ストロークスのジュリアン・カサブランカス、ずっとアークティック・モンキーズに入りたかったと投稿
2021.10.11 月曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/108043/


ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスは新たなソーシャル・メディアへの投稿で「ずっとアークティック・モンキーズに入りたかった」と語っている。

ジュリアン・カサブランカスはアークティック・モンキーズのデビュー・アルバム『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』のアルバム・ジャケットに模した写真を投稿している。

2006年にリリースされた『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』のアルバム・ジャケットはレヴァランド・アンド・ザ・メイカーズのジョン・マクルーアの兄弟であるクリス・マクルーアがタバコを吸うモノクロ写真となっている。

ジュリアン・カサブランカスの投稿はアークティック・モンキーズのロゴがザ・ストロークスに差し替えられている。

ジュリアン・カサブランカスはキャプションに「ずっとアークティック・モンキーズに入りたかった」と添えている。


Julian Casablancas(@minorbutmajor)がシェアした投稿
https://www.instagram.com/p/CU1WGIqMihL/
https://scontent-sjc3-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/e35/s1080x1080/245024372_555203995561175_8011701311786887412_n.jpg?_nc_ht=scontent-sjc3-1.cdninstagram.com&;_nc_cat=1&_nc_ohc=IrDyy79XaoIAX9LVGMi&edm=AABBvjUBAAAA&ccb=7-4&oh=a7f1a7823ea682d7d96e1a52637c135a&oe=616AD2AA&_nc_sid=83d603&.jpg


クリス・マクルーアはこの投稿に反応を示しており、「自分のことを知る人はザ・ストロークスを好きなことは分かってもらえるはずだけどさ。だから、ジュリアン・カサブランカスが自分のふりをしている写真を見て、大興奮だよ」

  Anyone who knows me will know of my love for The Strokes. So when I see @Casablancas_J posting a photo pretending to be me. It's reeeeaaaalllllly mad!!!!!

  - Chris McClure (@chrismcclure86) October 10, 2021
https://twitter.com/chrismcclure86/status/1447095991182692353
https://pbs.twimg.com/media/FBUeIofWEAAg94b.jpg


アークティック・モンキーズのフロントマンであるアレックス・ターナーはザ・ストロークスを好きなことを長年にわたって語っており、2018年にはライヴで“Is This It”をカヴァーしている。最新作『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』の“Star Treatment”では「I just wanted to be one of The Strokes. Now look at the mess you made me make(ただ僕はザ・ストロークスの一員になりたかっただけ、それが今ではこのザマだ)」と歌われている。

「僕たちがバンドを始めてすぐの頃、大学で彼らのファースト・アルバム(『イズ・ディス・イット』)ばかり演奏していたのを覚えているよ。多くの人たちが彼らに夢中になっていて、彼らのようなサウンドを鳴らすバンドがたくさん出てきていたんだ」とアレックス・ターナーは2011年に『NME』に語っている。「ザ・ストロークスみたいなサウンドにならないように意識的に取り組んでいたことを覚えているよ。彼らのように聴こえすぎる曲は取り除くようにしていたんだ。あのアルバムは大好きだったけどね」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)