5月17日から5月30日まで、ねとらぼ調査隊では「平成の歴代年度代表馬で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

投票対象は、平成の30年間にJRA(日本中央競馬会)の年度代表馬として選出された競走馬です。今回のアンケートでは、総数4083票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

(調査期間:2021年5月17日 〜 5月30日、有効回答数:4083票、質問:平成の歴代年度代表馬で一番好きなのは?)

●第2位:オルフェーヴル(2011年)
 第2位はオルフェーヴルでした。得票数は557票、得票率は13.6%となっています。

 通算成績21戦12勝をあげたオルフェーヴルは、2011年の年度代表馬・最優秀3歳牡馬に選出されました。同年には皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上7頭目となる牡馬クラシック三冠を達成。続く有馬記念も制しました。

 2012年と2013年には、2度にわたって凱旋門賞に挑戦。しかし、いずれも2着に終わり、悲願はかないませんでした。その後、ラストランの有馬記念を勝利で飾り、引退しました。

●第1位:ディープインパクト(2005年/2006年)
 第1位はディープインパクトでした。得票数は644票、得票率は15.8%となっています。

 2005年と2006年の年度代表馬に選出されたディープインパクトは、通算成績14戦12勝。国内で敗れたレースは2005年の有馬記念のみで、デビューから11レース連続で1番人気になるなど、社会現象を巻き起こした競走馬として知られています。

 コメントでは「ディープンパクトは今でもあの時代の世界一の競走馬だと思う」「凱旋門賞制覇を一番意識したのは、ディープインパクトでした。今でも日本馬で一番強いと思っています」との声が寄せられていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e10823652bc46c07538f73ed09500e62b03f1371
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1位から25位
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