トニー・アイオミ「ジョン・ボーナムは、うるさすぎて1週間でバンドをクビにされることがよくあって、次に会った時には別のバンドに入っていた」
2021/12/15 15:39掲載 amass
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ブラック・サバス(Black Sabbath)のトニー・アイオミ(Tony Iommi)は、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)以前のジョン・ボーナム(John Bonham)について「ジョンは、うるさすぎて1週間でバンドをクビにされることがよくあって、次に会った時には彼は別のバンドに入っていた」と英BBC Radioで振り返っています。また、サバス誕生の話の中で、オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)から俺は歌えると聞いた時は「冗談だと思った」と語っています。

アイオミは、60年代半ばのエキサイティングな時代について聞かれて、こう答えています。

「当時のバーミンガムは、それなりに良いシーンだったよ。君が言うように活発だった。ロバート・プラントのバンドであるバンド・オブ・ジョイや、ジョン・ボーナムのバンドも演奏していた。

同じ会場で交互に演奏していたので、ジョンとは数週間に一度、定期的に会っていたんだ。隔週で別のバンドが出演していたんだよ。

ジョン・ボーナムは、うるさすぎるという理由でバンドからクビになったので1週間だけ(古いバンドに)在籍しただけで、新しいバンドに参加していることが、よくあったんだ。

俺たちが再び戻ってくると、彼は別のバンドに入っていたよ」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)