【インタビュー】 長寿料理番組が続々終了…60年目の『キユーピー3分クッキング』がネット時代に果たす役割とは [朝一から閉店までφ★]
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2022/02/14 06:00
著者:中島優
長寿料理番組『キユーピー3分クッキング』(日本テレビ:毎週月〜土曜11:45〜、CBCテレビ:毎週月〜金曜11:20〜・土曜11:30〜)。この3月で『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(ABCテレビ)が27年、『おかずのクッキング』(テレビ朝日)が48年と、民放の料理番組が次々と長い歴史に幕を下ろす中、こちらは放送60年目に突入した。
レシピサイトや動画が発達する中で、テレビの料理番組として『3分クッキング』はどのような役割を果たしていくのか。日本テレビの清水真美子プロデューサーに話を聞くとともに、日テレ版のスタジオ収録の現場を取材して探ってみた――。
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『キユーピー3分クッキング』を担当する(左から)杉上佐智枝アナ、杉原凜アナ、岩本乃蒼アナ、川畑一志アナ、大町怜央アナ (C)NTV
■レシピ考案に食材手配…講師陣に「ただただリスペクト」
日曜日を除く毎日の放送という膨大なレシピを考えるのは、番組で料理を作る講師陣。収録の5カ月前に、放送2カ月分の献立会議を番組スタッフ全員が参加して行う。
「月曜や火曜は忙しい週の初めだから炒め物とか簡単に作れるものにしたり、金曜日には週末に向けて揚げ物や、お昼に食べる麺類を入れたりして、1週間単位で先生方にバランスを見てご提案していただきます。4人の先生がいるので、それを合わせた4週分、つまり1カ月のトータルで見て、かぶりや不足するところは調整していくという形で決めていきます」(清水P、以下同)
この会議を受けて、講師がさらに試作などしてレシピをブラッシュアップし、コロナ前は、講師の自宅で、現在はリモートも活用してリハーサルを実施。ディレクターがストップウォッチ片手に全工程のタイムを秒単位で計測し、材料、工程、オープニングのコメント、ポイント、カメラのカット割り、テロップの文字まで、全ての情報を台本に書き起こし、スタッフ全員がそれを見て動けるようにしておく。月〜土曜まで1週間分まとめ撮りをしているとは言え、10分番組とは思えない台本の厚さだった。
食材は、講師が手配して収録に持参。収録から放送まで1〜2カ月ほどあるため、野菜や果物、魚などは旬のものを用意するのもひと苦労だが、これにより、家庭で手に入りやすい食材も考慮してレシピを提案できる。毎日の放送で紹介した料理をそのまま真似て作れば、料理のバリエーションも抜群で、充実の食生活を送ることができるというわけだ。
それだけに、料理教室など本業を抱えながらここまで労力をかけてくれる講師陣には「ただただリスペクトです」と感謝。献立会議では、講師から「何が食べたい?」と聞かれて番組スタッフがリクエストすることもあるといい、まるで家庭のお母さんと子供のようなやり取りも行われているそうだ。
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■ライブ感を重視した収録スタイル
本番当日はスタジオに入ると、15分程度段取りを確認してから、収録がスタート。以前は、放送尺通りに進める「生収録」を行っており、ハプニングが起こると最初から撮り直すため、「本当に生放送のような緊張感がありました」と振り返る。
ちなみに、番組開始当初は生放送で、食材のウナギが逃げ出し、それを追いかけた講師がカメラのフレームから外れ、誰も映らなくなる時間が放送されてしまうという珍事もあったそうだ。
現在はコロナ対策で現場スタッフの人数を減らしているため、途中でストップをかける場合もあるが、なるべくライブ感を大事に収録を進行。「実際の料理も流れで作るものなので、そのまま家庭で作ることを想定しています。そうするとポイントも分かりやすく伝えられるし、出来上がりも一番おいしく見せられますから」と狙いを明かした。
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次へ:裏で支える各スタッフのプロ…
https://news.mynavi.jp/article/20220214-3mincooking/2 キユーピー3分クッキングをこの前久々に見たら
京都の料理で京都の人はああだこうだとか色々能書きたれた上で
マジで単なる野菜炒めを作っただけの回で驚いたw >>10
単にだし汁って書いてあるが
このだし汁の作り方がわからない たらこスパゲティのコマーシャルが妙な中毒性があって好きだったわ キューピー大嫌いだから
キューピー製品は一才買わない
もちろんこの番組は見ない >>10
藤井さんは確か、最近番組をやめちゃったんだよな
この一件ってネタとしてずーっと言われてる神回だよね
初めから終わりまで強火で加熱することによって
ふっくら仕上がるっていう売り文句のレシピだったが
スタッフが分量間違えたっぽくてめちゃめちゃ焼き目が付きすぎるものの
後半うまいことリカバリーするという割とスリル満点の回
いつもは料理番組なのにこの回は半沢直樹みたいな大逆転ドラマになってた >>111
いつの時代もいるでしょうよ
それこそ時代により廃止されたけど
こういう子を揶揄した番組もあったじゃん
「だしって言ったら出汁でしょう、どーーしてわかんないの」
「ええ、味の素は出汁じゃないでしょうーしかもそんなに入れてどーすんの??」
とかナレーション入れながら CBC版の地域で育ったため、
隣県の日本テレビ版を初めて見た時
カルチャーショックを受けた。
1995年ぐらいまでは
CBC版・日テレ版は音楽が違っていた。 >>70
「料理天国」はTBSの1992年10月大型改編と
同じスタジオで収録していた
TBS系の午後ワイドの拡大(「スーパーワイド」)で
打ち切りになった。 >>91
それがCBC版。
「おもちゃの兵隊のマーチ」が日テレ版
(現在はCBC版でも使われている) キューピーのクッキングは観たことないけど、毎回最後にマヨネーズを大量にぶっかけて完成とかになるんか? >>33
上沼さんはともかく、辻調の先生たちの料理は見ていて楽しい
終わるの辛い 金子信雄の楽しい夕食とか結城貢の夕食ばんさいとか滝田栄の料理バンザイとか
高島忠夫のごちそうさまとか
全部全部なつかしいわー >>70
土曜の夕方やってたやつ?
あれでテリーヌとかゼリー寄せとかけっして母ちゃんが作らないレストランの洋食を
知ったわw >>110
生放送ならともかく、なんで取り直さなかったのかがわからん。 日テレなのにお得意のしゃべくり×深いい×3分クッキング合体3時間スペシャルとかやらないの不思議 キユーピーやアヲハタのすてきなCMをたっぷり見られる番組。正直、番組自体は全く興味がない youtubeにも料理番組あるけど
あぶない・きわどい料理法も、自己責任で流してるからね
テレビの番組は、ある程度安全な料理・味・栄養とか
プロではないがおいしい、という内容では
「安心の確保」ということで
やはり、テレビは、続けてもらったほうが
なんか知らんが安心できる >>123
そうそう。土曜日の夕方にやっていた
フレンチやイタリアンをこの番組で初めて知ったなあ
3分クッキングで紹介される、庶民的な料理とは対照的で良かった 「どっちの料理ショー」と「二人の食卓」が記憶に残ってる
楽しかった >>129
YouTubeの素人の料理系は基本ゴミ
何故なら自分で作った料理を自分で試食して素直にマズいと言う奴はいないから 昔祖母がTVの見よう見まねで作ったロールキャベツは実寸大がよく分からなくて缶ビール位の特大サイズで食べ応えあっておいしい
だから洋食屋で本物を見た時その小ささに驚いて以来もっぱら自作だなあ
どこの番組か知らないけどきっかけをくれた料理の先生に感謝 >>25
どこにでも芸人出てるもんね。いい加減にして欲しい >>99
レシピ検索するときはQoogle使ってる
旧の方がシンプルで好きだわ 反日共産党と癒着
反日左翼キューピー
二度と買わないぞ 10:30 長七郎江戸日記🈞(八百八町夢日記🈞)
11:30 ニュース
11:45 3分クッキング
12:00 おもいっきりテレビ
30年くらい前か。
うちの祖母が平日の朝昼は、日本テレビを見ていたのを思い出す。懐かしい >>1
会社の健康診断とかで午前中病院に行った時にこの番組に当たるとちょっと嬉しくなる 「キューピー30分クッキング」に改題して30分番組で見たい まあYouTubeの方が美味しそうに見えるもんな。酒飲みがら作る人とか。いつの間にやらその姪まで
荒稼ぎしてたりとか。そういう至近感があるよね。 アプリ止めて何がネット時代だよ
アホが
毎週毎週チョンメニューぶっこんでんじゃねえぞ 茹で上がったものがコレですとか出来上がったものがこれですって言うんだろ
3分でできるってわけじゃないんだよな きょうの料理ビギナーズは初期はほんとに初心者向けだったのに
ビギナーズとは名ばかりのただの料理番組になってしまった きょうの料理が若者向けに崩れちゃったから
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