4/18(月) 11:57配信
デイリースポーツ

 15日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合、前8・00ほか)の第5話の平均世帯視聴率が、番組最高の17・0%(個人全体視聴率9・6%)記録したことが18日、わかった。

 11日の第1話は平均世帯視聴率16・7%でスタート。第2話は15・6%、第3話は16・1%、第4話は15・9%だった。

 15日の第5話は暢子(稲垣来泉)たち比嘉一家は、東京からやってきた民俗学者・史彦(戸次重幸)と息子の和彦(田中奏生)と親しくなる。そして家族みんなで、史彦の招待を受けてレストランで食事をすることに。初めて見るきらびやかな西洋料理、さっそうとした料理人の姿に、食いしん坊の暢子は心を奪われてしまう。そんな楽しい日々の後、比嘉家の大黒柱・賢三(大森南朋)の身に不吉な事件が…。

 「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を沖縄県出身の黒島結菜が演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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