残っていないとしたら大変残念だ。w >>12
松平のナレーションと音楽が最高に癒やされる、内容よりそっちで好きだわ ワシを誰と心得おる 天下の松平家の子孫であるぞ クモ助ごときが無礼者めがキーーック >>58
タクシー事件のとき、運転手の顔を蹴ったと聞いたワイドショーのゲストの人だったか、
「松平さん脚短いのに顔まで届いたんでしょうかねえ」と言われていたw 代表作タクシーキックの人か!NHKのアナがこんな事するなんてって当時思った思い出 >>59
松山藩主の分家の家系だよね。徳川家に関係あるといえばある。本家の久松を名乗ってれば気づく人も少なかったかな。 >>1
おセックスシーンもちゃんと朗読したんだろうな? 一生アレ言われるんだからなw
酒は怖い。というか本当の姿なんだろうけどな。 草野さんだかが言ってたが
NHK入社の男性アナウンサーは地方で一度は勤務するのが通例だが
この人だけは地方に一度も勤務しなかったのは血筋のおかげ 子供が産まれた時に当時の上司に名前なんてつけるか相談しに行って、定の一文字は入れなきゃならないっていったら、その上司から冗談で定食って言われて激怒した話好き 楊令というメアリースーさえ居なければもっと好きになれたのに >>83
松平は新人時代に高知だかに1回赴任して、それ以外はずっと東京だって
丸井の御曹司の青井は大阪に赴任しただけで後はみんな東京 >>40
中国の古典に特有の、突き抜けた豪快なお馬鹿エピソードが好きな人かな?
意外とみんな理性的な人物に描くんだよね、北方センセーって 北方は、三国志が原典と北方節のバランスが、1番取れてて面白かった。 松平さんって民放に出てこないよね。どうなってるんだろうね?まあ民放で使うにはいるだけで
MCが食われるいめーじはあるけどね。くりぃむクラスは総なめなんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています