【訃報】漫画家の白土三平さんが死去 「忍者武芸帳」「カムイ伝」で知られる [Anonymous★]
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「忍者武芸帳」「カムイ伝」で知られる漫画家の白土三平さんが8日、誤嚥性肺炎のため東京都内の病院で死去した。89歳。東京都出身。 えええええええええええええ
結局カムイ伝って未完のままなんだっけ? ついに逝ったか
カムイやサスケはよく読んだなあ
ご冥福をお祈りいたします 1巻と2巻で絵がまったく違って衝撃を受けたカムイ外伝 カムイ伝、親父が買ってきてたのを途中まで読んでたわ
あれまだ完結してなかったんか カムイ伝よんでると時系列がよくわかんなくて混乱した
とくにカムイが神出鬼没すぎだった 有名だけど読んだことない
昔の左翼学生に人気だったんだよな
左翼云々はともかく、面白そう
矢口高雄の釣りキチ三平の三平も白土三平からだし 漫画界の大巨匠、死去か。s「さいとうたかお」に続く大訃報。 >>2
>>7
存命中にケンドーコバヤシMCの人気漫画専門番組の漫道コバヤシに出演してほしかった
最近、あずみの小山ゆう先生も出てただけに とてつもなく偉大な漫画家でした
今の能力バトルのルーツは全てこの人に繋がっている
ご冥福をお祈りします 70歳過ぎてもギャグ描いてたみなもと太郎は凄い
80歳すぎても第一線にいたさいとうたかおは化けモノすぎる カムイ外伝 第二部(1982年-1987年)(ビッグコミック)
カムイ伝 第二部(1988年-2000年)(ビッグコミック)
カムイ外伝 再会(2009年)
これが遺作なのか。長い間患ってたのかな。 >>41
山田風太郎→白土三平・横山光輝→ジャンプ漫画ってところかな サスケ!覚悟!おぅおぅおぅヤァ!
アニメしか知らんがサスケの父ちゃんがカッコよかったな カムイ伝は古典にしてフロンティアだよな
まだまだ改めて読者を獲得する余地がある名作 三浦建太郎
さいとうたかを
白土三平
今年はレジェンド級の人が次々と… カムイ伝も途中から本人の絵じゃ無くなってるよね。
アシスタントが絵を書くようなった。
白土三平の本来の絵は漫画的な絵だけど、
リアルな劇画タッチになってる。 弟さんも4日後に亡くなってたってなぁ
作画ずっと共同でやってたんだっけ 外伝は読んだしアニメも再放送で何度も見たが
肝心のカムイ伝を読んだことがありません
(-人-) この人の漫画はザ・忍者って感じだった とにかく暗くて救いが無い感じw
カムイはなんでカムイだったんだろう
アイヌのだよなカムイって
北海道の話っぽくなかったから不思議な気がしたわ
サスケはかわいかったなあ 妙にリアリティがあったよね。
冒頭からの引き込みが上手い。 ムジナ描いてた人は健在?
あれも凄く面白かったな
知ってる? サザエさんが始まる前に同じ枠で東芝提供でやってたカラーアニメの作者? >>59
ちょっと待てい!
さいとう・たかを、だ!
間違えるな!
あとは問題ない サスケは好きだったなあ
ワタリも格好良かった
ご冥福をお祈りします ベルセルク
カムイ伝
ガラスの仮面
もう結末はわからずじまい・・・無念だぜ >>77
外伝が好きで、そういう話かと思ってカムイ伝読んだら
ちょっと違った 青林堂の「ガロ」は、社長が白土三平のマンガを連載したいという意向で
発刊されたという。
日本に「忍者マンガ」を定着させ、さいとうたかおと同じく「劇画」を
定着させた大功労者。
アニメ黎明期の「風のフジ丸」も白土三平が原作。 カムイ伝の方は忍者より差別問題がメインで暗いはなしだったな ひーとり〜ひーとり〜カムイ♪(かむいいいいいいいいっ♪)
水原よりコーラスでかいんだよ 子供の頃に読んだカムイ伝の衝撃は未だによく覚えてる 若すぎるこんなに早く死ぬのか
あと20年は生きられただろ 言っておくが、霞斬りは効かぬぞ…
〇多、〇人って何の事か初めてはっきり判った漫画でも有った…
でも相当風当たりも強かったのではないのだろうか…
それとも昔は相当おおらかな時代、だったのだろうか… 被差別部落出のカムイの作者が天皇差別嫁入りの日に死んだか、、
天皇制も終わりかもな 合掌
>>77
アニメあまりの暗さに途中で視聴止まってたけど再開しようかな 正直、ここ数日の寒波はきつかった。
オレも体中ガチガチでしんどかったわ。
病状重いヒトは逝ってしまうと思う。ご冥福を。 カムイ外伝のエピソードでどっかの大名が庶民騙して狩りに連れてって、庶民を獲物にして狩りゲームしてて、獲物の姉弟素裸にして強姦したりいたぶってたら獲物の中にカムイが居て反撃されて大名残して家臣を皆殺しにされてた後、大名にいたぶられた姉が仕返しに尻に木の棒突っ込んだりブリブリうんこぶっかけてる話は衝撃的だった。 忍びが通る〜けもの道〜
水原弘の「忍のテーマ」は名曲 とっくに訃報流れてたやんと思ったらそっちはジョージ秋山だった >>1
なんと…
マンガ作品も好きだったしBE-PAL系のアウトドア本(文章と写真)も好きだった
天命全うと言ってもいいんだろうけど、個人的にはもっと長生きして欲しかったなぁ
どうか安らかに…(-人-) カムイ伝は図書館に置いてあったから、受験勉強中に全部読んだけど、壮大な漫画だった。
今の単純なバトル漫画よりもおもしろい。 漫画の事は詳しくないのだが、この人の作品は他ジャンルに与えた影響が非常に大きいという印象がある。
あとは作者が見えにくいとも感じた。なんか、逆光でシルエットだけが見えている感じ。 >>11
4日違いが起きたってことは、1日違い、同日、1時間違いで肉親同士がたまたま死去もありそうだな
同じ災害事故事件感染症等での死亡除く
誰か身近でいなかった? カムイ、はだゲン、アドルフは買うんじゃなく図書館で読むものだった 小学校の時に担任がクラスの本棚にカムイ伝を寄贈してくれたので
ナルトみたいな忍者漫画かなと思ったらエタヒニンとかヤバいセリフ満載で
カムイはほぼ出ず百姓ゴンが主役の人権闘争マンガだったような記憶がある 時は戦国 嵐の時代
でっかい心で 生きようぜ
風吹きまくれ 吹きあれろ
みじんがくれた 火炎の術だ
悪いやつらを やっつけろ
フジ丸 フジ丸
風のフジ丸 少年忍者 昔は考えてみたら漫画の選択肢も多かった
そのうちの一翼を担う存在の白土さんが亡くなった残念
大勢に影響を及ぼした
ありがとう m(_ _)m 誠にお疲れさまでした あと15年もしたらジャンプ黄金期系の作家たちもこういう訃報がチラホラときちまうと思うと悲しいもんやな 寿命と言えばそれまでだが
しかしこれほどまでに80代がバタバタ死ぬ年も珍しい >>8
そっちは矢口高雄さんだね
時期は被ってなかったと思うけどガロ出身て意味じゃ先輩後輩かも
ちなみに「河童の三平」も違う人だよ サンショウウオは美味い
犬が気がおかしくなるほどのぼせる犬万
この作者を通じて覚えた知識だけど試したことが無い この人の忍者の描き方は凄かった。
明らかに人間を超越した超人なんだけど実際に居そうなくらいにリアルに描いているという… >>127
この年代の人らがいかに名を残せたかて事でもあるな ウォウウォウウォウウォウヤッ!忍法!微塵がくれ〜♪ おおお、巨星(また一つ)墜つ。
お疲れ様でした。
心よりご冥福を。 >>121
サンクス
俺のスマホだと「いずな」はダメで「いいずな」で飯綱変換できた 忍者武芸帳しか読んだことないけど蛍火かわいい
陳腐な表現だけど今でも通用する 失礼ながらもうすでにお亡くなりになってると思ってた。
カムイ伝ってはじめて読んだ時ピンとこなかった
あれかなり序盤で一度亡くなるのな 白土三平こそ勲章の一つでもやったら良い
拒否されるかもしれないが >>136
ただまぁ2部になるとカムイも竜之進も無双のスーパーヒーローみたいになって物足りなかったわ 「カムイ伝」より「カムイ外伝」の方がメジャーなのはなぜ?(´・ω・`) 面白いんだろうけど当時の絵柄のままじゃ読む気にならんのよなあ 光あるところに影がある
まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった
命を賭けて歴史を作った影の男たち
だが人よ、名を問うなかれ
闇に生まれ闇に消える
それが忍者のさだめなのだ
合掌... >>127
毎年こんなんだぞ一番死ぬ歳だし
たまたま死んでるのが有名人なだけで 随分前に亡くなってたんだなあ
一通り落ち着いてから発表とか多くなったね >>99
提供クレジットをつべでみたけど、光る東芝のアレンジだから結構インパクトはあるね >>16
掲載誌が違ったんじゃなかったっけ
小学館文庫で言うと3巻までは少年サンデー掲載分だった気が さいとうたかをに続き
貸本文化とか全く知らんけど巨星堕つだな 元々身体悪くして60年代以降ご本人は漫画(絵の方ね)をほとんど描いてなかったらしいけど長生きした方なんでは ワタリ、サスケ、カムイ
上忍、下忍、抜け人
みんなこの人の漫画で知った言葉
合掌 三浦建太郎、さいとうたかを、白土三平、水島新司、矢口高雄
大物ばっかじゃん 今日もまた 太陽は昇り 川は流れる
忍びの世界には何びともおかすことの出来ない掟がある
その掟を破る者には ただ“死”あるのみ―
だが ここに一人の男があった
太陽のきらめきも 月光の蒼明も
一瞬 死の伴奏と変わるその定めを
自ら選び貫いてゆく者 カムイ、忍者カムイ カムイ伝は最高だよ
しかし作家を野放しにして作家性を尊重しても完結しないなら
どうすりゃいいんだい カムイ伝ってナルトみたいな忍者漫画かとおもったら全然違った糞つまんねえ漫画だった 連載長期漫画はどっかの誰か大物が、プロットでも着想、今後の大雑把な流れを
残しとく機関、会社なり団体なりを作らんといかん
公証役場の漫画シナリオ版みたいなの何でもいいから尻切れトンボはさみしい
終わりを見たい 何気にカムイ伝って未完なんだけどもうベルセルクみたいに文句を言う人も居ない感じよね >>157
サスケもカムイ外伝もOPナレーションがとてもいい。 昔見た忍者の漫画で、クノイチを含む数名で灼熱の岩山の上で干からびそうになる中、クノイチの乳首を吸って乾きを抑えながら生きのびるといったシーンがあったんだけどタイトルが思い出せない。 カムイ伝て何年か前に実写化されてなかった?
松山ケンイチ主演だかで
町山率いる秘宝軍団にボロクソに貶されてた 楳図かずお先生って85歳なのか、
藤子Aとちばてつや、松本零士の間なんだな まあどう足掻いても今の時代にウケる絵ではないな
今風に改変してアニメ化したらそこそこウケるんじゃね知らんけど まだ生きてたのかよ
漫画夜話で夏目のおっさんが度々名前挙げてた時点で鬼籍に入ってたと思ってたわ >>113
昔祖母が死んだ3日後かな?
葬儀の日に叔母の夫が亡くなってなんか1週間ずっと親戚と顔付き合わせてたことが ビッグコミック連載のカムイ、姉のひり出したクソを弟に食わせるみたいな
虐待シーンがあって小学生にはキツかった 水木しげるさんが待ち合わせの公園に行ったら未だ来てなくて代わりにりに裸足の乞食がベンチで寝ていたそうな
むくっと起き上がって見たら三平さんだったって自伝で書いていた 白土三平は、父親がプロレタリア画家で、妹が絵本作家。弟は兄の作画をしていた
漫画家と言う家系。
日本に劇画ブームを生み出し、青林堂のマンガ専門誌「ガロ」も、白土三平の作品を
載せたいという意向で発刊されたと言う。 大猿 「サスケ、死んだ人の事は忘れろ。生きて行くのはお前だ、思い出ではない」 >>157
光あるところにハゲがある
って言ってたろお前ら (;`・ω・) 白土三平って純粋に漫画の面白さが評価されたのではなく
左翼やら同和教育やらで推されて有名になった漫画家だろ
どうでもええわこんなやつ 共産主義者らしい無様な死に様だw
今夜は酒が美味いぞ! カムイ伝とカムイ外伝
青年誌と少年誌でまったく違う絵を描き分けた人 カムイ伝は1回しか読まなかった
でもカムイ外伝は数え切れないほど読み返したな
外伝をもっと描いてほしかったよ >>168
車のエンジンかけるのにキー回してて
ああ、って さいとう・たかをが亡くなったばかりなのに・・・
ビックコミックにとっては悲しい事が続く >>8 釣りキチ三平
作者の矢口高雄氏は、たぶんこの人の弟子。
眼の書き方とかそっくり 今の子供にカムイ外伝を観せたら泣くだろうな
川が嵐の後の激流に遮られ、通行人は山小屋で立ち往生
その中に暗殺者が一人混ざっていて一人ひとり殺される話とか怖すぎる >>193
確か漫画にも描いてた記憶があるなあ…見たことがないくらい足裏が汚かったとか書いてた様なw >>1
https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/040/158000c
漫画家の白土三平さん死去 89歳 「カムイ伝」「忍者武芸帳」
2021/10/26 13:30(最終更新 10/26 13:30)
「カムイ伝」などで知られる漫画家の白土三平(しらと・さんぺい、本名・岡本登=おかもと・のぼる)さんが
8日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなった。89歳。葬儀は近親者で営んだ。
東京都生まれ。父はプロレタリア画家の岡本唐貴。
画家を目指すが、第二次世界大戦後、家計を支えるために旧制中学校を中退、紙芝居作家となる。
1957年からは貸本屋のための漫画単行本を描き始め、59年の「忍者武芸帳」で人気漫画家となった。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/10/26/20211026k0000m040159000p/9.jpg
漫画家の白土三平さん=千葉県富津市で2018年1月19日 この人についてはね、昔、別冊宝島の「この漫画家がすごい」的な巻で(知ってる人いますかね)
「ダイエットに勤しむ現代女性を一蹴するような、原始的で豊満な女体を描く
それは青年たちの夜の無聊を慰め、少年読者にはまだ見ぬ世界への憧れを育んだ」
というような一節が作家論で書いてあって(記憶で再現してるので原文に正確ではない)
それが当時まさにガキの自分には強烈に印象に残った
ご冥福をお祈りします。 序盤に主人公が死んで、え!?と思ったら実は双子の片割れで、生き残った方が新主人公で続きます、という今なら炎上ものの後だし設定 >>181
町山が何言ったって「進撃の巨人」の一言で黙らすことができる
Googleに進撃の巨人 町山 って入れたら「失敗」ってサジェストされて草 >>202
絵に関しては別人が描いてるから当前なんだよなあ… カムイ外伝で一番記憶に強いのは知的障害の娘のオナニ一を父親が手助けしてやる回 >>69
それ弟の岡本鉄二さん>>11の絵だよ
初めはアシだったかも知れないけど「弟の方が絵が上手いからもう任せる事にした」みたいな事を三平さん自身が生前何かで語ってた
三平さんの少年マンガっぽい絵柄も可愛くていいんだけどね 同じ時代の忍者ものだったら伊賀の影丸のほうが好きだったな >>197
実写時代劇だと悪役ばかりの外山高士さんが大猿の声の出演と知ったときは
驚いた。 >>200
右だの左だの、人生の糞の役にも立たない思想に被れるとこんな風になっちまうのか
関係無い話題にまでまきちらしてくるからマジでうざいわ サスケ=少年 ワタリ=少年マガジン
どちらも今の時代なら残虐だと言われるんだろうな
ナルトくらいお子様向けにしないと掲載されない ベルセルク
釣りキチ
ゴルゴ13
カムイ伝
お疲れ様でした 「忍者武芸帳」第4巻、初めてマンガにキスシーンがと、話題になりましたっけ
「ガロ」を定期購読していたのは、もちろん「カムイ伝」のため
いろいろ思い出は尽きないけれど、安らかに、お疲れ様 忍 風 __ __ __ __
、 | l´ r―-っ } / ┌‐z_J | } /ー―ヘ
ヽ`ー‐┘ ニ⌒ゝ } ∠、 / / } rュ | | / /、ニニヘ
`ー7 / / / 、_/ ∠ゝ \ / / /へ /| `7/ ┌っ_ヘ┘
/ =‐' / l /⌒ヽ// | ノ/ | 「`ノ/| |「_/ヽ_>
// し ′└´ // | |  ̄  ̄  ̄
∠-‐´ ∠- ´ |_| 漫画家死去の訃報を聞くたび
美内すずえだけが心配になる 藤子A、水島新司あたりもいつ亡くなっておかしくない年齢 >>102
あったなぁw
何気に強姦シーン多くて凹みながら読んだ記憶 忍者武芸帳の明美と蛍火の最期が可哀想すぎてトラウマになった思い出 江戸時代が暗黒時代だったかのようなデマを広めた罪深い人 >>8
当時サラリーマンだった矢口先生はカムイ伝を読んでショックを受け漫画家になる決意をしたらしい
と本人の自伝漫画で読んだ
どちらも天才的に絵の上手かった人だけど二人とも亡くなってしまったね カムイ死んだと思ったら唐突に双子の兄登場で凄くびっくりした
何であんな設定にしたんだろう
誰だか全く知らねーがそんだけ生きれば十分だろ、地獄に堕ちろJJI!(ペッ
『カムイ伝』白土三平さん、89歳で死去 第二部作画の弟・岡本鉄二さんも4日後に亡くなる
『月刊漫画ガロ』の立ち上げに携わり、長編劇画『カムイ伝』などの作品で知られる
漫画家・白土三平(しらと・さんぺい/本名・岡本登)さんが、
誤嚥(えん)性肺炎のため10月8日に亡くなったことが26日、
『ビッグコミック』編集部より発表された。89歳。
また、『カムイ伝 第二部』の作画を手掛けた弟の岡本鉄二さんも4日後の12日、
間質性肺炎のため亡くなったことが明かされた。 >>241
白土史観みたいなのねw
今読むと流石にそれは無いわ、と思うけどw 手塚を超えた作家の1人って聞いたことあるけど何が超えたのかイマイチピンと来なかった >>236
美内さんは24年組よりも年下だからまだまだ若いでしょう
90歳を超えたわたなべまさこ先生も90歳近い細川智栄子先生もまだ現役だしw 大山のぶ代は意外と生きてるよな
とっくからヤバそうなのに おっさんが牙突やアバンストラッシュを練習したように、爺さんは変移抜刀霞斬りを練習したもんだ >>241
最近の左翼は大日本帝国時代否定する材料として江戸時代持ち上げてるよな この人のせいで60年代にどんだけ左翼学生が増えたことか
ほんまに罪深いなあ
でも漫画文化への貢献はすごい人だけど >>209
今の子供は平気、ある日家に帰ったら家族全員鬼に殺されてた話が国民的人気になるくらいだから カムイ、サスケ、ワタリ・・・もう忍者ものといったら白土三平だった えぇ…作画担当の弟さんも亡くなってたの?
ならカムイ伝の続きは絶望的だな… カムイ伝は
正助が主人公だったけど
農村で村人総出で稲穂を食べるスズメ退治とか
(スズメ退治は逆に害虫増えて収穫減る)
中国共産党の大躍進運動そっくりで
連載当時の当時の左翼の流行が見て取れる >>248
ほんそれ
その気配さえなかったのに突然
俺はあれでなんか読む気が失せた >>227
ゴルゴ13の「メスリーヌの猫」って作品で、ネコの瞳が時刻によって変化するのをゴルゴが察知するストーリーがあったが、
あれの元になってるネコの瞳の変化って、白土三平が紹介してなかったかな? >>254
若くても亡くなってる漫画家が多いから心配なんだよ・・ >>256
大山のぶ代は認知症が進行してしまってるとか聞いたが。 >>248
しかもメインの話は綿を育てる百姓じゃなかった?
カムイなかなか出てこんなと思った記憶ある サスケはアニメと本で、終わり方が全然違うんだな
キリシタンを逃がす話でアニメは終わるが、アニメでは
謎の忍者無念はキリシタンの味方のいいやつだが、
本ではとんでもない奴なんだな 左翼と部落に推されただけの漫画家
今とはなっては読む価値はゼロ
コロコロコミックの漫画の方が上 >>259
左翼学生にもてはやされたが、さすがに白土を読んで左翼になった奴はいないw
順番が逆
あの世代にとっては何より少年誌の忍者漫画の作者 アニメのカムイ外伝の名張の五ツの話は何か記憶にある
奇形ネタが子供心にびっくりしたんだろな すごい世界だったよな そうか白土三平亡くなったか・・・ 作者の人まだ存命だったことに驚いた。
サスケの従兄弟の兄弟が一家皆殺しに遭う回が子どもながらにショック受けたなあ >>245
いつだったか、CS放送でそれやってたので、ブルーレイに焼いて大事においてある。 オープニング途中で♫変わるやつ >>241
反体制反権力の漫画の象徴だったけど
江戸時代の歴史観はまんま明治政府のプロパガンダに乗っかってるのは
大きな矛盾に感じたな
カムイ伝第一部は10巻以降は見れたもんじゃなかった >>270
カムイ自体はほとんど傍観者で作品として本来の着地点を見失ったせいで、カムイが何故カムイという名前なのか?がわからないまま終わってるのよね
ま、それでも面白いんだけど >>272
マンガのサスケの最後は連載誌によって違う
戦乱に巻き込まれて弟の赤ん坊「子猿」が死んでしまう
子猿の亡骸を抱いて焼野原を泣きながら歩くラストシーンを覚えている人はいないのか >>253
カムイ伝は「ヴィジュアルは映画を凌ぎ、ストーリーは小説を越えた」みたいなキャッチフレーズはあったな。
手塚を越えたかどうかは知らん。 また完結しなかった名作増えたの?
映画は好きだったぞ カムイ伝だっけか
犬か何かの動物で1話つかうやつ
ひどすぎやろ >>208
水木しげるの弟子だよ。
ガロの読者だったんだって。 ワタリでマンモス食ってたよ
何年か前のマンモス展で食っても美味くないって書いてあってワタリ思い出したなー まだ89歳て
40年前にはいろんな漫画のパクリ元になってたろ >>270
「カムイ」が主役なのは「カムイ外伝」だな。
タイトルからすると逆なんだが。 精通はPLAYBOYの外人さんだったが初オナニーはカムイ外伝でした >>292
第二部なんて2巻丸々猿山の猿の話やぞ
しかもそれがめっちゃ面白い >>273
そんなことも無いぞ。読めば面白いぞ。
集めようとまでは思わなかったけど。 >>1
また国宝が。。
大物作家の訃報が続き、大作が最終話を迎えるなか
漫画の氷河期にならなければ良いが。。
堂本剛が「進撃の巨人」の大ファンらしいね
ツベで動画見てても「進撃!進撃!」ってレポしてる人いたよ カムイ初代はマジで面白いけどコマ割りの多さと台詞の多さと
子供が読むには難解なシナリオが原因でほとんどの人間が投げる >>294
マンモス不味かったのか
はじめ人間ギャートルズで憧れたもんだがw サスケでやってた池の水全部桶に吸わせる実験を洗面器とコップと蝋燭でやってみたりしてたな… >>286
漫画家のトークショウめっちゃオモロイけどな https://pbs.twimg.com/media/EqDlKvtVoAAQcUK.jpg:small
サスケの父ちゃんの仲間の忍者の四つ子の子供がサスケそっくりなんだけど
そのうち一人が簡単に死んじゃうんだよね 牛のうんこ食ってたのは覚えてる。当時のエタヒニン差別を誇張しすぎではと思ったが。
部落利権の拡張に一役かったんかなー かぎばあさんの人と兄妹と初めて知った。
すごいご家族だね >>296
そもそも手塚治虫の「火の鳥」もカムイ伝への対抗心が始めたものだからね
漫画のあり方をそれまでのトキワ莊の子供向け中心からすっかり変えてしまった一人ではある 俺はこの人の野外手帳という本を持っている。
結構面白いし役に立つはずの本だけど役に立てることはないまま時が過ぎた。 カムイ伝:百姓(正吉)と商人(夢屋)の話。忍びは赤目
カムイ外伝:カムイの話
こうだっけ。うろ覚えだが カムイ外伝だとカムイは得体の知れないカリスマ性があって老若男女問わずやたらと一目置かれる存在なんだけど、カムイに惚れた人間はほとんど死んじゃうんだよな…カムイが人喰い熊と仲良くなるエピソードが面白かった たかをに続いて三平も…
白土三平といえばベニテングタケだった >>312
俺も持ってた!草フグを焼いて食ったり。もちろん実践しません。 ビッグコミックの最初の5人が、ついに全員いなくなっちゃったかぁ… 子供の頃読んだけどカムイ?が女装して女侍で強くかったの覚えている >>311
カムイ伝より火の鳥の方が早く始まってんじゃん >>81
うつ病になった
今はそれを題材にしたエッセイ漫画描いてる >>23
そもそもカムイ伝って言ってるけどカムイはそんなに出てこないしな >>293
いい加減なこと言うなよ
矢口高雄は水木しげるの所に行ったけど「漫画家になるより元の銀行員を続けた方がいい」と帰されたんだよ 松本零士先生にはもっと長生きしてほしい
漫画家の先生の訃報はさびしいな >>291
小島氏の画業の絶頂期て子連れ狼の前後じゃない?
小島氏も晩年はアシスタントのが上手く(西村つや子?)なってしまってたような。
割と後期に描いた料理人とか橘カオル物語は西村つや子氏が丸々描いてたぽい…ま、憶測ですが。
ちなみに小島剛夕ぽい画風の白土作品は小島氏本人か弟の鉄二氏の手によるもの。 >>286
サスケの最終回も少年向けなのに救いゼロのバッドエンドだったな カムイ外伝が暗すぎると不評で打ち切りになって、その枠で始まったのがサザエさんな
これ豆 >>221
白土三平の本来の画風(タッチ)は「サスケ」みたいな感じ。
カムイ伝の前半の作画(ペン入れ)は「子連れ狼」の小島剛石が担当。後半は弟の岡本鉄二が担当だから全然印象が違う。 >>328
なんか途中から農民と武士の階級闘争の話ばっかななってた印象。
あれはあれで面白いが、作者の左翼趣味が出過ぎている感も。
そもそも当時の農民はそこまで虐げられていたのか? わーっ
高校生の時、カムイ伝を一気読みしたのを思い出す・・・・
授業中も読んでたからなぁ・・・
また時代が終わったな >>11
めちゃ細いペンで細かく描いたかと思うと
ウナギとか野生動物を太い筆一本でスッと描いたり >>337
全然違うぞ
元々サンデー掲載分の話数が足りなくて白土氏にプロット書き下ろしてもらってやっとスガルの島編まで行った >>333
子連れの初期はまだ下手だと思う
子連れの中期以降は本当にうまい
以降、
半蔵の門
ケイの凄春
春が来た
一休伝など
個人的な好みは孫悟空や孔雀王伝奇 >>346
それと少年週刊ジャンプ、何の関係があるの? 俺ガキの頃は忍者になりたかったんだ
サスケやパルクールの礎を築いてくれた人・・・かも
合掌 >>1
クソブラクを美化して弱者みたいに描いたアホだろ
昔のブサヨはコロっとだまされた わけもわからない雑魚に気安く野次を飛ばされるような人間では無い(`・ω・´)
消えろ久美子と大島法子! 狂った群衆から正助とナナ助けたキギスがあの後どうなったか知りたい >>250
黒のもんもん組って漫画に「数を頼みの100本エノキの術」ってのが出てきて
腹抱えて笑ったわ 正直松ケンのカムイは微妙だった
そういや小雪も出ていたな >>338
実はそれも小山春夫が描いてたりだとか何だかよくわからんのよねw
貸本時代のやつは割と御本人の手によるものなんだろうけど。 ほんと、何が悪いのか何が素晴らしいのかも分かってないくせに
ずーずーしー公式で認められない腐れによってな、こいつら(笑)
漫談してても荒してくるし、どうしようもないクズ 野次を飛ばせば、お前の気は晴れるだろうが
だれも、お前を尊敬していない 忍者武芸帳影丸伝好きだったなぁ
我々は遠くから来たそして遠くへ行くのだ… サスケは自分で書いた作品を
きちんと読んだ業界人からも高い評価を受けている
お前の出る幕では無い 消え失せろ >>286
これむしろ今こそキャラクターグッズにすると人気出そうな絵柄よね 動物漫画みたいなときなんか飽きたけど
また読み返そう >>291
弟さんが小島剛夕、森秀樹とかと同じタッチで凌駕してる
>>11 お前が、野次を飛ばし続けようが
堂本剛もハジメも稲葉浩志もASKAも、
JUMPがソロで、3度もオファーが来たことを知っている
合理的に見て、私がある程度の能力があると分かっている
無駄ですから、とっとと消え失せろ >>363
なら二部になってまた飽きると思う
猿とか犬とか狼とかの話しばっかだし 白土先生の漫画の中でオオサンショウウオ食って美味かったなんて話載ってたよな?
でもあれってまだ天然記念物扱いの時代ではないからな。ちょっとうらやましい 忍者武芸帳で妹が殺されるシーンがエグくてショックだったわ 白土先生の漫画見てるとどの戦国時代とか相当治安悪そうな感じするよな?
でものぶのぶが戦場とか民家に略奪とか止めよ!って言いだしてそれをひでひでとか
いえいえも見習ったおかげで日本が平和なんだよね この人は共産党の家の人でその影響力を隠さなかったけど実際、思想的にはアナキストに違い気がする >>368
横からだが実は雑誌掲載時初期は猿の話楽しみに読んでたw
後々人間の話の方が進まないからまた猿か!ってなったんだけど
5ちゃん見るようになって猿編不評だったと知った >>113
近所の老夫婦が1日違いで亡くなったのはあったな >>378
ももこか。ももこは美人のねーちゃんのおかげで相当苦労したらしいな
ももこはあんまりマスゴミに出てこないせいかあんまり写真ないけど実物はぶっさいくやね 忍者マンガベスト3
1 忍者ハットリくん
2 あずみ
3 カムイ外伝 いまだに個人的に声のカッコいい声優は中田浩二ひとりだけだ >>355
プロダクション制だからどう分業してたかは不明だな。
カムイ伝の場合は多分ネームか下書きまでは白土三平本人で、ペン入れ(筆入れ)が小島剛夕や岡本鉄二が担当と推察するが。 >>383
あずみは剣士だから忍者ちゃうやろ。初期のころに堕落した忍者の里の忍者を皆殺しだし 二部とかめっちゃ中途半端なとこで終わってるだろ
さいとうたかをみたいに、プロダクションで続編出せや カムイ伝でエタ・ヒニンを知った奴多いよな?日本も差別はあったんだな 読んだことはあるのに
ご本人の映像や声は一度も見たことがない作家。 被差別民と天皇制のタブーに切り込みすぎて最後は小学館も見放してたからねえ
政治的にはかなり左な人だったのが残念 >>148
そうそうw
「現実は過酷なのである。本作品の主人公と思われた少年カムイですらその例外ではない」みたいなト書きがあって
次号の掲載では「弟めバカな奴」みたいに言いながら、それまで伏線すら貼られてなかった「双子の兄」が突如出てきて
その後ずっと主人公カムイとして活躍するんだよねw
白土さんはそう言う部分を笑われるのを嫌がったらしいけど、そう言うハチャメチャさもダイナミックで好きだったなぁ >>324
カムイ伝の前の火の鳥は少女漫画誌に連載されてしヨーロッパを舞台にした全くの別もの
67年から新しくCOMに連載された火の鳥は日本を舞台にして階級闘争史観を取り入れたもので、完全にガロのメインだったカムイ伝を意識している 共産党員のお父さんが小林多喜二の盟友で特高に捕まって凄惨な拷問を受けた 漫画家死去で終わる作品が多すぎる
業界の構造的欠陥やろ カムイ伝とカムイ外伝の関係がよく分からない
好きで読んでいたのは外伝の方。 サスケのアニメは、リメイクして欲しいなぁ
小猿が行方不明のあとも描いて欲しい >>396
とりあえず富樫あたりは、ハンハンの最後までのプロットだけでも残したらええんや 漫画としては最高におもろいけど
マルクス主義の階級闘争史観を鵜呑みにして
完全に間違った江戸時代を描いた罪はでかいよなぁ
当時農民があんな虐げられ苦労したなんて記述はどこにもないし
大半は食べ物もあってのどかにつつましく生活してたのにさ .
外伝に続編を期待していたが。。。
スガル、飛天の酉蔵、早絵・・・脳裏に残る傑作ぞろいであった。
ご冥福をお祈り申し上げます。 世代ではないけど熱狂的な信者が読者だけでなく漫画家さんにも多かった偉大なる漫画家 >>387
ゴルゴ13みたいな一話完結方式なら続編可能だが、カムイ伝みたいな大河作品は無理だな。
多分ストーリーは白土三平の頭の中にしかないだろうし、無理やり他人が書いても「火の鳥・大地編」みたいなつまらん内容になる。 >>396
ゴルゴは続くけどそんなのは一部で個人の才能にゆだねてる作品が多いからしょうがない
ちびまる子とかサザエとかただのキャラ版権ビジネスだし カムイ伝 終わってないのになあ
続きは永遠に無くなったか カムイ外伝とは違うんか
リマスター記念でCSで一気放送一度だけやったが録画失敗
あれからちょいちょいチェックしてるが全くやってないんだよな 舌を抜かれて濡れ衣着せられても反論できず、あんだけ面倒見た農民たちになぶり殺された正助…
とんでもないラストだったな… >>397
「伝」はカムイと書いてあるけど実質その義兄の正助が主役
それに竜之進とカムイがそれぞれの階層の代表として出てくる
「外伝」はカムイが完全に主役 さいとうさんに次いで白土さんもか
昭和がどんどん遠ざかって行く
合掌 >>408
YouTubeに全部あるよ
サスケもね >>401
マルクス史観はヨーロッパの歴史すら説明できてないのに
なんで日本史に当てはまると思っちゃうのかね左翼は 漫画界のレジェンドの訃報が続くな
あと残ってるのは藤子Aとちばてつやと松本零士くらい? >>23
変装するし死を偽装するから余計分からなくなる >>241
江戸時代の江戸はマシだったけど、地方はな...
飢饉で普通に人が死に、娘が売られていった
江戸でも長屋は家族で四畳半暮らしだぞ >>97
バカ姉妹のおかげで天皇制は終わる
後20年もしたら天皇制支持する人はいなくなる >>418
忍者漫画で影響を受けていないものはほぼないかもね
ボクシング漫画がほぼ「あしたのジョー」の影響下にあるのと同じ .
カムイ伝の初版が刊行されだしたのは昭和40年代の前半であったと思う。当時、小学生であった私は近所にあった 「 貸本屋 」 に行き、出版されて間もないカムイ伝を夢中で読み、子供ながらにその世界に深く 「 耽溺 」 し、持っていた玩具の日本刀の鞘にヒモを付けて背中に刀を背負って自分がカムイになったような heroic な幻想に浸っていた。
主人公カムイが忍びの世界を抜けた後の 「 カムイ外伝 」 については、テレビのアニメでも放映されていたと記憶する。ウルトラQ、エイトマン、ゲゲゲの鬼太郎と並んで大好きなアニメーションであり、放映を大変楽しみにしていた作品であった。
単行本としての 「 カムイ外伝 」 については、その 「 作画 」 の素晴らしさ、そしてストーリーの哀切さとが相俟って、この手の 「 大人向けコミック本 」 としては唯一無二と言える愛読書であり、何度も読み返しストーリーのほとんどは現在も明瞭に記憶している。
全巻中で、以下3作品は特に忘れがたい名作であると強く感じる。
@ スガルの島
・・・女抜け忍であるスガルが漁師の妻として生きる瀬戸内の島に 流れ着いたカムイと、そのカムイを追っ手と疑うスガルとの葛藤、そして和解、悲劇的な結末。スガルの娘サヤカとの淡い恋も交じって壮絶な戦いと牧歌的な漁村の相克が深味のあるぺーソスを醸し出す。最後に、カムイが島を去る場面の描写は、芸術作品とも評すべき深い感慨を覚える 傑作である。
A 飛天の酉蔵
・・・幼い頃に、父と母を剣術道場の内紛で斬殺され、以来「男」として無頼の剣( 仕掛人=テロリスト ) の道に生きる 女剣士 「 飛天の酉蔵 」 との命のやり取りを通じた、カムイの大人の恋愛も絡ませた濃厚なストーリー。 他作品と同様に、悲劇的な結末を迎えるのだが、酉蔵の天空を舞うラスト・シーンは、印象深く読者の脳裡に残る。
B 上意異変
・・・傷ついたカムイを菩提寺(成恩寺)の墓参りの際に偶然助けることとなるヒロイン 「 神子 早江(かみこ さえ) 」 の人物描写が素晴らしい。作画も美しく、不条理な上意で自らの家が断絶となった藩の悪政につき江戸まで上訴する 武家の娘らしい早江の芯の強さ、そして やさしい早江の弱い者への温かい視線は、作画で表現されると、文章で描く文芸作品にも増してビジュアルな印象を伴って訴えてくる迫力・味わいがある。
明示されないが、カムイがほのかにヒロインに思いを寄せている様子が見て取れる。外伝の作品としては、珍しく 雪の降る中での静かなエンディングで終りを告げる本編は、個人的に最も好きな作品である。
それにしても白土三平さんが未だご健在であるうちに、是非とも外伝の続編を望んでいたのは私だけであろうか・・・?
この、世界に誇る日本コミックの至宝のさらなる読者拡大・発展のためにも、是非とも 続編が見たかった。 >>397
カムイ伝が本編で、カムイ外伝はサブキャラのスピンオフと思えばいいかと カムイ伝はヒロインのかわいい子がぶっさいくで頭の悪いゲスガキどもに輪姦されて抜けた >>397
抜け忍として逃亡中のカムイを描いてるのが外伝のはず
カムイ伝途中からカムイ殆ど出て来なくなるけど
外伝で描かれてるのはその時のカムイだって話を聞いたことがあるような気がする 白土三平と宮崎駿は何かエピソードないの?
宮崎は影響受けてるよな
死ぬ前に対談が見たかった 白土三平
さいとうたかを
矢口高雄
この人達の単行本集めてたのに
次々と >>391
少なくともカムイ伝は江戸時代をマルクス主義感で書き換えた壮大なフィクションなのがウリなんだから、白土三平が右だったら成り立たないだろw
極左だからこそ面白くなった >>1
忍者は戦闘マシンみたいなイメージ作ったの誰なんだろう >>413
今年は「降る雪や 明治も遠くなりにけり」の意味を実感できそう >>397
「カムイ伝」はカムイと同時代を生きた人間や動物の群像。
「カムイ外伝」はカムイが主役の時代活劇って感じか。
タイトル的には逆のように思うんだけどね。 >>1
サスケも
カムイも
忍者漫画として、大人向けの劇画分野の構築する草分けやったなぁ
あの世で、さいとうたかお氏と、一杯酒を酌み交わしてるやろうて 漫画家はみんな短命っていうのは嘘。一般人と変わらない
長生きするやつはするし、早死するやつはする
それだけの話 >>391
カムイ伝未完の理由がなんとなくわかったわ >>200
自分も後から白土マンガ読んだ世代なので当時の事は分からないけど
なんとなく「子供達に人気の忍者マンガに左派文化人達が擦り寄ってきた」感じかもなと思ったよ 世界三大小学男子が傘でやった必殺技
・変移抜刀霞斬り
・アバンストラッシュ
・ゾロの三刀流 >>11
ん?弟は間質性肺炎??
こっちはコロナの可能性もなくはないな >>314
士(竜之進)
農(正助)
工(クシロ?)
商(夢屋)
非人(カムイ)
コイツらが主人公なんでしょ? >>185
楳図かずおて水木しげるの一種だから
90半ばまで生きそう >>436
共に劇画フィールドで活躍してたってだけで、さいとうたかをと白土三平じゃ即殺し合いになるくらい思想的に真逆だろw 小学校の図書室にカムイ外伝があったな。絵が古臭くて読まなかったけど。 白土漫画を語る奴はほぼイデオロギーで語る
面白さで語らない
中沢啓治も後年そういう状況にうんざりしてたらしいけど
白土も似たようなもんじゃないか >>285
やっぱりあったんだ
誰に聞いても
単行本のラスト以外は知らなくて
他の作品とごちゃになっていると思っていた。 >>428
パヤオは白土三平から影響受けてたのは公言してるけど、途中で「これは事実ではないな」と察して影響下から抜けたとも言ってる
もしカムイ伝が事実なら日本の農民は全滅してるはずだとw 長生きの著名人
1914年(106歳) 笹本恒子(写真家)
1916年(104歳) 小嶋千鶴子(イオングループ元経営者)
1922年(99歳) 瀬戸内寂聴(作家)
1923年(98歳) 佐藤愛子(作家)
1924年(97歳) 丹阿弥谷津子(女優) 村山富市(政治家) 塩田丸男(作家・評論家) 藤城清治(絵本作家)
1925年(96歳) 三条町子(歌手) 豊田章一郎(実業家) 江崎玲於奈(物理学者) 永井路子(作家)
桂米丸(落語家) 泉アツノ(占い師) 佐野浅夫(俳優) 渡辺宙明(作曲家) 杉下茂(プロ野球選手)
1926年(95歳) 森英恵(ファッションデザイナー) 青木光一(歌手) 渡邉恒雄(読売新聞本社グループ会長) 石井ふく子(プロデューサー)
1927年(94歳) 野村昭子(女優) 綿貫民輔(政治家) 野上照代(スクリプター) 菅原都々子(歌手)
舛田利雄(映画監督) 鈴木瑞穂(俳優) 辻信太郎(サンリオ創業者) 童門冬二(作家)
1928年(93歳) 三浦洸一(歌手) 池田大作(創価学会名誉会長) 楠トシエ(女優・歌手) 馬場あき子(歌人)
ドクター中松(発明家) 宗田理(作家) 津村節子(作家) 羽仁進(映画監督)
1929年(92歳) 鈴木健二(アナウンサー) 三遊亭金馬(落語家) 草間彌生(画家) 犬塚弘(コメディアン)
磯村尚徳(アナウンサー) 加賀乙彦(作家) 榎本勝起(ラジオパーソナリティー) 宍戸大全(殺陣師) 穐吉敏子(ピアニスト)
1930年(91歳) 小山内美江子(脚本家) 曽根史郎(歌手) 妹尾河童(舞台美術家・エッセイスト)
澤地久枝(ノンフィクション作家) 西村京太郎(作家) 俵孝太郎(政治評論家) キダ・タロー(作曲家) 不破哲三(政治家)
1931年(90歳) 海部俊樹(政治家) 道場六三郎(和食料理人) 近石真介(声優) 久我美子(女優)
篠田正浩(映画監督) 広中平祐(数学者) 猪谷千春(プロスキーヤー) 二葉百合子(歌手) 磯崎新(建築家)
あまんきみこ(児童文学者) 八奈見乗児(声優) 山田洋次(映画監督) 曽野綾子(作家) 大村崑(喜劇俳優)
香川京子(女優) 山本富士子(女優) 谷川俊太郎(詩人)
1932年(89歳) 神津善行(作曲家) 野末陳平(タレント) 稲盛和夫(京セラ創業者) 寿美花代(女優)
広岡達朗(プロ野球監督) 白土三平(漫画家)★ 大竹宏(声優) 平岩弓枝(作家) 有馬稲子(女優)
露口茂(俳優) 桂由美(ファッションデザイナー) 市田ひろみ(服飾評論家) 岸惠子(女優) 石原慎太郎(作家・政治家)
五木寛之(作家) 三浦雄一郎(登山家) 渡辺美佐子(女優) フジ子・ヘミング(ピアニスト) 小林信彦(作家) 仲代達矢(俳優)
1933年(88歳) 森村誠一(作家) コロムビア・ローズ(歌手) 田口計(俳優) 小林清志(声優)
岡田茉莉子(女優) 恩地日出夫(映画監督) 渡辺貞夫(サックスプレイヤー) 吉田喜重(映画監督) オノ・ヨーコ(芸術家)
山川静夫(アナウンサー) 高木ブー(コメディアン) 針すなお(漫画家) 中西太(プロ野球選手) 扇千景(女優・政治家)
飯塚昭三(声優) 黒柳徹子(女優) 菅原洋一(歌手) 大山のぶ代(声優) 草笛光子(女優)
若尾文子(女優) 芦屋小雁(喜劇俳優)
1934年(87歳) 金美齢(評論家) 財津一郎(コメディアン) 藤子不二雄A(漫画家) 田原総一朗(ジャーナリスト)
宇能鴻一郎(作家) 宝田明(俳優) 権藤正利(プロ野球選手) 白木みのる(俳優) 高見映(ノッポさん)
中村メイコ(女優) 東海林のり子(リポーター) 堤義明(元西武鉄道オーナー) 山田太一(脚本家) 司葉子(女優)
筒井康隆(作家) たかたかし(作詞家)
1935年(86歳) 角野栄子(作家) 浜村淳(タレント) 阿刀田高(作家) 小山明子(女優)
大江健三郎(作家) 押坂忍(アナウンサー) 山本耕一(俳優) ヨネヤマ・ママコ(パントマイマー) 芳村真理(女優・司会者)
畑正憲(生物学者) 川津祐介(俳優) 三木卓(詩人) 美輪明宏(歌手) ジェームス三木(脚本家)
吉行和子(女優) 小澤征爾(指揮者) 北村総一朗(俳優) 小原乃梨子(声優) 浜木綿子(女優) >>253
原稿料
手塚さんより一枚あたり高いって聞いた事がある
理由は寡作で手塚みたいにほいほい描いてくれないからだとか >>281
チキショーそれだ
一気放送のやつだろ
リマスター版だから貴重だよ 地味に第二部の主筆の弟さんも亡くなっていたんだな・・・・・ 残念
これを契機にカムイ伝を読む人が出てくるといいな
ご兄弟ともにご冥福をお祈りいたします >>330
矢口の自伝、9で割れ!で否定されてる話だなそれ >>440
そもそも最初に忍者漫画ブームをを作ったのが白土三平なので、その認識は間違ってるよ 猿飛佐助だのこの人の漫画で忍者の名前覚えた
昭和小僧は多いはず >>217
別に町山が言わなくても、あの映画出来が悪かったから >>338
小島剛夕が同時期に描いていた忍者ものの「半蔵の門」(原作:小池一夫)が思い出されたのはそういうことか
カムイ伝の三部は難しいかもしれないけどサスケのアニメは今後リメイクがあるかもしれない >>200
カムイ伝しか読んでなくて、忍者武芸帳とかサスケとかカムイ外伝を読んでない人にありがちな感想
たしかにカムイ伝で左翼のアイドルではあったけど、純粋に忍者マンガとして抜群に面白かったから少年誌にも連載してアニメにもなって子供に大ブームを起こしたのが白土三平 カムイ伝で狼が食べるオオサンショウウオが美味そうだった 少年とか美少女の独特のデザインの魅力がすごかった
サスケ以上のショタキャラはなかなかいない ハットリくんやまんが猿飛佐助も白土作品の影響と無関係ではないのだろうな >>476
次々とあやしい術を繰り出す忍者が出てくるのが面白いんだよなあ
外伝でもそのそう、子供だったらワクワク感満載だったと思う 差別用語の『四ツ』を意識して腕が1本多い奇形の忍者『五ツ』というキャラが登場してた 釣りキチ三平の人かと思ったら違うのか
わりと衝撃だわ
なんで勘違いしてたんだろう? >>272 子供向けアニメで原作の様に父親が爆死で、村人が全滅、無念(半蔵)がどうしようも
無い奴で、義母も死んで赤ちゃんの子育てをしないといけない暗い話は出来んだろう。
カットした(昔の)13−15巻はカムイ伝の最後の方の短縮版みたいな救いのない話だし、
梅ちゃんは殺されて、ラストは小猿を探して彷徨うサスケと見送る柳生十兵衛と死巻兵馬。
デビルマンのラストはこれの真似だろう。
白土作品の影響は絶大。しかし、同じ話、同じキャラの繰り返しの部分も多い。カムイ伝
1部の後半は過去の書き溜めた話の集大成・繰り返しとも見える。忍者武芸帳(影丸伝)
が安保世代に影響を与えて、カムイ伝が学園紛争世代に影響を与えたというのも面白い。 追悼
マジ(自然・社会・身分・知恵)+エンタメ(バトル・マジック)
を忍者を狂言回しにして描いた稀有な漫画家 >>467
この人のおかげで猿飛佐助が実在の人物だと長年思い込んでたよ
講談のお約束な登場人物なんだよね確か
実在のモデルは居るらしいけど サスケの声優をやってた雷門ケン坊は
まだ存命なのだろうか 変移抜刀霞斬り
いづな落とし
他に何があったかな? あーあとうとう亡くなったか
明美の 「右しかない……だが片腕は斬られる」のシーンが印象深い カムイ伝クソ長くて読むの大変だったけど結構面白かったな
あれだけ左翼万歳、革命万歳なことやっておいて最後の最後でバッドエンドなのが良い >>285
昔出てた小学館マンガ文庫(今のより判型が一回り小さい奴)のラストはそれだったような この人いなかったら忍者漫画無かったかもしれないよな カムイ伝は難しいこと抜かしても時代劇アクションみたいな感じで面白いよな。 >>495
飯綱おとしのえげつなさはガキには理解しづらかった
あんなの落ちていくだけじゃんって 物置に眠ってるカムイ伝を数十年ぶりに出して見てみようかな
外伝は全部は持っていないからいつか買い足とうと思っていたが忘れてたな
何巻有って同じ版のやつ手に入るのか調べんといかんな カムイ外伝が好きだった母が、カムイ伝をよんで絶句してたわ カムイ伝二部とかカムイ外伝とかずっと弟が作画してたよね
劇画長になってからか?と思って調べたら弟も4日後に亡くなってた >>494
A 1934生
楳図 1936生
だじろう 1936生
零士 1938生
ちばてつや 1939生
水島 1939生
ビッグ錠 1939生
永井豪 1945生 >>292
嫌いなら嫌いでいいけどさ
お前もう消えろよ 気が付いたら水無月右近のしょぼくれ版みたいなオッサンになってしまった 完結しないと思ってはいたがカムイ伝の続きを読みたかったな
フジマルやサスケとかテレビで楽しく視たのも覚えてる
忍者者多かったな >>503
忍者漫画どころじゃないっぽいがな
漫画夜話で名作取り上げるたびに
夏目房之介が「こういうのは白戸三平がすでにやってた」と評してたし 誤嚥性肺炎でまだまだからだは大丈夫なのに(実際のところはわからないが)、これにより人生が終わってしまうのは残念でならない。悔しいことだ。
モンキー・パンチも誤嚥性肺炎によりこの世を去った。
自分の口で噛んで食べ、排便することはおおげさにいえば生きがいにつながっているのだろう。しかし、高齢により誤嚥の可能性がでてきたときは半液状のチューブ食を食べることでこの肺炎による死因から逃れることができるのではないか。
素人考えかもしれないがそう思う。 ご冥福を。釣りキチ三平見てる時しか釣りしなかったよ…影響絶大だな 幼児期カムイの再放送の記憶がうっすらとある。
放送禁止用語だらけでピーピー言っててわけわからんかった。
後に差別問題を学ぶ人が図書館でカムイ読んだりするって知った。
水原弘の主題歌が秀逸で、今でもYouTubeで聞いたりする。
カムイが色っぽくて子供心にドキドキした。
サスケの赤いバンダナがやたらとオサレだった。
幼児なのに「お前を斬る!」とか言われて色々と鬼畜な作風だったな。 >>518
生きてて千葉だか茨城だかで治水事業やってなかったか カムイをバックアップする
東芝
がたまらなく好きだった 猿飛サスケは子供心に覚えてる
深い井戸に落ちて絶体絶命のピンチに
トンボかなんかに糸付けてそこにロープ繋げて助かる話
シビレたわ〜
覚えてる人いるかね? >>288
貸本漫画(今と違い?貸本屋さんでしか読めないオリジナル作品もあった)って
所謂メジャー出版社が持ってるようなNGコード(規制コード)がない業界だったから
メジャー少年マンガ誌&少女マンガ誌ではボツ確実な設定や描写も基本ユルユル放置だったんだよ
加えてGHQ占領時代、大人向けエンタメコンテンツに関しては「日本人の残虐性を活性化させないものにすべし」みたいなお達しがあって
刀で人をぶった斬るチャンバラものは映画でも小説でもご法度だったんだけど
どう言う訳か子供向けコンテンツに関してはそう言う縛りがなくて
チャンバラものや忍者ものが貸本マンガを震源に(大手出版社のマンガへも)ドバーッと広がったんだよ >>1
白土三平さん、さいとうたかおさんと酒宴ですね だれがだれが呼んだか忍者の小猿♪
おれがおれが怒ればヒャクメガトン♪ >>524
そうか。1部しか読んでなくて正助可愛そう過ぎてトラウマになったから良かった。
これから読んでみるかな。 白土三平の系譜で言うと
一ノ関圭先生も知っておいて欲しい
あまりにも寡作だが カムイを追いかけるサエサが健気 でもカムイは相手にしないんだよな サスケの最終回は衝撃的過ぎてガキの頃はよく意味がわからなかった >>463
「9で割れ!」も読んでたのに記憶がすり変わってたわ
訂正ありがとう 日本の歴史に横たわる独特の無常感を味わいたいんならカムイ伝ほど良い教材はないよ >>136
赤目と大猿と影丸はどれがいちばん強いんかな >>157
パラララ〜パララパララパララ〜♪
90年代くらいに復刻愛蔵版とか出てたよな
忍者武芸帳はそのときにまとめて読んだわ 有名なカムイの首チョンパもそうだけど
主人公が複数いるって発想が当時びっくりしたわ 聖闘士星矢のぺガサスローリングクラッシュはカムイの飯綱落としのパクリだ!と思ったのは35年も前になるか…合掌 >>527 カブトムシな。鬼童丸に扮した大猿が柿の実に見える容器に鍵縄を入れて
洞窟の中に落としたけど、別の子供が拾って後で食べようとしたから、ろうそくで
カブトムシを誘って衣服を割いて糸を繋げて、明かりを頼りにカブトムシが戻って来た
紐を伝って助かるという話な。まあ色々とあえり得ないけど。 貧乏だった頃の水木しげる他をレストランに連れて行ってご馳走した話があるけど
水木サンよりずいぶん若かったんだな >>482
そもそもただの隠密だった忍者を
黒装束に手裏剣なんて格好良いスタイルにしたのは
この人が作り上げたファンタジーだし デカイ斧背負ったワタリも好き
紐付きの斧を相手に投げつけて
反動で相手の死角にジャンプして兜割りを投げつけるのがカッコよかった 2年前ぐらいに時代劇チャンネルでカムイ外伝とサスケをやっていたな またやるかもしれんな 子供ながらに,サスケのいとこたちが
サスケの目を盗んで微塵がくれに失敗して全員ばらばらになる
ショッキング。 >>546
よく覚えてるな〜
いやまぁ大人が見たらそうなんだけど、
子供心にカッコ良かったわ
忍者は脳筋じゃない頭脳で戦ってるってとこがね
80年代になると脳筋漫画が増えるから… >>546
「理屈付きの面白さ」とか言われてたな
忍法おぼろ月夜とか解説もかっこええ 読んだことないけど漫画史のなかにいる一人というイメージを持ってる 子供の頃再放送をよくやってたけど一人で見るのが怖かったわ >>503
そもそも漫画というのものがトキワ莊の漫画家中心の子供のためのものから、大学生まで読むような青年向けまで含めたものになったのが白土三平の功績が大きい 忍者武芸帖やカムイ程メジャーではないが忍者旋風、真田剣流、風魔の三部作がけっこうおもしろかった。
忍者旋風は風のフジ丸の原作だっけかな? 影丸伝の「彼のように生きたい 彼のように滅びたい」っていうコピーが好き カムイと拝一刀が闘ったらどっちが勝つかな
座頭市、椿三十郎、眠狂四郎、中村主水、あずみはどうかな アニメのカムイ外伝好きだったな
1番印象に残ってる飯綱落しで物狂いになるムササビとか腕が3本ある五ツとか今は放送出来ないよな 時代劇専門チャンネルで数年前にサスケと忍風カムイ外伝を見た
今はアニメ・特撮枠無くなったのかな >>285
俺が昔読んだ(たぶん実家の物置に眠ってる)文庫本はそのラストだった
アニメから入ったから漫画のラストが暗くてショックだった さいとうたかを、みなもと太郎に白土三平もか訃報続くなあ >>22
先日はバロム・1の作者が亡くなっていたな まだ89だったのか
100歳以上くらいの世代かと思っていた カムイ伝でそれまで散々活躍していたキャラをあっさり晒し首にしていたのは衝撃だったわ 忍者武芸帳全巻読んだな・・
蛍火は元祖病み系ヒロイン! >>121
変移抜刀霞斬りも飯綱落としも出るねえ
最近の変換は優秀だな >>163
それには及ばないけど細川智栄子先生もまだ王家の紋章描いてらっしゃるんだよね? 兄弟で相次いで亡くなったんだね
こういうのってやっぱ一緒に逝こうって言ってそうなるのかな >>586
最後が壮絶だったな
まさか影一族がああなるとは
てか影丸伝は正ヒロイン?の最期もきつかったなあ 徳川家康を差別した作家さんだ 等と言いながらけっこう読んだな プラトーンの有名なシーン(エアリスが両手を上げて倒れる)がワタリのワンシーンからの影響だったとオリヴァー・ストーン自身が語っていたらしいね
…ま、カムイ伝の表紙じゃないのか?という気がしないでもないんだけど エタヒニンとかそういう差別文化を漫画にしてきた人やろ >>42
癌患ったとはいえ、まだまだ元気みたいだし長生きして欲しいな m9(・∀・) 「ケラケラおばちゃん影が映ってるよwww」 >>573
中田浩二の声素敵だった
宗方コーチでもある ワタリはホルスの大冒険に影響を与えた
高畑宮崎も白土三平好きだったのかな >>228
矢口高雄/矢口プロ @yaguchi_takao
ショックで言葉がありません。お二人がいなければ、父もマンガ家になっていなかったでしょう。
#釣りキチ三平 の三平という名前は白土先生からいただきました。素晴らしい作品をありがとうございました。心より御冥福をお祈りします。(矢口の次女 かおる)
https://twitter.com/yaguchi_takao/status/1452867283970183168
そうだよ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>576
藤沢薬品(現・アステラス薬品)提供「風のフジ丸」(NET→現・テレ朝)
本放送では主題歌の最後に
♪「フジサワ、フジサワ、フジサワ薬品」のコーラスが入る。 ぐわ!!!
一番好きな作家だったのに…、悲しい。
やっぱりと言うか、カムイ伝は三部完結とならずに終わってしまったか。 (-人-) 外伝のアニメしか触れた事ないけどナムナム >>532
名子役(名声優)の雷門ケン坊さんですね、師匠と「スター千一夜」に出演したのを覚えている。
おはようこどもショー→オットセイノ
ドン・チャック物語→敵役も有名か? 話し的にはカムイ伝一部は重すぎて1度完読したっきり読んでないんだよな。まだ手元に全巻あるけど。
カムイ伝2部とカムイ外伝は何度でも読めるんだけど。(特にカムイ外伝はホントに大好き) 中学の図書室にカムイ伝全巻あってハマったわ〜
当時は90年代で時代錯誤も甚だしいマンガだったが、90年代のガキにも読ませるだけのパワーがあった
ご冥福を >>337
花沢さんの山本圭子さんは、
カムイ外伝→サザエさんとフジテレビ・エイケン日曜18:30枠に53年間レギュラー出演中。
カムイ外伝の直後がア太郎(ちなみにデコっ八が加藤みどりさん)か? 白土三平さんはとっくに雲の上の人だとばかり思ってた
本当にすみません
サスケのいかにも漫画チックなところと
人が屍になる時のリアルな描写に衝撃を受けて40年以上経ってしまっていた、
長いなあ こどもの頃見た記憶ないし再放送も多分1回もなかったな
少し前に何かの動画で少しだけ見たが
子どもが喜んで見るもんじゃないなというだけの感想だった 実写版カムイ外伝
カムイ 真田広之
不動 千葉真一
ウツセ 伊賀のカバ丸かカンフーチェン
柳生兄弟 松方弘樹(兄)、北大路欣也(弟)
島出雲 萬屋錦之介(ギャラが合わなければ伊吹五郎)
土雲の小頭 石橋雅史か鉄羅漢玄竜
阿多棒心 宇野重吉
馬来十蔵 三浦友和 >>619
おはようこどもショー懐かしい!
ロバくんが声だけじゃなく中身もキンキンなのは有名だけど
ガマ親分役の星一徹こと加藤精三さんも本人が中に入っていたのを知った時は驚いたな >>627
サザエさんが始まる前のフジの日曜日18時半がカムイ外伝だったんだぜ。
すごいギャップ 昔のレジェンド漫画家って本当に絵が上手かったなあ
さほど描き込まずにあの躍動感だもんな
大ゴマ背景に必死に流線描いたりデジタルで何度も何度もアタリ描き直す漫画家ってやっぱ格落ちだと思うわ サスケの最終回
あんなの今なら誰も書けないし出版社が絶対に許可しない
でもあのリアルな壮絶さに何故か子供ながら理解したのを今でも覚えてる サスケのテレビアニメは凄く面白くてずっと見てたな・・・・・・・・年がバレるけど >>633
アニメ「星の子チョビン」が終わって、後番組が奇妙なクイズ番組「霊感ヤマカン第六感」ってのは当時なんかクラクラしたなw カムイ伝、家にあったなぁ
ご冥福をお祈りいたします >>227
ベルセルクの作者だけ他の漫画家よりも20歳以上若いんだな >>644
エンタメとして1番バランスとれてる名作 小学館系連鎖?
なんか藤子Aも心配になってきたな。 >>633
カムイのアニメが、
カテイのアニメに変わったのか。 >>631
持ってる持ってる。
もっといろいろ読みたいがなかなか見つからん。 >>620
今の絵の形式の方がダメなんだよ。動きがないから。無駄に描きすぎてるし >>16
絵も話もエロくなったんだよな
ドラゴンボールが黄昏流星群になったみたいな >>650
今のはトレースで何とかしてるような気がするけどな。
素のデッサン力なんかは昔に劣ってると思う。 >>339
藩によっては酷かった
東北の津軽とか九州の天草とか ガロはこの人のために創刊されたんだっけ?
カムイの双子システムはどうかと思ったが作品は壮大で素晴らしいよ 白土三平って手塚の3つ下、寺田ヒロオと同学年なんだよね
貴重なレジェンドがまた一人… ほぼアニメでしか見てないけど4つ子か5つ子の幼い忍者が猟師をからかって化け物だとビビった猟師に銃で射たれ1人死ぬって話が印象的だった
この人の作品じゃないかもだがw 虐げられてた非人でも非人頭は良い暮らししてるってエピソードだけよく覚えている 15年ぐらい前かな
大島渚の『忍者武芸帳』と BSマンガ夜話の武芸帳の特集と
2日連続でやったのを観たわ >>134
けど、戦国時代が終わったら忍者もやる事無くて他の職業に就くように斡旋されてたとも読んだことあるんだよね。 MXで前にどろろアニメ化したんだからカムイ新しくアニメ化して流してくれ >>127
これから毎年のようにバタバタ死ぬようになる始まりの年ってことだよ おっさんだがカムイ外伝は漫画ほとんど無い小学校の図書館に有ったわ
逆に今だと置きにくい内容か >>671
正直、今の日本が抱える問題は80代がバタバタ死ねば結構解決するような気さえするがな。 自分が一番好きなのは
カムイ外伝の川漁師の話と熊に助けられる話
つまり掛け取りと乱心法獣遁 >>554
ワタリはこの人の忍者物の最高傑作だと思う
忍術のカラクリが実現可能かどうかは置いておいて >>163
本当に凄い人
長生きしてるだけじゃなくて漫画が面白すぎる >>113
小津安二郎が誕生日と命日が同じで60歳 >>670
>>671
そう考えるとベルセルクの作者だけ他の漫画家と比べて異常に若いな 手塚も生きていれば90代前半くらいでまだ存命してたかもだったんだな 貧乏時代の水木しげるにスパゲッティをおごってやってた
大昔の売れっ子漫画家か >>338
小島は自分のタッチじゃなくて白土のタッチで書いてたんじゃないかな
見ただけじゃ何処かよく分からない >>2
この作者の訃報を報道してくれる番組はどこになるの?
報道ステーションやNHKニュースで報道するのだろうか >>676
忍術のトリックを当てたと白土氏に作中で触れられた読者はネットに正解書き残しておいてくれたりしないかなあw >>8
谷口さんはあの時代によく自然賛美、職人賛美の漫画を描けたよな
今の時代なら何も珍しくないんだが >>102
神話シリーズのテイストだったねあの話は ちょっと調べてみたら、手塚治虫の劣化版みたいな絵だな 忍者武芸帳が素直に忍者アクションとして面白いから好き
いちばん興奮したのは蛍火の最後の死闘。 >>698
ストーリーは手塚治虫が嫉妬して火の鳥始めたと言われるほどだけどな >>169
まこと、栄光の影に、数知れぬ忍者の姿があった >>675
手負いのカムイが追い詰められて洞窟から反撃するときの熊の描写とか迫力あっていいよなあ >>651
カムイ伝一部の後半あたりからエログロ劇画に… 林崎甚助とかペニシリンとかコレで知ったなぁ
読み返したら居合の弟子がちゃんと実名で出て来ててビックリした 来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ 手ごわいぞー♪
行けよ行けよ行けよ行けよ 負けるなよー♪ >>229
あれどうして映画やドラマにならないのかね?
実写だと殺陣が難しいのかね めくら、つんぼ、おし、かたわ、びっこ、せむし
差別用語のオンパレードだよなカムイ伝 >>711
あれだけの作品なのにこの程度の知名度で終わるのは、穢多非人扱ってるからだろうな ワタとかリサスケとか少年漫画なのに、ハッピーエンドじゃないんだよな。 >>710
土雲の頭とか島出雲とかああいう迫力あるおっさん演じる俳優って今いるかなあ >>333
何作かは女性の弟子に書かせてたよね
途中から女性の顔は女性に書かせてたんでしょ カムイ伝て途中から百姓が主役にならなかったっけ?
バッドエンドだったような記憶あるけどあってる? 光あるところに影がある
まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった
命をかけて歴史を作った影の男たち
だが人よ、名を問うなかれ
闇に生まれ闇に消える、それが忍者の定めなのだ
かっこいいなあ 名張の五つがいちばん好きかな?
カムイ伝よりカムイ外伝の方がええなあ 結局カムイってどうなったの?
正助は?
三部作じゃなかったっけ 第三部はイヌが主人公になると聞いてたけども
それなら銀牙みたいな話になったかな? 柳生から秘太刀を盗み出して追われるウツセがカムイを狙うって柳生編の構成はいいよなあ
そのウツセですら歯が立たない棒心老人とか >>292
あ、なんかそれおぼえてるような覚えてないような >>662
大島はあの映画を作って
ショットはどこから始めるかよりどこで止めるかが重要と学んだと書いてたな
漫画をカメラ動かしてカット割って撮ってるだけの映画だけど
確かにカット割りは工夫されてる >>629
全身火傷で顔が焼け爛れてて不死身不死身と大描きしてある着流し着てる人なんだっけ?
柳生編には出て来ない人だっけか? >>294
マンモス美味しそうなのにまじかー
氷河期の人類にとってはご馳走だよな >>711
そんな言葉狩りして差別が無くなると思ってるのがくだらないという事に気づけ >>721
百姓が主役というより
いわゆる群像劇に変わった >>717
それもそうだけどあの話は歌舞伎や東映実録路線みたいに役者に頼ると失敗すると思う
静の部分が出ないから
演出力の勝負 失礼だけど今まで存命だったんだ。
あまりにレジェンドだったから既に亡くなってたのかと。
でも89歳なら充分だよね。
アニメのサスケが可愛かったなあ。まるでストーカーのようだった鬼姫も。 >>727
あのウツセの役割の付け方は上手いね
ああいう若者を加えると軽滑りしてるケースが多いが
白土はストーリーテリングが天才的
政治的な部分しか見れない人が若干いて悲しい >>711
そもそもそれらが差別用語になってる事の方がおかしいと思うわ
気違いとかも 今時の狙いすましたサイコグロ描写と違って歴史の暗部を伝え聞くような生生しさが怖かった
部分的にしか読んでないが舌を引っこ抜く実験は鮮明に記憶に刻まれてる カムイ外伝読んでから感化されてカムイっぽく振る舞ってたら
周りに誰もいない人生でした
ありがとうございました タランティーノのヘイトフル・エイトって映画カムイの暗鬼ってエピソードに似てると思ったわ いしかわじゅん「白土三平の絵は貸本時代から古かったんだよね」 サスケは登場人物が実にあっさり死ぬんで驚いたなあ
最後は仇敵服部半蔵を倒し、一人ぼっちになってあてのない旅に出る
それを始終を見ていた柳生は、今後は宗教こそ人々をまとめる力になると悟る
ワンピースの頭では絶対に描けない >>401
年貢の納入のときにマスの底上げをしたり、マス掻きでこぼれたお米が役人の余録になったとかを
武士が農民を虐げてる証拠みたいに強調してるのは大げさだと思った >>212
マジか
背筋伸びててかっこいいな
もうこの頃は寝たきりくらいの勢いかと思ってた >>743
サブちゃんのようにふるまっておけば重宝されてモテたのに 子供のころ接骨院の待合室で読んだ忍者武芸帳が面白かったな
カムイ伝もパラパラ読んだが当時の俺は忍者武芸帳に夢中になったわ
編笠投げて一本しめじ二本しめじと分身するのが好きだった
御冥福をお祈りします 外伝のカムイは女にもてる
女を捨てたはずの美剣士もカムイに抱かれる夢を見るほど >>755
蛇入れるプレイはちょっとどうかと思うわ。 >>1
カムイは中学の時よそのクラスに置いてあってちょっと読んだことあるけど大人になってからまたちょっと読んだら何かよくわからなかった
昔の漫画という認識だったから作者がご存命とか考えたことなかったけどご冥福を ねずみがチョロチョロまいらせ候
の剣客が好きだったなあ
あと赤目 今の能力者バトルの開祖はジョジョだがそのアーキタイプを作ったのがカムイ伝 初めてカムイ伝読んだときは衝撃受けたな
右近とかゴンの死に方が凄かった カムイ外伝に収録されてる竜之進の話も味わい深いなあ
熟練の漁師が最後はタコ一匹に命を奪われる話 >>495
霞斬り通用しなくて開発した
相手の膝蹴って後ろに飛びながら
斬る奴で両腕切り落として
鮫のエサにして殺してなかったか 錬活、薬活、妙活だっけ
ああいう設定もうまいよなあ アニメのカムイ外伝が終わって始まったのがサザエさん マジかよ
みなもと太郎、さいとうたかをに続いて、白土三平もか
今年は重なった年になって辛いなぁ >>760
ずっと山田風太郎の甲賀忍法帖からだと思ってた ほんとカムイとさサスケはよく読んだなぁ
ご冥福をお祈りいたします 流れ星銀の赤目とか滅・変異抜刀牙ってカムイ由来だよね 俺はカムイ外伝の柳生編で登場した百日のウツセが好きだったな
本編の第3部でカムイのライバルとして再登場するかと期待してたんだがなぁ
あと赤目の復活なw カムイは勿論、苔丸や搦の手風の行く末も見たかったな
あと不動の正体は赤目だったのかどうか。赤目じゃないとすれば新キャラしかいないけど 歴史のなかに埋もれ忘れ去られていく人だな
古びた20世紀のマルクス左翼思想にどっぷりだったせいで。。
忍者モノは面白かったが。。 >>778
赤目は偽装死で絶対に生きてるだろうって感じだからなぁ
いつ出てくるかいつ出てくるかと思ってた奴多そう 忍が通る 獣道
風がカムイの 影を斬る
孤(ひと)り 孤り カムイ
孤り 孤り カムイ
風の中を 抜けて行く 不動に化けててやたら強かった奴の正体は結局誰だったの?
赤目でいいの? あの殺伐とした世界を描ける人はもうあらわれないやろな 超人バトルに「ひょっとしたら本当に有り得るかも?」と思わせるリアリティを持たせるのはこの人の発明だよな アニメ・カムイ外伝の後番組はサザエさん。
52年前の話。 ジョジョが能力者バトルの開祖というのがまずわからん
能力者バトルなんて当時のジャンプでもブラックエンジェルズとか風魔の小次郎とかでやってたしコブラだってその要素あるし 忍者武芸帳を初めて読んだときは衝撃を受けたのう
漫画でああいう無残さを描いてみせたのはこの人がパイオニアかな
平田弘史かもしれんけど >>229
わかるわー
話しも面白いけど、あそこを隔ててカムイは最強戦士へと再び成長していくんだよな カムイのアニメを見てた人が、後日思うあるある。
あ、カムイって白黒じゃなく色ついてたんだ。 >>793
喜国さんの4コマね
喜国さんも白土さん好きだったみたいで麻雀マンガの方でもパロディやってたね カムイ外伝は神話だと言った
評論家がいたけどそう思うわ
どの話も深い 身内や自分の知ってる有名人がドンドン亡くなって行くと世界が寂しく感じてくるな 夕方のニュースで写真の取り違えがあって訂正が入って
弟さんも漫画家でつい最近亡くなった事を知ったわ
この弟さんもカムイ伝の作画してたんだな 忍者武芸帳で衝撃を受けたのはヒロインの明美が惨殺されるところだな カムイ伝、カムイ外伝は手塚の火の鳥、ブラックジャックに匹敵するかそれ以上の作品だと思う >>778
最初はカムイをもってしても全く歯が立たなかったな
ところがそのウツセを子ども扱いする和尚がいたでござる >>755
あの話は女性の障碍者の性というタブーに
触れている名作だと思うわ
カムイの「人間の倫理」を正す言葉と
父親の慟哭が心を打つぞ 忍者大好きな欧米人にあまり知られていないのは欧米人の求める忍者像とは違うから? >>805
というか
エンタメ(カムイ外伝もサスケもワタリも優れている)以外は
現在ではゴミみたいなもん >>801
喜国さんなついw
いま喜国さんて何描いてるの?
ていうかまだ漫画描いてるのだろうか? >>1
つい先日の後家ごろしスレで引用されてたのは巡り合わせか。 >>783
ホントにそこが残念だよね
変なイデオロギーに頼らなくとも面白いものが描けたろうに 廃城に子供たちだけで住むことになって、小判が出てきて仲間割れして
女の子が人質に取られるんだけど、女の子が自ら死を選ぶ話を知りませんか 高校の図書室に漫画が入ったのは初めてだったな
合掌 >>815
別に変ではないだろ
共産主義は崩壊したと言っても権力者と民衆の衝突なんてこと自体は現実の世界の歴史でも普通にあったことなんだし
マルクスに影響受けてたら何もかも全否定という方がよほど歪んだイデオロギーだと思うが >>103
おおおおおー、その部分、メロディー脳内再生できる! 子供の頃兄からサスケの最終回は流矢が刺さって死ぬと聞いてガキながら虚無感に襲われたけど違うの? バッコスとかも面白いけどね…あんな題材だれも描かないし掲載されないだろうみたいなw >>511
A氏が亡くなったら大泣きする自信が有る。 この漫画で差別を知り上流への不条理さを学んだわ。
眞子はこれ読めよ ガロを出してた青林堂が、へんな会社に買収されて
ネトウヨ出版社になったのは心底悲しい >>809
だいぶ後年のやつだからな
ネタが枯れ果てて品のないエログロに走っただけだわ 刑死すれば義民、だが裏切った英雄は三文の価値もない
この辺辛すぎ
あと小六が好き >>835
思い出が汚されたってその思い出を維持するためのお金を出さなかった人間が気楽に言うんだよね 外伝の夢庵ってたぶん夢屋なんだよな?
どこで五ツと知り合ったのやら 子供の頃大好きだったサスケがあんなにエグい話だったとは 男塾の民明書房は白土漫画の忍術解説のパロディだと思う 通ってた小学校が同和教育が盛んなところでそのせいかカムイ伝とはだしのゲンが何セットか図書室においてたんだけどゲンはともかくカムイ伝とか子供に読ませちゃダメだろ
エロいシーンと暴力シーンの連続だし
特に最終巻付近の一揆の首謀者が拷問されてる下りでゴンが煮えたぎった鉛を飲み干して爆発したところとなんとかいうキャラの舌を抜いてるシーンはトラウマになってアラフォーになった未だに読むことが出来ない
日野日出志なんかより白土三平の方が絵がリアルな分怖い >>424
A酉蔵タンが要木さんを殺して謝るシーンが好き
あと、熊とタッグを組む話と、後日カムイだけ助かって凹む描写で泣いた 子供の頃、夕方のサスケ、カムイ外伝のアニメの再放送を観るのが楽しみだった。 40代後半だけど、文庫サイズのカムイ伝を大学時代に初めて読んで、そこから外伝買って、ちょうど刊行していた第二部もほぼリアルタイムで買ってた懐かしい思い出。
刊行ペースが遅くて最後の数巻は未だに未入手で20年近く経ってしまったよ…
確か第二部の最終回付近は通常版コミックでは発売されてないんだっけ?
てか、三部構成ってのをずっと信じて待ち続けてたんだが、流石に今の時代に合わせた話は作れなかったのかなぁ。
何にせよ白土三平が亡くなったのはメチャクチャ悲しいっす。 世代じゃないけど昔付き合ってた彼女がガロ系の漫画が好きで古本屋で買い集めてたのを読んでハマった思い出がある。
めちゃくちゃ面白くて一気に読んだけど話は何も覚えていない。 飯綱落とし食らって脳をやられてくるくるパーになる敵忍者が哀れだった
変位抜刀霞斬りって、抜き手変化と鞘に細工があって、すれ違いざま、背中越しに左右
どちらから切り付けるかわからない有利さで、一方的に切り付け成功!という理屈だけど
相手に短刀で抜き胴出来る技量差がなきゃ、多分無理だと思う >>1
哀悼の意を表します。
カムイ伝は歴史に残る傑作。 一話の最後のひとコマを、長い文章で締めくくる
あれ、白戸三平ぐらいかな? 「お主、強いな。わしなら殺していたわ。」
2人の忍びのうち1人がカムイを生け捕りにしたときのセリフが妙に心に残ってるわ。
何気に凄いセリフだなあとガキの頃思った。 >>769
初期のサザエさんはブラックな作風だったな 雁屋哲が老人になってもつげ義春は天才の顔してるってブログに書いてたけど
白土三平の晩年の顔も間違いなく天才の顔だね只者じゃない感出てるし ガロで読んでいた元サヨ爺だけれど、別にカムイに影響はされていないぞw
鼠や猿に犬の話などを「自然弁証法やなー」って話をしていただけ
江戸時代の百姓を暗黒に書いているって奴がいるけれど
正助を使って百姓の様々な改良や改善を描いているじゃん
時代がちょいと違うんでね?って感じだが灰吹法なんかも出て来るし
人の進歩で技術が進み生産の増加を呼ぶが、富の偏在となって従来の支配体制と合わなくなっていく
これがカムイ伝の底流になっていると思う
白土の忍者スタイルを作ったのは「赤旗」日曜版の連載小説だった村山知義の「忍びの者」だし
非人の元ネタは歴史家の網野義彦
骨格がしっかりしているから、左右を問わず読まれるのだと思う どの版か分からないけど
サスケのコミックで
小猿が行方不明にラストに
以降原稿紛失とト書きを見た覚えがあるけど
記憶違いなのかな?と長年気になってる。 出自差別や資本主義VS共産主義はあくまでも題材で、
書いているのは人間ドラマだよね
1部の最後で夢屋が赤目を撃つシーンなんか、男同士の愛憎劇であって、
思想対立の結末なんかじゃない サスケやカムイは18時台によく再放送してたわ
今はどこのチャンネルもニュース番組だけど >>863
こういう場合って葬式はまとめてするのかな? まるで日本中が島原藩みたいな作品世界だったなカムイ伝 カムイ伝も未完か…
火の鳥もベルセルクもそうだった
ライフワークの漫画が代表作だと大概は未完になるな
手塚は代表作が火の鳥と言いきれないけど… >>394
漫画少年版とか知ってる?
乏しい知識で知ったかすんなよニワカwww カムイ伝は二部とかいう劇画調のが駄作すぎる
あの時点でカムイ伝終わってる 小学生の頃第一部を読んだだけで偉そうなこと言えないけどカムイ伝は例えばワンピースやガラスの仮面みたいになにかを達成したらゴール、って漫画でもないし
まあ達成すべき事は登場人物個々にはあるんだろうけど史実から言って達成不可能なことだし目的に向けてあがくのを描いてるんだから逆に未完でもいい気はする
うまく言えないけど完結したからと言って物語のテーマは終わらない的な要素があるから 刀のアクションシーンが異様にカッコ良かった あんな昔の漫画なのに
特に橘一族が使う無人流が好きだった 夢屋と赤目のコンビが最高だったわ
赤目復活の可能性については、俺は無いと思ってる
赤目の心意気としては、あのシーンで夢屋が撃つか撃たないかにガチで運命を託したと思ってるから
赤目はそういう真っ直ぐで熱い男でしょ
(とは言っても正助も復活しちゃってたしなぁ・・・)
ちびっ子の時に、可愛い絵の方の外伝を読んでから伝を読んだけど
当時は難しくてあかんかったのもいい思い出 弟はなんで劇画の絵で続きを描こうと思ったんだ?
後の世に整合性の点でかなりのマイナスになるぞ >>876
夢屋が赤目を撃つシーン、
赤目は、夢屋に己の正体(金の為に人を殺している人間だってこと)に気付いて欲しくて命を捨てたのに対し、
夢屋はひとしきり泣いてから「いくじなしは死ね。わいは負けへん」と再起を誓う
赤目の独善とも夢屋の冷徹とも評価はできようが、
お互い最後まで相手に思い入れていることは伝わるだけに、
おそらく善悪の問題ではなく、2人の価値観の相違が強烈に描かれたシーンだったと思う 作者も作品も知ってはいるが
内容はほとんど読んだことない
誰かあらすじ手短に教えて 百姓と非人が結婚宣言して差別のない社会を目指すも弾圧され潰される話? カムイ伝は群像劇だからあらすじは容易でないが
まあ士農工商非人それぞれで社会を変えようとする人達の物語かな 内容か
秘剣・草薙の太刀の使い手・馬来十蔵が
江戸柳生と尾張柳生の確執に巻き込まれて
地面をゴロゴロ転がる話 >>849
もう少しジジィの世代だと白黒アニメの風のフジ丸が加わるんじゃよ
飯はまだかいのぅ まだご健在でしたかって思うよなぁ
若い人にも読まれるように
白土三平フェアで電子版を期間限定無料とか大幅値下げとかしてほしいな カムイ伝で一番記憶に残っているのは江戸時代の百姓の描写
年貢のノルマを達成する為には自分だけが頑張っていればいいってわけではない 周りにサボっているヤツがいないかチラチラ監視していないといけない
日本人の他人を見ていないようで見ている0.5秒の視線ってこの頃作られたんだなって思ったよ 80歳以上の漫画家みんな亡くなった
さいとうたかを モンキーパンチ 矢口高雄 白土三平
まだ現役なのは
藤子不二雄Aもヤバそうだな
10歳も年下のこち亀の秋本治は呟いていそう カムイの個の力
庄助百姓達の集団の力
夢屋の金の力
これらが権力と闘争してどの力が幸せになれるかという話で、それぞれが互いに手を取り合えばより強固な力となるけれど利害関係あってのことで長続きはしなかったと記憶している
そして結局だれも幸せにはなれなかった 戦国時代に漆喰総塗の城だったり小判があったりいい加減なマンガ家 >>900
ちばてつや 松本零士も生きてるけど
秋本治のネタにはならんだろ
こち亀は少年ジャンプ読み切りでまだ元気 ガンダム富野は言っていた
「寿命が有れば後2,3本絵描きたい」
爺ぃはまだ頑張るよな >>906
NARUTOもBORUTOもサスケやワタリの丸パクリだけど影響与えた
忍者武芸帳から忍者ブーム >>330
> いい加減なこと言うなよ
便所の落書きでそこまでマジになるかね笑
そもそもこんなとこいい加減なことしか書かれてねえだろ >>796
べつに元祖ではないよね。山田風太郎の忍法帖ものから始まって各種漫画へと波及したのではないのかな オボロ影は忍者漫画界伝説の必殺技の一つだろうな
変装した顔を「ベリッ」って剥がす演出も印象的だけどあれは手塚治虫もやってたかな? 釣りキチ三平が作品として紹介されないのが納得いかなか
あれしか読んでないから別の作者だったのかモンモンとした 仮面ライダー ウルトラマンもハヤタや本郷猛が高齢 長生きなだけに
スタッフ 役者もみんな亡くなっている
平成ライダーもクウガのオダギリジョーも40歳越えている
もう自分の子供の頃を返してくれ
とは言えない 悲しい 忍者で有名で
NARUTOはパクリとまで言われるけど
海外人気はないのか >>918 流石に暴力シーンや性的描写がきつすぎて無理だろう。
NARUTOは、登場人物名から何からパクッているね。影響が強過ぎ。強いて言うなら
白土流の無理な技の説明がなく、初めからファンタジー。影分身を完全に誤解している。
岸本斉史は、ちゃんと白土作品を読んでいないのでは疑惑。 若者にとっては白土と言われても、ソフトバンクのCMの白戸家かと思うのではないか? 高市早苗が表現規制を進めたら
白土三平の漫画は18禁になるんじゃねぇの >>200
左翼に持上げられていたけど、
この人自身も左翼だったのか? カムイ伝の1部のエロシーンて、姉ちゃんが犯される(これが初体験だったか?)とこと、正助と結婚してからのサカリついちまって久々の御対面で燃えたとこと、サエサ関連と、、、
あと何があったっけ? >>922
別にとくに白土三平パクってるつもりないんじゃないの?
赤影とかもあるし個人的には忍者マン一平も軽く参考にしている疑惑がある
まあふんわりとした忍者ものイメージにアメコミテイストジャンプテイスト足したら
こんなん出ましたという感じだと思う >>926
親がプロレタリア画家だし
被差別部落に出入りしてたり
共産党入党を希望して赤旗配達のボランティアしてたり ・小六(ころく)の娘で正助憧れの姉ちゃんが殿様に手篭め
・アケミとカムイの姉が村の若い衆に
・あまりにも好き過ぎて右近が手を出せなかった尼さん 故・中島らもさんの憧れの人がこの人と山田風太郎さんだな 相原コージのなんとかって忍者漫画は
確実に白土三平のパクリだけどね
なんかいつギャグになるかと思ってたらずっと真面目なままだった記憶が >>926映画版ワタリが階級闘争史観が足らんと抗議、テレビ版ワタリは設定流用のまま横山光輝の赤影に変更して製作。 >>926
左翼っつーか共産主義者だな
カムイ伝でも経済の話がウエイト高い
商人編もだが、メインの農民編でも綿花栽培と市場関連が主要なストーリーの一つだ
むろん市場経済が良くないなんて単純な描かれ方はしていないが >>933
ムジナね
序盤はまあ良かったけど、最終巻は酷かった思い出。 >>439
あの世界観と時代設定だとまた悲惨な結末にするしかないしね
もうそういう気分じゃなかっただろうね >>649
古いのは文庫でまとまってるよね
けど全2巻の方が品薄なのかな? 異色作品シリーズの泣き原も好き
復員してこない旦那の話 >>892
こういう「日本人は」っていう奴
だいたい外国で暮らしたことないんだよな
あったとしてもお気楽短期赴任
ほんと大嫌いなタイプ 猿飛佐助や霧隠才蔵は講談からだよ
書き起こされる前からあるが
書き起こされたのは君が代文庫とか立川文庫とかずっと時代が下って講談社のやつとか
山田風太郎はずっと後 >>943
他人の家の窓が汚れてると注意するばかりか汚れた窓をみせられて不愉快だと主張するドイツ人
暗黙のルールで村内で壁や屋根の色を合わせられるイタリア人
とか知らんのだろうな >>778
百日のウツセとカムイが街道ですれ違うカットがむちゃくちゃかっこいいんだよな 差別を取り上げればNHKで紹介されますw
なんだこの放送局は 史上最強の忍者がDTという(笑)
元ネタは多分シャーロックホームズ >>519
作品は読んだことないけど、マンガ夜話で名前だけ覚えてた 賢い百姓の庄助?だかの仲間がみんな拷問で殺されるんだよな・・ >>164
の、声をしてた人の息子があれうちの父親なんですよとラジオに投稿してたのを聞いたことがある 左翼のプロパガンダ漫画だからあれで日本中世は〜とかやらないほうがいいですよ
まぁ、想像力掻き立てられるのは仕方ないけど この前色川大吉も死んだことだし
明治時代の秩父事件くらいは知っておいた方がいいぞ カムイが首切られて、どうせ身代わりの術なんだろうと思ってたら
今まで一切出てきてなかった双子の兄貴に主人公交代したのは今では考えられん超展開だったな
弟のほうを慕ってた子分も家族も、弟の存在がなかったかのように兄貴と接してて悲しくなったわ >>936
俺は逆に白土パロディの解説とかが多かった序盤が退屈だった
ラストに近づくほど面白く読めたわ >>926
そりゃ父親が特高に捕まって酷い目に遭わされてるんだから筋金入りだろ
>>930
それでも入党できなかったのが悲しいw 何の短編か忘れたけど戦国時代なのにセリフに「チャンス!」てのがあって、ん?ってなった >>961
これが共産主義描写がどうこうとかいう過大評価の原因なんだよな
あくまで父親の話であって本人じゃないから >>962
カムイ伝にも出てくるよ
逃散した正助達が何かの鉱山で一括雇用されるんだけど、そこがまた超絶ブラックで
ようやく脱走の好機っぽいのが訪れ全員逃げられるか正助が算段してる時
先に坑夫になってた別の村の男が現れ
「チャンスと言うものは前髪がフサフサなのに後ろはつるっ禿げと聞く(後略)」と言って背中押すんだよね
学習マンガじゃなく娯楽作品だから時代考証より分かりやすさ/伝わりやすさを優先していいんだけど
もっといい例えはないのかと笑った記憶がある >>964
カムイ伝は何度も外来語が使われてたような。
アリバイとかも使われてなかったかな? >>962
時代考証を厳密にすると、言葉遣いも作画も大変だからエンタメ作品はフィクションが混じってもよいという約束だ。
本来なら高貴な女性はお歯黒をしていなければならなくなる。
皇族や華族の女性がお歯黒を止めたきっかけは明治元年と3年に華族を対象にお歯黒禁止令が出た時ではなく
明治6年3月、明治天皇と皇后が、率先して眉剃りとお歯黒を止められてからだ。 1952年当時20歳の白土三平は皇居外苑で起こった血のメーデー事件の現場に居たという
日本教職員組合(日教組)が「カムイ伝」「はだしのゲン」を推奨して学校に置いていた 相原コージのムジナでやたらひょっとこ男が無意味(実は伏線))にフレームインしてるのってカムイ伝で気が狂った小六さんが事あるごとにエシャシャシャしてフレームインしてくるのが元ネタだったのね。
先にムジナ読んだからあぁこれか、と思ったわ。
最終的にそこら辺のキャラより強靭になってる小六さんにも笑ってしまうが。 >>968
おれはカムイ伝先だったから
ムジナでひょっとこ出たところで気づいた口
相原コージは白土三平作品ほんとに好きなんだなぁ
というギミックが多くて楽しかった ワクチン中止しろよ
打った人どんどん死んでるじゃん 一応、白土三平さんと同学年の現在89or90歳の主な面々 1931年4月2日〜1932年4月1日生まれ
すぎやまこういち(90歳) 団鬼六(80歳) 滝口順平(80歳) 永井一郎(82歳) 芦屋雁之助(72歳)
二葉百合子 水野晴郎(76歳) 藤田元司(74歳) マリオ=ザガロ 岡野俊一郎(85歳) 市川雷蔵(37歳)
八奈見乗児(声優) 山田洋次 石井光三(83歳) ミッキー・マントル(63歳) ジャニー喜多川(87歳)
いかりや長介(72歳) 大村崑 勝新太郎(65歳) 織田正吉(88歳) 坂田藤十郎(88歳)
1月〜 二上達也(84歳) 宜保愛子(71歳) 鈴木その子(68歳) 稲盛和夫(京セラ) 横山ノック(75歳)
海老一染太郎(70歳) ジョン=ウィリアムズ(作曲) 広岡達朗 白土三平(89歳) 谷啓(78歳)
エリザベス=テイラー(79歳) 露の五郎兵衛(77歳) 吉田竜夫(タツノコプロ・45歳) 大沢啓二(78歳)
フランク永井(76歳) 野村沙知代(85歳) 大島渚(80歳) カムイが斬首されたけど、ここは忍術で死んでいないというストーリーかと思ったら双子の弟が出てきたね
それが以降のカムイだけど
この展開はそう来たかー驚いた記憶 ロマサガから入ったので
地ずり残月が出たときはテンションあがったな >>965
どこで出て来たか思い出せないけどあった気がする
他にもきっとあるよね
>>976
えっそうだったんだ?
白土さんオリジナルかと思ってたw >>896
忍者武芸帳の方でしたか。
ありがとうございました。 漢字にルビがふってないので
重太郎がジュウタロウなのかシゲタロウなのか
最後まで分からなかったな 結局この訃報を報道した番組ってあったの?
ほとんどが皇室の話ばかりでどこもこの報道がされなかったように見えたのだが?
NHKあたりで白土さんの特集やってほしいのだが >>980
最強は「ハーモニーの問題だね」だと思う
カムイ伝でなく確か忍法秘話
カムイ伝の外来語は以前まとめてるの見たことあるけどかなりあった「そこのカーブのところ」とか
大雨で氾濫しそうな川の水をどこに逃すかって話の時
キッスとかウインクとかもあったよ >>986
自己レス
ハーモニーじゃなくてアンサンブルだった >>983
もうテレビに期待しちゃダメ
バッシングメディアとしてしか機能してない >>964
その台詞記憶に残ってるわ
クズレも登場短かったが良いキャラだった シブタレ味のある脇役だったな
この野郎とも思ったがけっこう好きだった >>986
カーブw
いいですね
まとめサイトまだ残ってるかな、今度探してみます >>989
ああそうだクズレか
頼り甲斐ある奴なんだよね
>>990
シブタレも確か第一部の最後ゴンや正助達と捕まってたような記憶があるけど違ったかな?
代官か役人に啖呵切ってた場面うっすらと覚えてる >>983
やってたよ
扱いは小さい
仕方ないでしょ
過去の人だから
再評価もたぶん無いわ >>995
全身に銃弾と矢を受けて座ったまま息絶えた ダンズリは片目を失ってからかっこよくなったな
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