エディ・マーフィ主演の人気シリーズ最新作「ビバリーヒルズ・コップ4(仮題)」の監督に、新鋭マーク・モロイが抜擢されたと、米Deadlineが報じている。

1984年公開の「ビバリーヒルズ・コップ」(マーティン・ブレスト監督)は、米デトロイト警察の刑事アクセル・フォーリー(マーフィ)が、殺人事件を追ってロサンゼルスの高級住宅地ビバリーヒルズで騒動を巻き起こすアクションコメディ。その後、続編が2本製作されている。

「ビバリーヒルズ・コップ4(仮題)」はNetflixのオリジナル映画として準備中で、もともとは「バッドボーイズ フォー・ライフ」のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーの監督コンビが手がける予定だったが、DCコミック映画「バットガール(原題)」のために降板していた。後任のモロイは、CM監督として活躍している。

「ビバリーヒルズ・コップ4(仮題)」の脚本は、「アクアマン」のウィル・ビールが執筆。ジェリー・ブラッカイマーがプロデュースする。(映画.com速報)

2022年4月15日 19:00
https://eiga.com/news/20220415/19/

ビバリーヒルズ・コップ
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