上原浩治氏 カーリング・藤沢五月の大逆転“投球”を解説「指先の感覚が優れているんでしょうね」


元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が13日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。

北京五輪のカーリング女子1次リーグで、18年平昌五輪銅メダルで世界ランキング7位の日本(ロコ・ソラーレ)が12日に同10位のデンマークを劇的逆転で下したことに言及した。


5―7で迎えた最終第10エンド、スキップ藤沢五月のダブルテークアウトが鮮やかに成功。
一気に3点奪って8―7で勝利した。次戦のROCも10―5で下し、3連勝で通算3勝1敗とした。


上原氏は「素晴らしいコントロールですね。指先の感覚が優れているんでしょうね」と、藤沢の“投球”を解説した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/e05682b026e97c51886c8fa7be023674a73e7687