今年90歳の大村崑、舞台あいさつで軽快トーク「まだ生きております」 オロナミンCにかけて出演作品PR | ORICON NEWS
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2021-07-10 12:32

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今年90歳を迎える現役喜劇俳優の大村崑が10日、都内で行われた映画『ロボット修理人のAi(愛)』初日舞台あいさつに登壇。27年ぶりの映画出演となった本作を軽快なトークでしっかりPRした。

本作は、実在のロボット修理人・乗松伸幸さんをモデルに、ロボット修理の天才的な技術を持つ少年と、依頼品のAIBO、そして孤独な少女の物語。本作の主人公・倫太郎を演じるのは土師野隆之介。ヒロインすずめには、100人のオーディションから選ばれた緒川佳波。そのほか、大村、そして大空眞弓が脇を固め、金谷ヒデユキ、亜湖、水沢有美、丸山ひでみらが出演している。

映画出演は実に27年ぶりとなる大村は「まだ生きております大村崑です。ワクチンの注射は2回ちゃんと打ってきました」と冗談を交え軽快にトーク。「新幹線乗ったのは1年ぶり。『東京』ってアナウンスが流れた時に涙が出ました」としみじみ語った。

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「この映画を見てスカッとするでしょ? 元気ハツラツ、オロナミンCみたいになるでしょ?」と、かつて出演していたCMになぞらえて作品をアピール。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。