福島のくだものをPRです。

24日開幕する東京パラリンピックで、福島の果物のおいしさを世界に発信してもらおうと、JAグループ福島は23日、組織委員会の橋本聖子会長を訪ね、県産のモモとナシを贈りました。

贈られたのは、モモが川中島白桃、ナシが幸水でそれぞれ150キロです。

東京オリンピックでは、福島のモモがソフトボール女子アメリカ代表のケン・エリクセン監督をはじめとする海外のオリンピック関係者の間で好評を博し、JAにも大きな反響があったということです。

JA福島五連・菅野孝志会長「この機会をうまく活用しながら、福島の10年の戦いを皆様に伝えていきたい」

組織委員会では贈られたモモとナシを、パラリンピック開催期間中に各国の関係者に提供したいと話しています。


テレビユー福島
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbfa957a3d40818277207e23fda5d6bfeb61d6c9