◆北京五輪 第9日(12日)

 スノーボード男子ハーフパイプで初の金メダルに輝いた平野歩夢(TOKIOインカラミ)が、張家口のメインプレスセンターで一夜明け会見に臨んだ。


 決勝2回目、TC1440を含む構成を初めて通した。それでも暫定2位の91・75点。スコット・ジェームズ(オーストラリア)を逆転できず。日本代表の治部忠重ヘッドコーチも「ん?」と首を傾げる不思議な採点だった。

 識者からは、得点が低かったことに関して、相次いで異論が噴出。平野歩は「僕以上に怒っている人もいた。僕だけじゃなく、今後のスノーボードのジャッジを含めた基準として、今回はどこを見ていたのかという説明をするべきだと思うし、競技をやっている人はリスクも背負っているので、そこは選手のためを思って、整理した方がいいんじゃないかという気持ちは、やっぱり振り返ってみると、スルーしない方がいいんじゃないかなというのはある」と持論を語った。

 3大会連続の表彰台に立ち、今後の挑戦はどうなるのか。「可能性はいっぱいある。整理して、またやっていないことをやってみることから始めていけたらいいし、ガラッとかえなくても、スノーボードとずっと向き合う時間でもいいし、どうしようかなっていう。ゆっくスノーボード、スケートボードだけじゃなくて、それ以外でも何でもいい。ゆっくり考えて進んでいきたい」と言葉を並べていた。

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2/12(土) 10:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/441175fc867781786a4c2c04a18dd8151e13ec41

1 Egg ★ 2022/02/12(土) 12:03:42.46
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644635022/