デビュー50周年・諸星大二郎。「ジャンプ」から飛び出した異端の漫画家インタビュー【前編】 [朝一から閉店までφ★]
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2021年10月08日
取材・文/小山田裕哉
現在、デビュー50周年を記念した大展覧会「諸星大二郎展 異界への扉」が開催中の漫画家・諸星大二郎先生(72歳)。漫画ファンのみならず、数々の有名漫画家からも熱烈な支持を受ける、レジェンド中のレジェンドにインタビューが実現!
前編の記事では、デビュー前のエピソードから、『暗黒神話』『妖怪ハンター』『マッドメン』といったキャリア中期の代表作を中心にお話を伺った。
■「こんなに手の内を晒しすぎるのも、どうなんだろう」
――今回の展覧会、すごく面白かったです。先生の原画だけでなく、作品に関わりの深いアートや歴史資料などもあわせて展示され、総合的に「諸星大二郎の世界」を表現していました。すごく労力がかかったのではないですか?
諸星 そうですね、企画してくださった方が相当にこだわられて。
――先生からは展示に関してどんな要望を?
諸星 私としては「面倒だから作品数をあんまり多くしないで」と言ったくらい(笑)。
――内容に関してはキュレーターの方にお任せだったんですね。でも、ああやって先生の原画と関連資料が一緒に並べられることで、間違いなく他にない展覧会になったと思います。
諸星 まあ、私の原稿よりは資料のほうが見応えあると思いますよ。ダリやデルヴォーなんかと並べられたのは参っちゃいましたけど(笑)。
――先生の作品のヒントになったと思われるアート作品と原画を並べて展示したコーナーでは、ダリの『内乱の予感』を、先生が描いた「ヒルコ」(※1)の原画と一緒に展示したりといった工夫がされていました。
諸星 ダリは幸いにして複製だったからまだしも、デルヴォー(「海は近い」)は本物でしょう? あれは恥ずかしい。
――西洋絵画の名作と一緒に並べてくれるなと(笑)。でも、それに負けないくらいの迫力が先生の原稿にはあると思います。会場をご覧になられたときは、どんな感想を持ちましたか?
諸星 僕が僕の絵を見てもしょうがないから、他の展示物を中心に見ましたけどね。全体として面白いとは思いました。ただ、こんなに手の内を晒しすぎるのも、どうなんだろうって......。そういう感想ですね。
※1:『黒い探求者』(『妖怪ハンター』所収)に登場する異形の存在
■漫画家デビューは誰にも言ってなかった
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2021/10/08/114538/ 孔子暗黒伝と暗黒神話ほんと好き
話で魅せる天才
西遊妖猿伝なんとかせい😡 いしかわじゅん「諸星大二郎の絵は俺よりも下手だが、味がある」 最初はファミコン飛龍の拳の人だったけど、妖怪ハンター読んでから漫画のファンになったわ。 ジャンプデビューの異端系の最初の方の人。
異端だと思ったら、ジャンプの人気作家になった荒木飛呂彦はむしろ珍しい。 諸星大二郎と星野之宣は全集出たら絶対コンプする漫画家 古典してる暇あるならさっさと海神記の続き描けよじじい スラムダンクの愛知の星の人の元ネタだったりすんの? >>6
一度スカパーCSの人気番組、漫道コバヤシに出てもらってケンコバに色々聞いてもらいたいなぁ 蛭子能収
諸星大二郎
御茶漬海苔
岡田あーみん
私の中の4大漫画家 こんな展覧会やってたのね…明日までで絶望したと思いきや23日から栃木でやるんだね、絶対行くぞ。
碁娘伝と稗田シリーズの続編出ないかなー。 孔子暗黒伝はKindleになってるが何故か暗黒神話はKindle化されてない この人のデビュー当時のジャンプはよく知らんけど
70年代後半生まれの俺の感覚だとジャンプじゃなくてチャンピオンぽい画風と感じたわ
この人のコミックは持ってんだけどね 今ならアフタヌーン系?
あかん10年前で止まっとる 映画はジュリーだの阿部寛だの贅沢
漫画面白いからな アマゾンで適当に買ったらA4サイズでびびったことが
道理で高いはずだ、漫画コーナーに収まらず邪魔だなーと思ってたけど
何度か読んでるうちにA4サイズで読む諸星センセの絵は実に良いことに気付いた
整理して全集出すなら高価になってもいいから是非オールA4サイズでお願いしたい >>1
この人は宮崎駿からパクられまくった被害者
マッドメンをパクったのがもののけ姫、ナウシカ
クトゥルーちゃんをパクったのがポニョ
影の町をパクったのが千尋 >>30
キングダムの山の民もマッドメンのパクリ
キングダムの初期は諸星テイストの画風
師匠の井上雄彦が目を大きく描けとアドバイス受けて変わっていった 不安の立像だっけかな。
めっちゃ怖かったわ。
またああいうホラー描いてくれんかな。 >>19
レンタルにない?
原作とはかなり違ってジュブナイルホラー(?)みたいな感じだけど良い映画だよ >>30
ポニョをホラーだと思った俺の感覚は間違ってなかったのかw >>35
自分も高校時代に友人に勧められて初めて読んだ。
あとアダムの肋骨とか。つげ義春のねじ式とか。
今は美術の先生やってるんだけどねそいつは。 なぜ関西方面に来てくれないの…
東京まで行けないよ 俺も3大や4大考えたけど
手塚治虫
諸星大二郎
この二人のあとが沢山挙がるが絞れない >>44
自分の3大異才漫画家
諸星大二郎
楳図かずお
花輪和一 >>6
手塚治虫があずまひでおを「ビッグマイナー」、
いしかわじゅんを「リトルメジャー」と評してた話思い出した >>46
そうなの?
それは失礼なことを。
諸星歴たかだか20年なのでごめんなさい >>30
そうなんだw
でもそれだけのお手本を描けるってことだよね 何でも機械で原子配列を変えて食料にして食べてたら死んだじーさんもその中にいてびっくり。お月様も食料に変えて小さくなりましたみたいなのは読んだ。
タイトルは忘れたけど >>44
手塚治虫なの?
楳図かずおじゃだめ?14歳は正直ブラックジャックや火の鳥より面白かったな COMへの投稿作、覚えてるなぁ
硬貨を入れてからボタン押して下さい、っての
1ページに4ページ分の小さい印刷だったが
ちばてつやの選評で「私なら銀行へ行く」に笑った 観に行こうと思ったら明日で終わりやん(´・ω・`) >>55
14歳、神の左手とか読んでたけど
やっぱり漂流教室だな
手塚はファウスト、百物語、奇子挙がり過ぎる ラストが繭みたいなのに包まれてみんな一つになっていくのって諸星大二郎?
確かデビュー作だったと思うけど、星野之宣だっけか? >>16
それは知らんが諸星あたるは元ネタにされた >>62
漂流教室は通して読んだことないけどいくつかのシーンが記憶に残ってる
お菓子の自販機があるけど金が無くてお菓子が出てこないのがなぜかトラウマ的な記憶だわ ビッグマイナーとはこの人の為の称号
あとは吾妻ひでおくらいか 飛鳥と小説家が知ってるのは
440ページの長編ミステリーだよね
仕事は関係ないっす♪(´・ω・`) 才能あるし、インテリだし、読書家だし
長編**推 理** 小説も執筆しちゃう
しかも20代で♪(´・ω・`) そりゃ、「尊敬している」って言われるわけだワ
ふふん♪ (´・ω・`)つ hirox246 飛鳥も「謎の小説家」も、洋書の読書家なの知ってるし♪
認められてるのも知ってるし♪
冷静だよね♪
どこかのクズみたいに妬んでないかラ♪
(´・ω・`)つ https://twitter.com/hirox246
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>44
もう一人思いついた!
森山塔にしとこ山本直樹じゃなく森山塔で >>1
歴史資料も展示か。。興味深い(´・ω・`) 生物都市とブラッドミュージックのイメージが重なるわ 暗黒神話は本当に信じられん。
アレだけの濃厚な内容をたった一巻に凝縮してるんだからな。
それに暗黒神話かいたのってまだ相当若かったんだろ?
マジで驚愕でしかない 存命するレジェンド漫画家で思いつくのは諸星大二郎とつげ義春と平田弘史くらいだわ 七福神に不気味なイメージを持ったのは諸星先生のせい 今日見てきた。皆んなじっくり見るからあんな狭い会場で2時間近く。
つーか、閉館時間が迫ってたんで、グッズ買うのに少し端折ったw
グッズは少し高めw
本当なら気になった展示引き返してもう一度見直したかった。
今から図録じっくり見るwww 俺の七大漫画家
つげ義春
諸星大二郎
大友克洋
根本敬
水木しげる
テリージョンソン
ナベゾ
ガロ寄り過ぎるかw >>12
同意。
子供の頃は同じカテゴリーの漫画家だった。 子供のころ腰が痛い痛いと言っていたうちの親父は石と同化すれば楽になるのにとか思っていた 三鷹のあそこは狭いからな
栃木はもう少しゆったり見れるだろう 自称漫画好きって諸星知らない人多いよね
そっかてなる 20代前半でデビューした時から全然絵柄が変わらないってすごいな
若いころから描き続けたら望まなくても絵が上手くなるものだと思うのに >>85
しかし、この造形は何かを参考にしたのかね。
無から考え出したのならやっぱり天才や。 >>102
デビュー当時から絵が変わらないって相当凄いと思う >>103
施餓鬼の絵図とジョルジュ・デ・キリコの造形のミクスチャを感じる >>12
おなじく
インタビュー読むと諸星大二郎って結構アバウトなんだなぁ
同期の星野之宣のイメージとごっちゃになってる部分がある こんなすげー人でもおそ松さんを楽しむのか
感性が若いんだろうなぁ 元気そうで何より。
絶対に不可能だと思ってた西遊妖猿伝の完結もあるかもな。 ずっと偏屈な人なんだろうってイメージをなぜか抱えてたんだが
展覧会の作品群見てたら自由な精神の持ち主のイメージに変わったわ 昔、不安の立像だっけ?
中央線のどっかに黒い塊が立ってる話
アレ読んだら怖くて怖くて
しばらく通学時に窓の外が見れなかった 医院の待合室のジャンプで死人帰り読んだのは軽いトラウマ 展覧会足利終わったら姫路でやらんかな
資料出してるし縁も有るだろう 手塚先生「僕が描けないのは諸星大二郎だけなんだよ」 ヒラニア・ガルバ、何を夢見ている?
世界を
どう見てもストーリーの世界観は孔子暗黒伝の方が段違いにデカいのに、最後のシーンは日本ローカルな暗黒神話の弥勒落ちになった違和感
ハリ・ハラがヤマトタケルに続くのか
でも面白い
妖猿伝の完結を願う
暗黒とつながらないかな >>105
むしろ山川惣治のような。
横尾忠則、梶原一騎も影響を受けているし、荒俣さんも少年時代に好きだった。 >>100
あの卑弥呼らの成れの果ての餓鬼どもとずっと暮らすんだろww
死とか超越しちゃってるし、時間とか空間とか関係ないしな。
そんな生活に飽きたらスサノオと一緒に宇宙の不思議を見に出かけるんだな。餓鬼ども置いてw かおるちゃん、遅くなってごめんね。の人と勘違いした。 ジャンプが手塚賞始めて四年目、五年目に諸星と星野之宣が賞とってしまったがゆえにこの賞はとんでもない天才しかとれない賞という評価になったとアオイホノオでやってたな
受賞者なしという年が殆どで井上雅彦なんか歴代受賞者のなかで明らかに浮いてる
スラダンの原点となる流川が主人公のバスケ漫画でなんでこれが手塚賞とれたか不明 >>128
手塚賞星野之宣、赤塚賞コンタロウという時を覚えている
その後該当者なしばかりを目にしてあれは快挙だったんだなと子供心に思った >>42
だいぶ前にマンガミュージアムで原画展やってたよ、ちょっぴりだったけど >>105
諸星大二郎本人は
手塚治虫作品しか読んでなかった
みたいなこと言ってるんだな >>43
あの画風はアニメ化しにくいね
実写化可能な短編集がいくつもあると思うけど >>101
免許持ってます!
(AT限定)みたいなもんよw
漫画好きでも全てをカバーできてる人はそんなにいないだろうし、若い層なんかは諸星先生とあんまり接点無いだろうなとは思う。 >>1
晩年の立花隆が文春の読書日記で初めて諸星大二郎という作家を知ったと書いていて呆れた( ^ω^)・・・
そんなことってあるか? >>1
日本三大高卒漫画家
・諸星大二郎
・萩尾望都
・大友克洋 この人の独特な画風は「少年ケニヤ」の山川惣治に影響されてるという
指摘には思わず頷いたなあ >>134
人間がどんなに頑張ったとて、限られた人生の中に名作とされるもの全てを詰め込むことは叶わぬ・・・ 小学生の頃に病院の待合室で
この人の漫画に初めて出会ったのがたまたま
子供が視肉とかいう得体のしれんものを食ってる回だったから
そのインパクトで抵抗あって全然読まずに過ごしてきたけど
ぐぐると「孔子暗黒伝」って漫画だったのね
世の中にはやばい漫画があるもんだなと
最初に思ったのがこれかもしれん >>64
あー、うる星やつらの初期は、諸星大二郎ぽいかも。 >>44
昔から週刊少年ジャンプを読んできた身としては
諸星大二郎
星野之宣
寺沢武一
ですね あちこちの出版社から本のサイズもバラバラで
大量に出してて中には絶版もあるし、集めるにも集めにくいんだよな
早く一つの出版社で全集みたいなの出して欲しいわ >>128
手塚治虫の名前を冠しているから相応しい人が出るまで入選なしだった
諸星大二郎は手塚治虫の雑誌COMで純子恐喝?でデビューしていた
生物都市は翻訳されてない海外SFがあってパクリなのでは?
と勘違いされたほどインパクトがあった
次の星野の連載ブルーシティも評価高いけど打ち切り
ヤンジャンで続編描いたそうだがどこに単行本化されていないはず
手塚治虫が諸星もろほし大二郎だけは真似できないと言ったそうだ
オリジナリティが高いが下手ではある >>48
高慎太郎が言ったんじゃ?
高慎太郎って演芸評論家でしか知らんわ
猿の枠線 >>30
YMOの曲にもマッドメンが出てくるのがあるよ
いろんな人に影響を与えた凄い作品だと思う >>43
世にも奇妙な物語で実写化されてるよね
短編はアニメより実写が合う気がする >>66
楳図かずおの最高傑作は
漂流教室、おろち、洗礼
これは定番だから
わたしは慎吾以降は迷走してるから
14歳は絵は荒れてるし、ご都合主義だし、漂流教室とリンクしてるけどしない方が良かったな
地球の滅亡が人類のせいじゃなかったなんてオチは無いわ >>147
本家はモロボシダン
この人のマンガは次元が違うところに行ってて
評価とか言う次元じゃぁ無いわ >>84
昔の漫画界によく言われたジョークがあるんだ
仕事が忙しくてアシスタントに諸星大二郎が来たら何もさせられない
絵が下手でテクニックも無いから
いしかわじゅんは自分からコラムなんかでよく引用していて
馬鹿を言うな諸星大二郎はアシスタントとしては役に立たないが、彼ほどすごい漫画家を笑えるのかと
いしかわじゅんにギャンブラー自己中心の人がアシスタントに来たらあまりに出来ないからクビにした
その人はのちに、全く悔しくなかった、自分は漫画家になりたいのであってアシスタントになりたいわけじゃ無いからと発言している
カイジの福本も風の大地のかざまのアシスタントをクビになっている
だけど大ヒット漫画家だ
そう言うことだよ >>32
三鷹って何年か前、川崎のぼる、南波、ビック鍵の鼎談やってたから見に行ったわ
目の付け所が違う >>20
つげ義春よりマシ
つげ義春ってよく食べていけるよな
この人も三鷹に家があるそうだが
三鷹にはゲンセンカンという古本屋もあった
店主に近所に住んでると教えてもらった
ちなみにそこで宮谷一彦の東京都民エレジーを買った >>94
岡田斗司夫が庵野秀明のエヴァの元ネタと言ってた場面な >>102
画力は落ちている
アシスタントがあるのかいないのかわからないけど
20年くらい前にアクションで載ってた漫画はジャンプの頃よりスカスカだった >>140
宮崎駿は「マッドメン」をパクって「もののけ姫」を作り
「僕とフリオと校庭で」は庵野にパクられてエヴァの元ネタになったんだよな 諸星大二郎、白土三平、宮崎駿、水木しげる、つげ義春
は非手塚治虫系統で成功した珍しい人たち
もののけが国民的ヒットするなんて奇跡だ
見た時これは諸星大二郎の世界観だと思ったもの
ジャンプの元編集長の西村は
諸星大二郎は単行本はそんなに売れないけど、
再販すると確実に何マン部とか売れる作家根強いと言っていた
諸星はジャンプで何回もチャンスをもらっていた
ジャンプは才能がある人は三回はチャンスを貰える
ジョジョの荒木はもう少したくさん貰えたけどな >>168
漫勉で見たけど一人で描いてたな
背景を何度も書き直していた
思ってたより普通の人でがっかりしたわ このところ、長編漫画を描いている人が
なくなること多いから西遊妖猿伝は完結してほしい。
短編だけでいいのに
無理して長編書くことないのに。。 >>172
たぶん三丁目の夕日の茶川さんみたいな外見では無いかと
葬式で夏目房之介がタクシーで相乗りした際に
民俗学の本を読んでたそうな
そこから突っ込んで欲しそうだったって
相当な学が無いと描けないもんな いしかわじゅん
弓月光に対して、俺の方が上手いよ
大友克洋に対して、頑張れば俺にも描けるんだ!
永井豪の絵はもっと下手だよ、石川賢の線はもっと走ってる!
永井豪の線はもっとぼきぼきしてる、でも魅力がある線なんだよね
永井豪のアシスタントで絵が上手い人は一人もいない、全員下手というのも珍しい
さいとうたかをの背景は本当につまらない、石森章太郎の背景もそう
岡田斗司夫がいしかわじゅんの漫画を見せて
こんな下手な人の言うことなんか聞かなくて良いですからw >>154
> 次の星野の連載ブルーシティも評価高いけど打ち切り
> ヤンジャンで続編描いたそうだがどこに単行本化されていないはず
バトルブルーなら選集に収録されてる >>156
細野さんが諸星ファンだから。対談もしてる。 卵だか繭から古代人(?)が産まれるストーリーがあったような記憶。 昔ジャンプでやってた恐竜の漫画なぜかこの人が描いてるとずっと勘違いしてた 絵がうまい人の絵は
平面なのに立体感を感じる。
自分の場合は黒田硫黄さん。。
生きているのかな? >>182
こないだNHKの子供番組に出演して絵を描いてたよ この人のは昔の作品ばっか語られがちだけど
比較的最近のグリム童話とかアンデルセンのやつもめっちゃええよね >>180
妖怪ハンターうつぼ舟
日本各地に虚舟(うつろぶね)と呼ばれる神が乗った船が漂着した神話がある。 この頃連載されてた命(みこと)は連載短かったけど傑作だった
どこか手塚治虫風の絵柄だと思ったら弟子だった >>22
見に行ったけどじっくり見て出たら二時間近く居たことに驚いた >>188
それ別人だよ
ワースト とか描いてた不遇な漫画家
永井豪のマジンガーZのために打ち切りにあった >>167
超ファラオだろ
あのデブのいうことはもう信用ならん 画風がどことなく初期の宮谷一彦ぽい気がするんだけど、COMに投稿する際に参考にしたりしたのかな? >>182
良いよね。硫黄
>>183
無事で良かったわー 黒田硫黄って大日本天狗党忌憚だっけ?
何か黒田硫黄って思った以上に評価が高いような気がする。大友克洋みたいに時代を変えた様な事あったっけ? 時代は変わっていないと思うが
茄子とかは映画化されたり
セクシーアンドロボはドラマ化されたりしていた。
編集者とのいざこざがかわいそうだった >>188−190
小室幸太郎ね
ワーストは俺も大好きだ >>173
沙悟浄が仲間になるまで20年だっけ
やっと最近牛魔王出たし 先は長いよなあ 黒田硫黄は絵が唯一無二でストーリーも味があるね
一橋大学法学部・社会学部卒業、経済学部中退とはとても思えない
学生と漫画家の2足の草鞋をどんだけ続けるんだと
漫画に一橋臭とか学問的なもんが一切ないのも凄いというか何がしたかったんだと
闘病中みたいだけどまた漫画かいて欲しいね >>197
茄子が編集に無茶振りされた題材だと知って驚いた >>104
トコイ研究が本居宣長由来だとは、
当時小学生の自分はしらなんだ 闇の客人の爺哀愁感じさせてクッソかっこいいから好き
安徳様ほんとキモイ >>200
自分も黒田硫黄好きだったけど、何故か『アップルシード』のスピンオフマンガを描いてて驚いた 手塚神が天才と認めた才能
大人が子供の姿になって享楽の限りを尽くすマンガは凄かった >>128
岸大武郎も天才だったけど人気は出なかったな
当時のジャンプには合わなかった >>176
ロック歌手みたいなのはストリートスライダーズなんだろうか やまだ紫だったかな、若いときキャンプに行って諸星がベロベロに酔っぱらって
「俺はガロなんか大嫌いだ」とか絡んでたのバラしてたのは面白かった >>123
下手には描けないという含意があるらしい >>216
そりゃあ原稿料が出ないガロなんて物好きだよ
手塚治虫派なんだから尚更 >>171
むしろその辺の人たちは売り上げで見たら成功とは言いがたい
手塚系でも成功したのは富野くらいだし
売り上げでみた成功者はジャンプ系列が圧倒的に強い
昔の漫画家は共産党系が今も強いから諸星みたいな非共産系で有名になった漫画家は珍しいかもしれない 手塚系ってトキワ荘グループで
藤子不二雄、赤塚不二夫、石森章太郎などなど売れっ子ばっかりだよ
宮崎駿がもののけ姫を作って記録的にヒットしたの知ってる? >>224
さいとうたかをたちの劇画系
後の白土三平系
水木しげる系
寺田ヒロオは意外にも手塚治虫をさほどかってなかった >>223
もののけ姫なんて200億程度しか売れてない
映画はそもそも市場規模が小さいし、製作期間長いし、宮崎駿にいたっては日本国内でしかまともな売り上げがないから
売り上げで見たら他の漫画の足元にすら届いていない
例えばガンダムは映画だけの売り上げは千尋以下だが、全体でみれば年間1000億近く毎年出している
トキワ壮は手塚の系列でも子分でもなく、同格。あえて加えるなら不二子も成功者だがな
ジャンプ系列は海外でも人気が高く、宮崎に限らず日本国内でしか売れてないアニメ映画記録的ヒットの数倍の利益を毎年のように出している
アニメ映画なんて漫画全体で見たら勝負にすらなってないんだよ ジブリはそもそも共産党系列でチケットの販売も党員がやっていたようなところで
動員のおかげで週刊誌売り上げ最多の赤旗のようにブーストしていたようなところだから
だから海外では全く人気がなく、国内でも共産党の力が弱まった現代では右肩下がり
千尋が売れたはずなのに数年後にはもう大規模なリストラや製作の廃止など経営難にまで陥っている
手塚系列も共産党系が多い
売り上げで見た本当の成功者と言えるのは限られてくる アニメ化されたもんがないから海外では知名度低いよな。すげー天才なのに >>216
キャンプファイアーとギターがあれば誰かが歌っちゃうんだろうな >>1
> 現在、デビュー50周年を記念した大展覧会「諸星大二郎展 異界への扉」が開催中
つれてってくだせ
おらもつれてってくだせ >>190
打ち切りの原因はコブラじゃなかった?
密教系ダークミステリーとSFアクションのどこがどうかぶるのかわからんが >>236
梶原一騎の侍ジャイアンツはそんなに人気がなかったがアニメ化決定で
何かを打ち切りにしなくてはならなかった
マジンガーZは人気が不安定だった
でもアニメ化もしてるから同じSFのその人が打ち切りになってしまった
コブラは不定期連載だし >>239
諸星大二郎が?
不思議な魅力あるんだけどな
昔の密度が濃いやつ読まないとわかんない >>237
「ねえ、稗田先生って沢田研二に似てない?」 イエズス会が日本人信徒に西洋絵画を学ばせて描かせた泰西王侯騎馬図に絵柄が似ていると思った。
https://i.imgur.com/Dzsb6qT.jpg >>237
つい最近4KリマスタのBDが発売された 変態的高画質 絵が下手という人多いけど、あの絵じゃないと諸星大二郎の漫画は成立しないしなあ
あと暗黒神話のオオナムチとかの造形は凄い
頭の中のイメージを具現化できる人だと思う >>247
上手い絵ってただ写実的描写に優れているだけ、というガキが多いからな
自分のイメージを相手に伝えられるのが真の上手い絵なんだよなあ
写真が当たり前の現代なら余計にそういう才能が求められる このインタビュー載ったのが三鷹開催終わる3日前
もう少し早く出してやれば良かったのに
開催期間2ヶ月有ったんだし >>85
怖くてとても顔なんか出せない……
>>103
ダリの『内乱の予感』 >>214
助けたカメは実は原子爆弾だったってヤツ?
確か16歳で受賞していたような……
最後のシーンでは鶴になって飛び去った
(そういう浦島伝説もあるんだと初めて知った) >>250
カメはUFOだったような
開けると何か破滅的な結果を招くものが玉手箱 >>253
そうだ、UFOだ!
でもなんか最後のほうに「きのこ雲」の大ゴマがあった気が……
もしかしてUFOは地球を観察にきていて、
結局地球で核戦争が始まっちゃったことを示唆してたんだったかなー
もう一度読みたいな、あの作品 >>103
これはそのまま古墳の壁画を顔だけ変えて描いたってことだったような
諸星スレではあまり挙がらないが
【天崩れ落つる日】が好き コンタロウが1、2のアッホで野球解説者に開明獣を起用してたのは笑った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています