2021.10.23(Sat)

中将 タカノリ

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話題になったコデラゴ=サンさんの投稿(Twitterから引用)


「ポッ、ポッ、ポッ、ピー…」

NHKテレビの時報放送で映し出されていたあの時計が、アニメーションではなく実物だったことがSNS上で大きな話題となっている。

きっかけになったのはコデラゴ=サンさん(@koderago)の

「この時計が、アニメーションや絵ではなくちゃんと物として存在しているのを撮影していると知った時の衝撃はいかんばかりかw」

という投稿。

コデラゴ=サンさんの投稿に添付された時計の画像は1968年頃から1991年頃まで使用されていたもので、画面中央の楕円形の盤面の中に黒地の真円のアナログ時計が描かれ、右下に「NHK」というロゴが描かれたもの。
時報放送はすでに10年近く前に終了しているが、「NHK時計」または「テレビ画面時計」と呼ばれるこの時計が残したインパクトはまだまだ大きいようだ。コデラゴ=サンさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは

「えぇっ! 
そうだったんですね。
まさに衝撃の事実・・・。」

「針が動いた後に微妙に左右に揺れるのがリアルだなあと小さい頃思っていましたが、実物でしたか。
この時報で時計を合わせるのが日常の時代でしたね。」

「プップップッピーン
もちろん知りませんでしたが、言われてみれば、当時の『一番正確』な方法を求めれば、コレだったんでしょうね。」



「このデザインの時計、欲しいなー
どっかに売っとらんものか」

など数々のコメントが寄せられている。

https://maidonanews.jp/article/14463052