昨季のワールドシリーズで優勝したブレーブスの一塁手で、オフに初めてFAとなっていたフレディー・フリーマン(32)が16日、
6年1億6200万ドル(約192億8000万円)でドジャースとの契約に合意した。

AP通信やスポーツ専門局のESPNが報じているもので、同選手は2007年ドラフト2巡目(全体78番目)に指名され、昨季までブレーブス一筋に12シーズンにわたってプレー。
通算1565試合で打率・295、271本塁打をマークしていた。

球宴には5回選出され、2020年にはナ・リーグのMVP。
FA権を行使したのはこれが初めてで、ナ・リーグでブレーブスとライバルとなるドジャースに移籍することになった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/03/17/kiji/20220317s00001007353000c.html