【アニメ】「好きな世界名作劇場シリーズの作品」人気投票 3位『フランダースの犬』 2位『小公女セーラ』 ★2 [muffin★]
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毎週日曜日夜7時30分から放送されていたアニメ番組“世界名作劇場シリーズ”をご存知だろうか。主に欧米の児童文学を原作としたテレビアニメシリーズで、1974年から2009年まで、年に1作品ずつ放映された。その代表作は『アルプスの少女ハイジ』、『フランダースの犬』、『あらいぐまラスカル』など。人気作の平均視聴率は20％を超え、お茶の間の定番番組となっていた。
（※“世界名作劇場シリーズ”をどの作品から数えるのかは諸説ありますが、今回はシリーズの流れを決定づけた『アルプスの少女ハイジ』からとします）
世界名作劇場シリーズの人気の秘密について、アニメ評論家の藤津亮太さんはこう語る。
「世界名作劇場シリーズには、それまでの日本アニメに多かったギャグやアクションの要素がなく、日常が丁寧に描かれている点が新鮮でした。それが週1回、1年間、視聴者の生活と並走するように放送され、視聴習慣が定着したといえます。また、家庭的に幸福ではない子供が健気に耐え抜く物語が多く、感情移入しやすい作品が揃っていました」（藤津さん）
内容もさることながら、背景の美しさも私たちを魅了した。
「『アルプスの少女ハイジ』では、テレビアニメでは初となる現地ロケハンを敢行。以来多くの作品でロケハンが行われ、海外の風景や街並み、生活を美しい絵と音楽でリアルに伝えてくれました。まだ海外旅行が縁遠かった当時、海外の風景を見て胸を高鳴らせた視聴者も多かったでしょう」（藤津さん）
そこで、女性セブンの読者1464人を対象に「好きな世界名作劇場シリーズの作品」についてのアンケートを実施。そのベスト10を紹介しよう。
第1位 『アルプスの少女ハイジ』（1974年）
第2位 『小公女セーラ』（1985年）
第3位 『フランダースの犬』（1975年）
第4位 『あらいぐまラスカル』（1977年）
第5位 『母をたずねて三千里』（1976年）
第6位 『赤毛のアン』（1979年）
第7位 『家族ロビンソン漂流記 ふしぎの島のフローネ』（1981年）
第8位 『ロミオの青い空』（1995年）
第9位 『ペリーヌ物語』（1978年）
第10位 『七つの海のティコ』（1994年）
★1：2021/09/03(金) 17:53:50.27
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1630659230/ >>850
というよりアルゼンチン人の約半数はイタリア系移民。当時は移民1世2世が
主だったから問題なくどこでもイタリア語が通じたはず(もっとも同じイタリア語でも地域ごとの訛りの問題はあっただろうけど) 日本と満洲みたいな関係だったんだろうな
当時はまだ日本の国力の方が上ではあったけど >>850
その中間のフランス語は結構両方で通じたな
俺レベルのフランス語だと訛ってる名古屋弁みたいなものだったろうけどw >>837
世界的なダイヤモンド鉱山王となった(亡き父親と共同経営者だった)人の養女になったから。
この病弱養父には嫁や子供がいない独り身。
二人の『父親』からの莫大な財産がセーラに入るのが確定してるので。
「王」の娘だからプリンセス(小公女)w >>487
自分も団塊ジュニアで、物心付いた時に最初に観てたのがハイジ、次がフランダースの犬だが、
フランダースの犬は１年間の放送期間の最後の方までは、前作のハイジよりあまり面白くないなと思いながら観ていた記憶がある。
しかし、まさか主人公が最後に死んでしまうとは思ってもみなかったのであの最後のシーンで号泣したし、
実際みんな、それまでの話はあまり頭になく、あのラストシーンだけで今でもアニメ史上の傑作扱いされてるな。
実はOPの最後もあの結末を示唆しているので、自分は未だにあのOP観ただけで涙腺が弛み、
懐かしのアニメ特集とかの特番で毎回あのラストシーンを流されると、映像が映し出された時点で泣き出し、
ネロとパトラッシェが天使に導かれていくと何十回観ていても必ず号泣する…。
日本人がベルギー、特にアントワープに行くと必ずあの大聖堂に行き、あのルーベンスの絵を見てその場で泣き出すのに現地人はちょっと引くらしいけど、
そりゃここがまさにネロとパトラッシェのあの最期の場所なのだから、あれを思い出すだけで号泣するわ…。 >>854
作中でもダイヤモンドプリンセスといっておったんだから
そのまま題名じゃいけなかったのかな？・・・
お姫様のお話だ♪
と思って読んだ子がトラウマになるので
渡る世間は鬼ばかり
とか題名にしたほうが良かった ロミオは休止が多すぎた
アルフレドの名誉回復から葬儀迄の3話がそれぞれ1ヶ月位開けて放送されたもんだから視聴者のテンションは下がるし視聴率が低くても仕方ないとは思う ローシーのお姉ちゃんとの掛け合い漫才みたいなのが面白かった ハイジやフローネの天然系、トムとアンのガイジを除けば結構大人よりしっかりした主人公も多いね >>857
70年代は年始〜年末までのきっちり52本ベースだったのが、80年代に入ってからは年末年始特番でお休みが出来て数本減るようになった気がする
それでもこの枠はそこそこ確保されてたのに、ロミオ時には春夏秋の番組改編時特番のバカ騒ぎで枠潰ししまくったからね 80年代になってから野球中継で潰されることも多くなった
名作劇場潰したのは野球中継なんだよ
ごっつええ感じも終わらせるくらいの破壊力があの当時の野球にはあったｗ ドラゴンボールで青年悟空を初めて見たとき、成長した赤毛のアンを思い出した カトリにアムロ出てたな
何か起きそうで起きないカトリの視聴続けるのにアムロ成分は助けになった >>778
バロンを見るとプリンが食べたくなる。色合いが似てて。 うちのかーちゃん何故かセーラにどハマり｡
「この〜ド意地悪女がぁ！」とか怒りながら見てたw
隣にセーラ探してる人が越してきたら
「もう少しや､もう少しの辛抱やで…」
最終回は腰に両手宛てて
「正義は勝つ！」と嬉しそうだったw マルコっててっきりかーちゃん探しに黄金の国ジパング目指すやつかと… ピーターパンのはオリジナルだろうけど結構いろいろやってて面白かったな 世界名作シリーズって、「親がいないか複雑な家庭環境で可哀想な子供」ってのが必ずあるんだよな
それが読者、視聴者を引き付ける要素になる
この中ではハイジ、セーラ、フランダース、マルコ、アン、ペリーヌがそう（ロミオとティコってのは知らない） セーラはBGMも良いんだよねー
残念なのは金持ちに戻った後の話をもうちょい見たかった パクさんがいかに凄かったかがわかるよな、この手のランキング見ると >>728
マクロスのグローバル艦長ね。
初めてのおつかいのナレーションもやってる。 >>783
逆にペリーヌ物語はシリーズ唯一、1月の1話から12月31日の最終回まで１回も野球中継や特番などで
番組枠が飛ばされることなく毎週日曜の枠を皆勤賞でやりきった。確か全53話だったっけ。 >>878
ペリーヌは孫って分かった後も話が続くのが良かったね >>880
そうそう。フィリップ弁護士がビルフランの前でペリーヌの正体を明かす涙の回で
最終回かと思いきや、その後の話も何話かあってそれが蛇足になってない。
ルクリやマルセルとの再会も果たせてるし。ルクリからはパリカールを買い戻して一緒に生活してる。 >>881
そうそう
幸せになった後の話もちゃんと長くあるのが良いんだよね
セーラもあと3話くらい欲しかった 子供の時はそれほどでもなかったけど大人になってからみたらアンが一番感動した
ダイアナが良い友達すぎる トラップ一家は戦争始まってから失速具合が酷いんだよな 宮崎駿が赤毛のアンを降板したのはアンが大嫌いだったから >>885
結果的に大成功だな
宮崎好みのキャラにならなくてよかった ハイジは何から何まで完璧なんだよなー改めて見ると驚愕するわ >>886
ちなみに宮崎駿は同じ名作劇場でもハイジには強い思い入れがあって好きな作品に必ず挙げている やっぱり赤毛のアンかな
アンが成長して大きくなってからも飽きさせない
ハイジ、フランダーズとかは
テレビ番組のアニメ名場面集とかで取り上げられすぎててウンザリ 配信かレンタルで見ようかな
この前WOWOWでフランダースの犬観た >>887
でもネットで見る限り本場スイスではすこぶる評判が悪いみたいだよ。
「あの原作をここまで捻じ曲げるとは！」とオカンムリw >>790
フローネまでは覚えてるカトリとセーラも観た気がする
それ以降はもう中学だから観なかったな ラスカルのスターリングは後に車椅子生活になるんだっけ？ ロミオは腐女子を爆釣りしたんだよな
男の子の友情がメインの名作劇場アニメはそれまで無かっただろうし NHKで赤毛のアンのドラマやってて面白い
アニメ版の赤毛のアンは曲からして豪華ですごい >>790『ロッキーチャック』OP＆ED主題歌が最高で大好き。 >>872
子供時代、ボレロはセーラのために作られた曲だと思っていた >>20
ロッテンマイヤーさんはマトモなんだよな。
おっさんになると、ロッテンマイヤーさんにムラムラするから倍楽しめるぞ かぐや姫の物語はラストの別れのシーンと曲を連れ去られる時の曲を聞く為にある映画 >>741
十五少年漂流記
床下の小人たちシリーズ(アリエッティの原作)
ナルニア国物語 >>11
幼稚園のとき、リアルタイムで見て、強烈なインパクトが人知れずずっと脳にこびりついてて、数十年たってから伝説になってるのを知った。
テレビ放送はあの一回きりらしいね。 >>878
あの頃は特番を放送する時間はだいたい夜８時以降で７時台までは子どもの時間だった
ペリーヌの1978年は元日から大晦日まで日曜日が53回
翌年1979年の大晦日は月曜日でルパン三世(新ルパン・赤ジャケット)が大晦日までやってた
題名『108つの鐘は鳴ったか』 >>11
萩尾望都の短編で知った
ペリーヌが一番好きだけどファブリさんはロリコン感ある 一方、大人になってもクズに見える人たち
ミンチン
ラビニア
ハンス
金具屋 >>371
クララが立ったのもハイジが友達や読み書きの知識を得たのもおんじの人間嫌いが治ったのも
元を辿れば全部デーテおばさんの名コーディネートの賜物なわなけで
実は作中1番の立役者かもしれんのに最後は捨て台詞吐いて退場というロッテンマイヤーさん以下のぞんざいな描かれ方
ついでに20代独身でおばさん呼びがデフォの実に不憫な扱いのデーテおばさんを大人になってから憎めなくなった >>911
アーサーは日曜19時ダンガードAの後番組だな >>609
昨今そこらじゅうのアニメのOPEDで使われまくってるウユニ塩湖的なものがすでに描写されている メンタルやられた田舎娘のハイジが山に帰って元気を取り戻す物語と思っていたが戦争後遺症に悩むアルムオンジの救いの物語でもあることは大人になってから知った 商業主義抜きに良いものを子供達に伝えようっていう大人の思いがあったと思うと泣ける
今はそんな風にアニメ作るの無理だろうな
企画すら通らないだろう こういうアニメはもう作られないんだろうな
だから完成品としてリマスターや何やらで後世に利用できるようにしとかないとな アニメといえばディズニー位で他に映画や小説や色んなものを見て育った世代が試行錯誤しながら作るアニメと
そんなアニメが溢れる時代に中には好きなアニメだけ見て育ったようなのがノウハウも確立された時代に作るアニメとじゃそりゃ違うだろうね
インプットの質や幅が違いすぎる トムソーヤの冒険
インジャンジョーがトラウマ並みに怖かった トム・ソーヤは先生のヅラをイタズラで取るのが鬼畜過ぎた フランダースの犬は終盤になるともうつらくて、そのへんから先見られない フランダースの犬のどこが名作なんだよ。ひたすら大人からイジメを受けたガキが犬と一緒に雪の中でボロボロになって死ぬんだぞ。
こんな胸くそ悪いもんあるか。頭おかしいんじゃねえのか？ネロが犬と幸せになってあの金持ち一家とその舎弟の家族が地獄見て全員が惨殺されてたら名作だろうが。 >>783
野球中継ってやったり雨で中止だったりで作る側からしたら何話作っていいかわからないから、雨で中止の時は昔の番組の再放送だったかな。もう当分民放地上波で東京ドーム以外見てないからどうだったか忘れたな この手のスレでハックルベリフィンの冒険好きだったというのは見かけ、あーはいはい小説のほうねと思ったら、アニメであったんだね。多分俺が住んでた田舎ではやってない。ハックの声が野沢雅子だったとか… >>33
OPもEDも名曲だよね
音痴すぎて若草物語を降板させられた新田恵利の代わりにEDを歌ったのがセーラのOPEDを歌った下成佐登子さん ネロは原作だと15才
当時の15才大人として扱われ働き盛り
なのに絵ばかり描いて貧しい生活
全く同情されず作品も人気がなかった
アロアの父親がネロを嫌ってアロアから遠ざけようとしたのも当たり前
働かず夢ばかり追う小室Kみたいな男だったといえばわかりやすい
それを駿がこれだとうけが悪いと10才くらいの心優しい少年にして日本で人気爆発
日本からベルギーに観光客が多数訪れるようになってネロネロ騒ぐので急遽フランダースの犬のシンボル像を作ったり観光案内を設置するようになった
アンから駿が早々に降りたのはアンに全く感情移入が出来ずつまらなかったから
監督の勲もその点同様だったが作品をアン視点だけではなくマリラ視点にしたり工夫してなんとか作りきった >>908
アメリアの方がタチが悪くない？
姉の立場が悪くなったら態度豹変 >>869
ピーターパンのOPはなかむらたかし作画でおそらく名作劇場で一番よく動く >>934
>監督の勲もその点同様だったが作品をアン視点だけではなくマリラ視点にしたり工夫してなんとか作りきった
5chの嘘を信じて広めるのは止めよう
高畑監督は制作段階でアンの気持ちは分かる、原作の面白さそのままにアニメにした、
原作はアンとマリラ両方の視点で楽しめるように書かれているなど
インタビューでちゃんと答えているよ >>908
ラビニアは大人になって見たらセーラ好きすぎての嫉妬に見えたけど フランダースは鬱系だからあんま好きじゃないなー
個人的には
1トラップ一家物語
2母をたずねて三千里
3小公女セーラ
番外編 電波系
赤毛のアン >>939
カトリ原作読んでないけどペッカやマルティはいないんだっけ？
脚本やった宮崎晃さんは少年を描くのが上手いって斉藤監督が語ってた
ラスカルならスターリングとオスカー
トムソーヤーならトムとハック
ペリーヌならマルセル >>884
ハンスって実際にはナチスなんだけど見逃して逃がしてくれたんだよな
ヒトラーも矮小化して描いてるし
名作劇場ってそんな番組じゃないからそこはマイナス >>942
アニメと違ってカトリそのものが凄く嫌な感じの子なんだよね
その落差に読んで後悔した >>891
スイスでは長い間放送しなかった
他の国ではもちろん評判がいい
ムーミンだって最初のは原作者が激怒したけど評判があまりにいいから続編も認めた
ハイジは本当は宗教国家で的な話だから
それを全部取っ払ったら意味がないからな
アンネットは裏ハイジと言われて結構宗教的
カルピス劇場はスポンサーがクリスチャンだから理解あるんだけどね >>891
でもハイジの家って作られた家はアニメそっくりに作られてるんだけどねw ハイジはそもそもパクリらしい。ほぼ同じ内容のあまり知られてない作品が既にあった
あとフランダースは救いが全く無いのがね
どうせ最後は死ぬんだ、と思うと途中にいくら良い話があっても見る気になれんな
昔一度見て（再放送もちょっと見たかもだが）それでお腹いっぱい、大人になってからは二度と見る気になれん >>949
一度ハッピーエンドにしたOVAのがあったけど不評だったって ハイジの原作ではペーターがクララの車椅子を壊したのをアニメでは偶然壊れたように改変したこともあって、フランダースの犬もネロが死なない結末に改変するのでは？という予想が当時流れていた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
