3/18(金) 10:45配信
デイリースポーツ

 高須クリニックの高須克弥院長が18日、ツイッターを更新。タレントの千原ジュニアが国の指定難病の特発性大腿骨頭壊死症で人工関節を入れる手術を受けるというニュースに反応した。

 高須院長は「わし、もともと人工関節の先駆者になりたくてドイツのキール大学整形外科に研修留学してたんだ」と切り出し「美容外科医なんかにならないで人工関節を極めていたら千原ジュニアの手術ができたかもしれん。残念なう」とつぶやき、千原ジュニアを心配した。

 千原ジュニアは17日にYouTubeチャンネルで病気を公表し、人工関節を入れる手術を受けるとした。入院期間は約1週間で、発症したのは一昨年の10月ごろと説明している。特発性大腿骨頭壊死症は、股関節の付け根の骨が原因不明の壊死(えし)を起こす病気。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220318-00000053-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cf154ddd6d53fb614509526d150e71dab1b3a85