0001あかみ ★
2021/07/20(火) 12:06:10.47ID:CAP_USER9白鵬は14日目の大関・正代(時津風)戦で、仕切り線から大きく後退して立つ“奇策”に出た。また、大関・照ノ富士(伊勢ケ浜)との千秋楽全勝対決では、立ち合いで強烈なかち上げ。更に照ノ富士を下した直後には、思わず感情を爆発させガッツポーズをした。
矢野委員長は、「14日目の目を疑うような仕切り、連日の張り手、千秋楽の肘打ちとも疑われないようなかち上げ、さらには武道にはありえないようなガッツポーズ、そういったものを見苦しいと思いました。どう見ても美しくない」と言及。更に「多くのファンからもひんしゅくをかっている。勝つためには手段を選ばないと思った人も多いのではないか。大相撲が廃れていくという深い懸念を皆で共有した」と厳しい言葉を並べた。
白鵬はこの日の一夜明け会見で、14日目の立ち合いについては「やっぱり膝がよくないから。どうしても踏み込み負けしたくなかった」と説明。今年の3月に手術した右膝に不安を抱いていたことを明かしていた。
また、矢野委員長は、休場が続いていた白鵬に対して出されていた「注意」の決議を解除することを明かすとともに、「後に名横綱と言われる人になってほしい」と品格も今後注視していく方針を示した。
2021年7月19日 18時36分スポーツ報知
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【相撲】横審、白鵬のかち上げやガッツポーズを猛批判「多くのファンからひんしゅく。大相撲が廃れていく」★2
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