【野球】大混乱を招いた併殺判定問題はヤクルトへの謝罪と審判への“甘い”口頭注意だけで済まされる問題なのか [あかみ★]
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問題のシーンは1点を追うヤクルトの9回一死一、二塁からの攻撃で起きた。代打・川端の二塁ゴロを処理した堂上は、一塁走者にタッチしようとしたが、逃げられたため一塁へ送球。打者走者の川端はセーフとなり、その後、一塁走者の西浦を巡ってのランダウンプレーが始まった。遊撃手の京田が、一塁手の福田の声による指示もあって、途中、二塁ベースを踏んでフォースアウトをアピールしたが、嶋田塁審は何ひとつジャッジを示さなかった。
そのためランダウンプレーが継続し、二塁走者の古賀が本塁に突入したがタッチアウト。二死一、二塁から試合が再開されようとしたが、与田監督のリクエストにより、京田のフォースプレーが認められ、併殺が成立して試合終了となり、納得のいかない高津監督が約14分間の猛抗議を行っていた。当然の抗議である。もし嶋田塁審によるアウトのコールがあれば、その時点でランダウンプレーも終了しているわけでタイミングを見計らって古賀が本塁に突入するようなプレーは生まれなかった。つまり二死一、三塁からプレーが継続していたのである。
昨年まで阪神で7年間コーチだった評論家の高代延博氏は、「打者走者がアウトで、タッチプレーが必要だと勘違いしていたのではないか」と、嶋田塁審がアウトをコールしなかった理由を推測していたが、混乱の起きた原因は、まさに、その通りだった。
打者走者がアウトであれば、タッチプレーが必要となるため「アウトだと思い込んでいた」という嶋田塁審は、京田が二塁ベースを踏んだフォースプレーに対してアウトをコールしなかったのである。
キャリアのある嶋田審判が、タッチプレーか、フォースプレーかの判断を下す上で重要な打者走者のセーフ、アウトの判定を見落としていたということはありえない。
二塁ベースの内側にいたため、ポジション的には、一塁の塁審は視界に入っていたし、まして、その後、一塁手の福田が大きな声で二塁でフォースアウトにすべきことを指示しているのだ。
「パニックになっていた」との説明もあったそうだが、おそらく、中日の守備陣が、すぐにフォースプレーをせずに複雑なランダウンプレーを継続させたので、混乱してアウトだと思い込んでしまったのだろう。
不手際を起こした嶋田審判へのペナルティは口頭での厳重注意だけで済まされるそうだが、事実上の“誤審”である。ヤクルトへの謝罪と、この“”極甘”ペナルティだけで済まされる問題なのだろうか。
二死一、三塁から試合を再開していても、ヤクルトが同点、あるいは逆転していたかどうかはわからないが、ヤクルトは重要な優勝争いの局面の中で1敗を喫し、なにより人数制限がかけられた中での貴重なチケットを持ってバンテリンドームに駆け付けたヤクルト、中日の両軍のファンを試合終了後もスタンドで待たせるという“迷惑”をかけた。責任審判の丹波球審の場内アナウンスも説明不足で、興行の価値を著しく損ねた。リクエストの導入から、誤審は減ったが、今回の一件で審判の権威、信頼は失墜したと言える。
そして報道によると、そもそも嶋田審判は、試合後に「(京田が)ベースを踏んだことは確認していない」と語り、そういう説明はしていなかった。この日の事情説明によると、「確認していなかった」のは、フォースプレーではなく、打者走者のアウト、セーフだったということになるから、この事後の対応も問題だ。
リプレー検証を行っている最中に、審判団内でどんな話し合いが行われていたのだろうか。二塁塁審だった嶋田審判に「なぜアウトコールをしなかったのか?」の確認はしていたのだろうか。もし、ここで嶋田審判が、正直に「パニック(混乱)となり打者走者をアウトだと勘違いしていた」と語っていれば、抗議に来た高津監督への説明の仕方も、ファンへの場内アナウンスも違っていただろう。
公認野球規則の「審判員の裁定」の項には、「審判員が、その裁定に対してアピールを受けた場合は、最終の裁定を下すにあたって、他の審判員の意見を求めることはできる。裁定を下した審判員から相談を受けた場合を除いて、審判員は、他の審判員の裁定に対して批評を加えたり変更を求めたり異議を唱えたりすることは許されない。審判員が協議して先に下した裁定を変更する場合、審判員は、走者をどこまで進めるかを含め、すべての処置をする権限を有する」とある。
ただ「審判が二塁アウトのジャッジをしていれば本塁突入はしなかった」の“推定セーフ”を採用して本塁タッチアウトを取り消し、二死一、三塁から試合を再開するのには無理がある。アウトのコールはなかったが、フォースアウトは成立していたのだ。試合を再開すれば中日側が黙っていない。
人が裁くのだからミスは起きる。だが、その後の対応に問題は残った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3648693f5803c56671c0c1b15b7722abb43214db >>167
ルール上は二死になってるのに判定しない人がいたからだぞ >>159
バッターランナーがアウトかどうかは一塁審判の判定が絶対
だからセカンド審判がどう思おうが一塁はセーフ
それが覆るのはビデオ判定で協議された後の話
だいたい中継みてたけど普通に二塁審判勘違いしてるなって思ったからな 審判が誰一人としてバッターランナーをアウトといってないし
むしろはっきりセーフといってるんだからね
セカンドがジャッジしてないことでバッターがアウトというのは
思い込みでしかない >>168
あーごめんちょっと言葉足らずだったね。
ファーストアウトだから走ったとしてる人に向けてかな。 くそうるせえ長文書いて下で何度もエービーシーとかいやらしいこと書いてる頭悪いドヘンタイが邪魔だ消えろ。 ツーアウトだから本塁突入したの主張は
挟殺プレーのランナーがタッチされるとスリーアウト目になると認識したから、だろう
この認識を誤りとするには二塁審判の誤りに帰属するので
三塁のランナーが誤りだったと問えるのかということ
ルール上ワンアウトなのに本塁突入したらそれは誤りでしょ
三塁のランナー、あるいはコーチがそう証言したのか? >>167
つまり三塁走者がツーアウトと判断してたことは間違いないってことだな >>169
それを言うなら二塁塁審の判定も絶対だよ
古賀がどう思おうが古賀目線では一塁走者はアウトになっていない場面
ここを否定するのは審判団の首を絞めるだけ >>172
そんなに難しくないから食わず嫌いせず一度読んでみ?
怖くないよ? ID:1IeuBsJA0
なんもわかってねえバカがまーた増えた。 >>174
そうだね。
ようはツーアウトだけど、
挟殺プレーしてると勘違いして突っ込んだのか、
それとも混乱に生じて突っ込んたのか、
それがわからないから、巻き戻すのは無理って事だね。
実際に審判はそう判断し、球団も最終的には了解したんだし。 セカンドは判定してないのに、
未だに判定したとか言ってるのって馬鹿なの?
セーフとか言ってもいないのに。 >>179
「審判の判定同士が矛盾する時はスルーによる判定より実際の発声とゼスチャーを伴う判定を優先して動け」
と公式野球規則に明記されてるのでない限りはその理屈で誰かを説得するのは無理だろうね >>178
ツーアウトだと錯覚させる誤審が無ければ起こりえないプレイだった訳だから
差し戻せとヤクルト側がひとまず要求するのは当然ってこと。
ワンナウトなら突っ込むのはおかしいというのは>>167さんのご指摘の通りだからね。 しょうがないだろ。人がジャッジしてる以上イレギュラーはある。
しょっちゅうあったら困るだろうけど >>181
だからさ、ツーアウトだからって、
まず必ず突っ込まなくても良いよね?
ツーアウトの上で挟殺プレーがあったとしたら理解も出来る。
しかし、ヤクルト側もそれを承知していて、
その混乱をついてホームに突っ込んだ可能性が0とは言い切れない。
そうじゃないというのなら、
その確証を教えて欲しいんだけど。
君の感想じゃなくてさ。 選手があれだけ高給なんだから審判も高給にして人材を確保しなさい >>183
ツーアウトで挟殺なら99.9%負けなんだから打開策として古賀が本塁を狙うのは必要なプレイ >>185
質問ね
ヤクルト側が挟殺プレーではなく、
混乱してるところをついてホームに突っ込んだ可能性は無いの?
無いなら無いとの証拠は?
君の感想じゃなくてさw ID:1IeuBsJA0みたいな馬鹿はどうしようもないなw >>186
古賀目線で最も合理的な思考の末に本塁突入という判断が不可抗力だった可能性が有っても、
「その思考をしていたとは限らないから」と主張するってこと?
流石に話にならないと思うけどw あそこで突っ込むのは当たり前
挟まれてるってことは2死なんだからほっとけばゲームセット >>188
だからさw
コーチはいるんだよね?
ランナーは他のプレーを見ずにプレーすることだってあって、
だから3塁コーチだっているんだろ?
で、古賀がどうしてツーアウトだと認識してるんだ?
その確証は?
君は君のの感想しか言ってないんだけどw 3塁にいたあのランナーがあの時ホームに向かって走らなかったら、
ヤクルトの選手は
「うちには試合に負けてもいいと思ってる選手がいる」と思い、
他球団は
「ヤクルトには試合に負けてもいいと思ってる選手がいる」と思う、
そんな野球界ができあがる。 >>190
確証じゃなくて可能性が有る時点でダメだろ
最も合理的な思考(の1つ)の末に本塁突入が必然と判断した可能性がある時点でね。
オレは>>137の1行目こそが最も合理的な思考だと強弁することで
差し戻さなかった球審の判断を擁護することは可能だと思っているがね。 >>192
なるほど。
それなら他の可能性も認めるわけだ。
ヤクルトが混乱を付いてホームに突っ込んだ可能性も。
もしその可能性たった場合、アウトだからといって巻き戻せは虫が良すぎるかと。 一塁塁審はセーフ
二塁塁審はジャッジしない(つまりアウト)
それを見たサードコーチャーは棒立ち
もはやサードランナーに正解なんかねぇよw https://youtu.be/Pq1BF_EbHjA?t=110
ここでグラウンドに残ってる塁審はどこの塁審?
与田監督のリクエストを受けて主審がビデオ判定のジェスチャーを出し、
審判団が調整室に入っていく時、ひとりだけ塁審がグラウンドに残るんだけど、
この塁審はどの塁の塁審なの?見てもわからん。 >>194
ジャッジしないはアウトではないよ
京田が実は踏んでないという可能性がある >>180
公認野球規則の9・04(c)
「1つのプレイに対して2人以上の審判員が裁定を下し、しかもその裁定が食い違っていた場合には、
協議の末に最適の位置から見たのはどの審判員で、どの裁定が正しかったのかを参酌して、どの裁定をとるかを決定する」
二塁の塁審はバッターランナーのセーフ判定に裁定を下していないし
位置からして一塁塁審の裁定が取られるのは常識 二塁塁審はポンコツだが、その他はみんなキチンとプレイしようとした。
ドラゴンズの一塁手とピッチャーが、ファーストセーフの際に「京田、セカンド踏めばフォースアウトだ」と京田に言って(2人でセカンドベースを指差してる)、
京田も(一塁セーフというのを見落としたのかもしれないが)自信なげにボールを持ってセカンドベースにタッチして二塁塁審を見た、けどアウトと言ってくれない、
やっぱり一塁アウトなんだよ!と思って挟殺プレイ続行。
ヤクルトの三塁ランナー、コーチもこの時点で京田と同じ考えでツーアウトで、一、二塁間で挟殺プレイが行われてる、と思って本塁突入を選んだ、というのが事実だと思う。
一塁ランナーがセーフというのは今の時点ではみんなわかっていることだけど、その場のプレイヤーは、一塁塁審がセーフのジェスチャーをしたのは(少し遅かったし)見間違えもあるかと思って、
「京田が明らかにボールを持ってセカンドベースを踏んで二塁塁審がそれを見てもアウトのジャッジをしなかった」という事実の方を優先してしまった、
ということと思う >>197
二塁塁審がバッターランナーのアウトセーフの判定を覆せるなんて主張してる人はいないよ
二塁塁審のジャッジを古賀がどう理解したか、そこに合理性があったか、
最も合理的な理解(の1つ)の末に本塁突入せざるを得ない状況出会った可能性は有るか無いか、
というのが論点が ごめん。
>>197
二塁塁審がバッターランナーのアウトセーフの判定を覆せるなんて主張してる人はいないよ。
二塁塁審のジャッジを古賀がどう理解したか、そこに合理性があったか、
最も合理的な理解(の1つ)の末に本塁突入せざるを得ない状況であった可能性は有るか無いか、
というのが論点。 >>198
二塁塁審より圧倒的に一塁塁審がポンコツだ
この緊迫する場面で一塁のセールのジャッジが遅い、動作の遅さからも発声もろくにしていないのであろう
この為一塁ランナーのジャッジを継続して行う二塁塁審は一塁セーフを認識出来なかった
その後も一塁塁審は一塁後方でただ一人なんの仕事もしようとしなかった
中日内野陣が二塁フォースアウトを取ろうと行動し二塁塁審が取らない状態が起こったとき、一塁塁審は二塁塁審の誤判定を認識しアクションすることは可能である
(この時三塁塁審と主審は三塁走者のジャッジの準備が必要)
三塁アウト後のリクエスト前に複数審判の判定の違いを認識してる審判なので審判協議を求めるべきなのに何もせず
リクエスト時にはリクエスト箇所の二塁塁審は協議に参加出来ないので彼の責任はない >>179
判定しているんだよ
二塁塁審は二塁触塁をアピールされているのにフォースアウトを宣告しなかった これは即ち「一塁走者はフォースの状態ではないよ、だから二塁に触塁してもアウトにはならないよ」という判断の現れなんだよ
これを理解しないと >>195
袖番号が26だと思うので、三塁塁審の飯塚審判員だろう
球審丹波、一塁水口、二塁嶋田、三塁飯塚 >>204
たぶんドラゴンズにも行ってると思うよ 報道に乗ってないだけだろう タッチプレーでもないのに、
アウト、セーフと明確化してないのに、
判定してるって未だに言ってるのがいるんだなw >>205
3塁塁審が協議から外れたのならわかるわ。エリア外の審判なので的な理由でしょうし。
2塁塁審は調整室で主審の前で言ったわけだね。
「中日ショートがボールを保持しながら2塁を踏んだのは確認してない」
と。 >>207
一塁の判定はアウトと思い込んでいたと二塁審判は発言した
その前提で
二塁でフォースアウトのアピールをされた場合に「ジェスチャーがない」はミスだということ?
この場合正しいジェスチャーは何だったの? ヤクルト側がジャッジのせいでツーアウトと勘違いしてホーム狙ったって主張なら一塁審がセーフ言ってる以上それはおかしいよね、で突っぱねることは理屈では可能だけど
たんに挟殺のスキを付こうとした、変更後の判定が最初から出てれば挟殺自体無かったって主張したら一三塁で再開しなきゃいけない気がしてきた
仮に悪送球とかでセーフになったら中日側は本来挟殺自体無かったって主張すると思うけどこれも通らないのかな >>209
ジェスチャーが無かったのがミスだね。
そして正しいジェスチャーはアウトだね。
それ以外無いと思うけど。 サンモニで張本が誰に喝を出すのだろう
三塁コーチに出すぐらいだったら笑えるな >>211
前提を考慮してよ
タッチプレーが必要な場合に
フォースアウトが成立しないと首を振ったり
タッチを要求するようなジェスチャーが必須だったのかを知りたい >>213
一塁アウトと思っていたなら、
二塁に向かってる一塁ランナーはタッチプレイでないとアウトにならないわけだから
二塁塁審は、それ以外のことが起こっても(京田がボールを明らかに持ってセカンドベースを踏んでも)アウトセーフの判定はしない、のが正解。
首振るなんていう判定(ジャッジ)は塁審にはない。
「京田、勘違いするな、タッチプレイだよ!バカ」と内心思っている、という状況 >>210
>ヤクルト側がジャッジのせいでツーアウトと勘違いしてホーム狙ったって主張なら一塁審がセーフ言ってる以上それはおかしいよね、で突っぱねることは理屈では可能だけど
オレはその理屈はおかしいと思う
勘違いしても仕方ない状況は二塁塁審の判定によってもたらされたものであって、勝手に勘違いしたスワローズだけが悪いというべきでない >>213
必要じゃないね
単純にフォースプレーが成立しない状況において、
ボールを持ってたまたまベースを踏んでもわざわざアクション必要なのか?
必要じゃないよね?
今回は審判はフォースプレーが成立しないと思いこんでたんたから必要は無い。
そもそもアウト、セーフのジャッジは途中経過は表すことはないからね。
挟殺プレー中にセーフのジャッジを途中経過ですることもないからね。
今回の件で例えば挟殺プレー中にアウトにしたにも関わらず、審判がアウトのコールをしなかった場合はどうなる?
そして同じようにその挟殺プレーが続いて、ホーム突っ込んでアウト、そしめリクエストで挟殺プレーもアウトでダブルプレー。
戻せと主張する人はこれも戻せという理論になる。
だって本来は挟殺プレーでアウトになって、挟殺プレーは続くはずは無かった。
そうなるとホームは突っ込まなかったから戻せとなる。
こんなのは有り得ない。 >>216
なにを言ってるのかぜんぜんわかんないんだけどこいつ。 >>214,216
レスありがとう
インプレー中のルールに基づいて審判が戻さなかったのは自分は理解してる
リクエストの対象になるかどうかはともかく
ジェスチャーしないことこそが判定だと思ったので>>207の発言がひっかかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています