【競馬】「ウマ娘」が再び証明した、ゴールドシップの魅力 リアルもゲームも変わらない「破天荒ぶり」 [Anonymous★]
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https://news.livedoor.com/article/detail/20138043/
大ヒット中のゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」で、一躍「時の馬」となったのはゴールドシップだろう。
「猛獣」として数々の逸話を残した競走馬のゴールドシップだが、そのエピソードがウマ娘にも活かされてゲームの中で有数の問題児に。しかしその破天荒ぶりが「ゴルシちゃん」として愛される一因にもなっている。
競走馬のゴールドシップを見てきた公営競技ライターの佐藤永記さんは、ウマ娘のゴールドシップからも目が離せなくなってしまった。競走馬の気分屋ぶりと同じように、ゲームでもトレーナー(プレイヤーの通称)が振り回される様子を佐藤さんがレポートする。
競走馬の「ゴールドシップ」はどんな馬だった?
ゴールドシップの馬券攻略には手を焼いた。
ウマ娘のゴールドシップが見せるゲームで見せる謎行動、それは史実のゴールドシップも共通している。通算28戦したなかで1番人気になること実に15回、5番人気以下になったことはなく、誰もが認める「最強馬」だったにもかかわらず、通算成績は【13-3-2-10】(1着が13回、2着が3回、3着が2回。馬券圏外の4着以下が10回という意味)。
馬券圏外になった10回の数字からだけでも、ゴールドシップは気分屋だったという関係者の話を証明しているといえよう。
ゴールドシップは後方からまくってくる追込馬だ。実際の競馬での1着割合を見ても、追込は全体の1割に満たない数しか決まらないレアな戦い方であるが、ゴールドシップの追込は直線に入って一気にぶち抜く鋭い追い込みではなく、どちらかといえばロングスパートの「捲り」ともいえる追い込みだった。最後方からレースを始め、レース後半から徐々に加速し、直線に入るころにはけっこう前のほうに進出している形だ。
ゴールドシップを「とにかく筋肉が柔らかい」と評したのは、種牡馬となった彼が所属するビッグレッドファームの総帥で、21年3月に亡くなった故・岡田繁幸氏だ。弾けるような瞬発力を生むゴリゴリのパワーではなく、長くジワジワ筋肉を使う馬、それがゴールドシップだった。
(中略)
そしてウマ娘の世界でも理解不能
記録にも記憶にも残るゴールドシップは、ウマ娘の世界でも、やはり理解不能だ。
たとえば育成3年目の夏合宿終了時にいきなりゴールドシップからクイズを出され、なにかが7個だと言う。出てくる選択肢は「合宿中に割ったスイカの数」「合宿中に拾ったセミの抜け殻の数」、どっちなのかを答えねばならない。俺は何に答えているのだろう......。
ちなみにどちらを選んでも得られるステータスはランダムなので意味はない。悩むところではないのだが、いろんな意味で悩むのである。
さらにはゴールドシップがレースを走る目的は、ウマ娘にとっての理想郷「エデン」を探すことだという。「彼女」がレースで活躍してキーワードを集めるという謎ストーリーはシナリオをクリアしても何なのかよくわからない。そして普段の会話では「将棋王を目指す」と言い出すのにアニメでは碁を打ち、トレーニング中にかかわらず雀牌を洗う洗牌をやりはじめる始末だ。
G1を勝てばドロップキックをお見舞いされ、ゲーム的に直接出る影響としては宝塚記念を連覇すると、勝ったはずなのにマイナススキル『ゲート難』を頂戴する可能性がある設定。どの面を見てもメチャクチャなのだ。気になる、気になる......なんだ、史実のゴールドシップと「わけわからん」点は一緒じゃないか!そして、気がつけば、私が一番育成を試みているのがゴールドシップになってしまったのだ。
攻略困難なのはキャラクターだけではない。ゴールドシップに固有で設定されているスキルに『不沈艦、抜錨ォッ!』というものがある。レース中間からロングスパートをかけて速度が少しずつ上がる、というものだが、このスキルの発動条件が「レース中盤時点で全体より後ろ(18人出走していた場合10人目以降)」に位置していなければいけないのだが。強すぎるとレース中に前に出てしまい、後方にならずスキルが発動しない、という問題がある。
これを発動させるために先程紹介した『ゲート難』スキルをあえて獲り、出遅れをひどくすることで確実にゴールドシップが後方になるようにするという、2015年の宝塚記念でいきなり立ち上がって出遅れ、馬券約120億円が紙屑と化した状況にわざと持ってくるというゲームならではの攻略法まで出始める始末なのだ。
以下ソースで >>65
母の父すなわち祖父、だから「マックイーンの名にかけて」なのかと オルフェーヴルのが断然強いのに
ゴールドシップの方が今は人気あるのかな? >>91
強い馬の方が人気がある という訳でもないのが競馬の面白い所
まあスポーツ全般そうか 競走馬ゴルシ伝説自体がすごいけど
引退した後のゴルシも表情豊かで面白い >>91
ルドルフの現役時代は嫌われものでシービーがアイドルだったからな ゲートで出なかったり立ち上がったり座ったりする奴は珍しくないけど後ろ頭に手を組んでスクワットした奴はコイツが初めてだからな >>78
流行語大賞ノミネートも間違いないな
大賞は五輪関係にするだろうけど >>65母ポイントフラッグはマックイーン産駒で貴重な重賞勝ち馬
あとはエイダイクインとかにステゴ付けてればなぁ >>93
引退後はクラウチングスタートを体得したり空中浮遊したり意味が分からない >>91
いやオルフェのエピソードもかなりキチってるし強いし人気も上だが
何せサンデーレーシングのクラブ馬だからウマ娘に登場出来ないから話題にならんだけだわ >>91
オルフェだって毎回池添を振り落としたり阪神大賞典で逸走から2着なったりあんなの見たことないぞ >>100
オルフェも3冠馬の中じゃ個性派だが
流石に出生段階から繁殖4頭の零細牧場で産まれて
馬より牛に囲まれて育ったゴルシにはかてんわ >>74
石橋が半分落っこちそうになりながら走ってたレースあったぞ >>101
わざわざ生け垣のとこまで行って落としてたな >>64
厩務員て言いたいの?
現実世界なら今浪さんなんだが? 今浪さんってゴルシのお陰で日本で一番有名であろう厩務員になったな
その厩務員が現在はソダシの面倒を見てG1勝ってるとか >>112
ちなみに岩浪って人はアニメの音響監督にいるが
ウマ娘と関係あるかは知らん >>37
残念ながら
なお起き上がろうとしたらこんな面白写真になってしまったもよう サイレンススズカも弥生賞でやらかしてるのにウマ娘ではスルー? ゴルシのぱかちゅーぶがアプリ開始や2期のタイミングで再開しなかったのは悲しい トーセンジョーダンを見かける度に蹴りに行くのもゲームやアニメで再現してるの? >>123
してるw
とりあえず絡みに行ってうざがられてる ゴールドシップの厩務員の名を知らない奴や
調教師と厩務員の違いすら分からん奴が
いっちょまえにほざいていて笑える
しねよガイジw だからゴルシスレで何度も言っているけど、【破天荒】は「破茶滅茶な言動」って意味じゃないから。
まあ、ゴルシが破天荒かと聞かれたらそのとおりではあるんだがな。
(´・ω・`) >>119
ディープ出すとゲームバランスが崩れるべ
まあ金子が許可しないから大丈夫や ディクタス→吉田善哉の耳を噛みちぎろうとする。因みに吉田善哉はガーサントに小指を3センチ噛みちぎられている
サッカーボーイ→吉田勝己に頭突きして勝己、鼻骨骨折
サンデーサイレンス→吉田照哉さん、目を見た瞬間に半径3メートル以内に入らないと決める。撮影とかで近づかなければならない時はいつでも逃げれるように運動靴を履く せっかくおっぱいデカいのに
薄い本出せないの確定だからな
つまらん ゴルシは育成が難しい言われるけどオレの手持ちカードでのやりくりだと育てやすいわ >>131
ゴルシは育てやすいでしょ
スピ3スタ3でパワーを因子で盛れば結構簡単にいいのが育つ
練習禁止も体力+20でやる気回復なので実はグッドイベントだし
追い込みの皮を被った何かだから、モブブロックの被害に遭うことも実は少ない
同じ追い込みでもタイシンみたいな直線特化型は育てにくいことこの上ないけど ゴルシは他と違って、そんなにスピード上げなくて良い
と理解すると、楽になる >>121
スズかシナリオはそこからクラシックスルー >>102
競馬場での素行はどっこいどっこいだと思うよ
むしろ日本一馴致しっかりしてそうなスタッフに囲まれてああなったオルフェやべーw ウマ娘だと冷静な性格になってるけどサイレンススズカとかもやべー奴w
逆に従順で頭が良くて品行方正だったのがライスシャワーで育成上手くいきすぎてデビューが早い
従順で頭はいいが臆病でビビリすぎてどうにもならなかったのがタマモクロス >>66
こんなことしてても今浪さんには懐いてたからホント面白い馬だよ 親父のステイゴールドの方がもっと面白いのに
社台が許可していないし、自分の好きな馬は出して欲しくないからいいけど ゴルシの挙動面白いけど回りにいる人間は洒落にならん、ヘビー級トップボクサーが蹄鉄で殴りつけてくるのと一緒だし体重500キロの筋肉の塊に戯れられたら人は死ぬ
しかも暴れてる方には億の価値があるから無茶は出来ん マックイーンは穏やかな気性と言われるが現役晩年はパーソロン系らしく気性が荒くなって言うことを聞かなくなってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています