【将棋】渡辺明名人が語る藤井聡太三冠の強さ「才能です。将棋は才能が占める割合が大きい」 [爆笑ゴリラ★]
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11/9(火) 19:15
NEWSポストセブン
渡辺明名人が語る藤井聡太三冠の強さ「才能です。将棋は才能が占める割合が大きい」
藤井聡太三冠に渡辺名人は何を思うのか
いよいよ竜王獲得に王手と、藤井聡太三冠の快進撃が止まらない。「現役最強」とも称される渡辺明名人は、自身にとって脅威となる若き棋士をどう見ているのか。また、「4強時代」と言われる将棋界の勢力図はこれからどう変わるのか。11月12、13日の竜王戦第4局を前に、将棋観戦記者の大川慎太郎氏がに胸の内を聞いた。(全4回の第2回)
【文中一部敬称略】
* * *
まずは最もシンプルな問いから。なぜ藤井はこれほど強いのだろう。5年のキャリアで通算勝率8割4分は誰も成し遂げていない数字だ。今までの強豪棋士とは何が違うのだろうか。
「頭の回転の速さですね。計算力と言い換えてもいいかもしれません。藤井さんは短い時間でも大量の変化を読むことができます。例えば同じ10分間でも、ほかのトップ棋士より読む量が段違いに多いんです」(渡辺明名人、以下同)
渡辺と藤井の対戦成績は1勝8敗(未放映のテレビ対局は除く)。タイトル戦で初めて顔を合わせたのは昨年6月の棋聖戦第1局だ。この将棋の終盤戦の入り口で、渡辺は藤井のすさまじい読みを目の当たりにする。
109手目▲1三角成―─。これが渡辺が仰天した藤井の超絶手だった。角を成って渡辺玉に王手をしたが、これを指すともう後戻りはできず、その後に敵から凄まじい王手ラッシュを食らうことになるのだ。
実際に渡辺は126手目から156手目までひたすら藤井玉に王手をかけ続けた。詰むや詰まざるやだ。終盤戦なので時間が切迫しており、わずか2分しか残っていなかった。だが藤井はひとり、詰みなしと読み切っていたのだ。裸玉で盤上を駆け回り、渡辺の強烈な追い込みを振り切ったのである。
「自分が見た中では、かつてない勝ち方です。時間があってもあの自玉が詰むかどうかを読み切るのは不可能ですが、藤井さんにはできてしまう」
これまでに多くの棋士が藤井将棋の長所についてあちこちで語っている。なるほどと思うものばかりだが、同時に疑問も膨らんでいく。なぜ、藤井はその能力を身につけることができたのだろうか。渡辺にぶつけると、口をとがらせて言った。
「才能です」
あまりにシンプルな返答に言葉に詰まっていると、渡辺は話を続けた。
「いろいろなところで言ってますけど、将棋は才能が占める割合が大きいと思っています。よく才能か努力かという議論がありますけど、僕は才能論者なんですよ。努力ができるかどうか、という性格も親から引き継ぐものですし。これは私が競馬ファンなので、そういう考えなのはあると思います。ただ人間は競走馬と違って、勉強の量や質、誰に習うかといったことを自分で選択できるので、すべてが才能で決まるとは言いませんけど」
そこで渡辺は口をつぐんだ。この論を詳細に展開すると「才能は努力を凌駕する」というニュアンスになり、未来ある子どものやる気を削ぐことを恐れているのだろう。
「運はありますよ。僕は将棋の才能があったし、父親が将棋好きで、小さい頃に出会うことができました。それはラッキーで巡り合わせに感謝しています」(全4回の第2回)
(第3回につづく)
【プロフィール】
大川慎太郎/1976年生まれ。将棋観戦記者。出版社勤務を経てフリーに。2006年より将棋界で観戦記者として活動する。著書に『証言 羽生世代』(講談社現代新書)などがある。
※週刊ポスト2021年11月19・26日号
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211109-00000022-pseven-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/71b6fec71e4da786e008bcff6ca856d95e32f295 >>159
藤井の将棋の強さは圧倒的な計算力をベースにしてるのでその計算力が落ちてきた時にどうなるかわからない
単純な計算力はおそらく10代がピーク 藤井がaiに触れるようになったのは三段リーグ以降だよ 3歳からAIで対策してれば藤井聡太越えは比較的簡単にできるんじゃない
競技人口もどんどん減っていって実績の獲得競走も緩くなるはずだし 羽生さんには最後にもう一花咲かせて欲しい
そんな藤井でも読み切れなくなる羽生マジック炸裂させて藤井から竜王位奪取したらもういつ死んでもええやろ >>166
藤井3冠の最大の武器は、今まで詰め将棋の実力は将棋にはあまり活かせないとされていたのを覆したこと。
AI導入は、多少苦手だった序盤戦を上手く乗り切る為。 >>166
むしろ子供の頃からAIを使うのはリスクがある
使い方を間違える(何でもかんでもAIに頼る)と自分で考えることをしなくなるからだ
それは詰将棋を答えを見ながら解いているようなもの
それではいつまで経っても強くはなれない
藤井君もAIを使い始めたのはプロデビュー直前の奨励会三段時代だということを忘れてはいけない
それまでに彼は徹底的に自分の頭で考え抜くトレーニングを積んできた
それが彼の強さの土台なのだから 羽生とか藤井にはさまれてるから一般には認知されてないけど、実力も実績も十分天才、将棋界のレジェンドだからね。 そのうち神がかったコーチングする能力持ったAIが作られるかも知れんよ?
「コイツの能力からして、このくらいの難度の課題を与えとけば程々気持ちよく解いていくだろう」
をひたすら続ければ良いだけだし >>168
渡辺に言わせりゃ詰め将棋で鍛えたから将棋が強いんじゃなくて、才能があるから詰め将棋も強いだけ、らしいが 初めて藤井三冠が王将リーグに入った時は
早く番勝負で戦いたいって意気込んでたのに
今期はさすがにトーンダウンしてるね >>17
将棋ってこれがあるんよね…。そこからより強くなるかは本人次第だけど。 >>135
スケートの方も将棋の永世七冠の方もどちらも才能は無いなんて言えないよな。もちろんどちらもそれ相当の努力を続けているから凄いと言えるんだけど。 >>137
だいたい小学生の頃ってクラスで将棋か囲碁のどちらかが流行るよな。 藤井君のおかげで見る将しなくなったな
どうせ藤井君が勝し 藤井って、豊島や渡辺みたいな自分より弱い奴としか戦わないチキンだろ
男なら自分より強い奴と戦えよ 自分よりすごい天才が現れた時
アマデウス モーツアルト
サリエリは、若い頃は音楽への愛と敬虔な信仰心に生きており、
オーストリア皇帝ヨーゼフ2世に仕える作曲家として、
人々から尊敬されていた。しかし、彼の前に天才
作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが現れたことが、
サリエリの人生のすべてを変えてしまう。その類い稀なる音楽の才能は
大衆から称賛され、天真爛漫かつ下品で礼儀知らずな人間性は他の作曲家から
軽蔑を受ける。しかし、ただ一人サリエリだけは、「モーツァルトの才能が
神の寵愛を受ける唯一最高のものであること」を理解してしまい、
自分はモーツァルトの真価が分かる才能しかない凡庸な人間だと思い知らされる。
そしてモーツァルトへの激しい嫉妬に苛まされるサリエリの苦悩が、
大きな悲劇を生んでいく。 >>70
「努力」そのものは才能じゃないんだけどな
厳密な言い方をすれば「才能を開花させられるような努力を『独力』でできたら」それは才能って話
今の時代は自分が知りたい情報は大抵手に入る時代(研究など全くの新規な創作以外)
誰かと同じ事をやるのは不可能ではない
時間制限や体格的なハードルが無ければだがな
流石に2mの身長は才能だと思うけど
身体能力が支配する分野以外は
@モチべが続く
A時間と労力を無尽蔵にかけられる
Bネット上で参考になる情報が手に入る
この3つさえあれば誰でも一流半くらいにはなれる ◆250勝時点の歴代勝率トップ10
藤井聡太 250-47 .842
中原誠 250-74 .772
羽生善治 250-80 .758
木村一基 250-91 .733
菅井竜也 250-92 .731
大山康晴 250-93 .729
森内俊之 250-95 .725
丸山忠久 250-95 .725
千田翔太 250-96 .723
豊島将之 250-97 .720 >>187
当時のあだ名が勝率くんだったからな
伊達にタイトル戦挑戦しまくってないよ 指導対局後の感想戦(って言うんだよね?)でも、
どんなプロ棋士より的確なポイント指摘出来るようになりそう
指導する相手にとって最もプラスになるアドバイスをしたいと思っていても、
将棋好きの生身の人間が実際に対局すると「おっ、ここは面白いな」みたいなので印象に残った場面とかが出て来て
記憶に留めるプライオリティが生徒ファーストって訳にいかなくなりそう。 才能より大切なものがある
何かを好きになる力
才能がなくても好きでのめり込めば才能のある人を凌駕出来る >>190
たとえ成功しなくても
好きなものに出会えてそれに没頭できたのなら
それはきっと幸せな人生だろう
もっと言うと好きなものに没頭している状態がもう成功なんだと思う
そういえば甲本ヒロトも
「ロックバンドをやるのが夢だったからバンドを組んだ時点で僕の夢は叶ったんだよ。そのあとバンドが成功するかはどうでもよかった」みたいなことを言ってた C2にずっと沈んでるような棋士が アベマで藤井戦解説とか 酷いよねww >>10
いつからウンコリアンが兄自称してんだよゴルァ >>195
国内でもそこそこレベルの元サッカー選手がチャンピオンズリーグの解説したりするから 才能も努力も言葉の定義があやふやだからな
もって生まれた能力が才能で世界に存在する情報の理解が努力と定義するなら、完全な努力は才能を上回る気がするけどなあ
将棋で言うならAI研究の成果で藤井くんとその他で差が出てるんじゃないの 藤井と同じタイプと多くの棋士が言う豊島が20代後半くらいから勝率が落ちてきて、
31歳の現在下り坂に入って来ている気配なのは、今後の藤井を見る上で参考になると思う
渡辺もこれから藤井の時代になるとは言ってるが羽生超えするとは思ってない感じだし
恐らく今後下の世代に捉えられていく状況が出てきて独走ではなくなると見ているんだろう
中原超えはしそうだが大山までは届かずくらいの最終地点に見ている気がする
藤井と同期の伊藤も今後はタイトル級になるだろうし名人になるかもしれない 自分も才能だと思います
十人十色のようにiQや容姿、身長など違いますから 「ダウンタウン」の松本人志(53)が11日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演し、
将棋で連勝記録を25に伸ばした史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)への不安を明かした。
藤井四段は10日に行われた第3期叡王戦段位別予選1、2回戦で梶浦宏孝四段(21)と都成竜馬四段(27)に連勝。
デビューから25連勝を達成した。14歳で歴史的な記録を伸ばす藤井四段に、
松本は「また、こんなこと言うと松本がふざけてって言うかもしれないですけど」と前置きした上で、
「彼が童貞じゃなくなった時、どう変わるかって思うんですよ。絶対変わると思うんですよ」と今後の不安を明かした。
MCの東野幸治(49)は「女性とお付き合いすることによって、今まで100%将棋のことを考えていたけど、何か雑念が…」と同調するようにうなずいた。
松本は「若くしてこうなると、おぼつかなくなる」と繰り返した。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170611-OHT1T50077.html まあ才能だよね
将棋囲碁欄を新聞で毎日何となく眺めてるけど全く理解できないもの
上達自体は時間を費やして努力する必要はあるだろうけど、素養があればある程度のレベルは最初から備わってるんだろうなと思うわ 研究してしっかり準備して初めは手ごたえ感じてるけど
気が付いたら悪くなっててどうしようもなくて負けちゃう
こんなのが何度もあると勝てる気がしなくなるな 時間を残している豊島竜王が若干有利な場面で、1時間を越える長考中。多分豊島竜王の勝利。
20億手を読むABEMAの将棋ソフトがフリーズしたような、角換わりの定跡形をはずれた知力の限界に挑む二人の天才によるすごい戦い。 4冠達成のニュースが聞こえてこないと思ったらまだ終わってないのか 豊島竜王が間違えた。
藤井三冠99%になった。藤井三冠は読み切っている模様。
史上最年少の四冠達成なりそう。 藤井聡太4400万円ゲットか
やったな
最年少4冠達成おめでとうございます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています