0001征夷大将軍 ★
2021/02/02(火) 14:45:35.31ID:CAP_USER9今年に入って、左膝半月板損傷による手術(関節鏡下半月板切除術)を受けたため、約1か月ぶりのリングとなった。昨年12月27日、東京・後楽園ホールでの「D王 GRAND PRIX 2021」優勝決定戦で竹下幸之介を破り、同リーグ戦を初制覇。遠藤哲哉が保持するKO−D無差別級王座への挑戦権利を得たが、年始から無念の欠場となっていた。
31日の板橋大会ではメインイベントで、「準烈」の大石真翔、岡谷英樹とトリオを組んだ秋山は、「ダムネーション」の遠藤、佐々木大輔、高尾蒼馬組と6人タッグで対戦。2月14日の神奈川・カルッツ川崎大会でのKO−D無差別級王座戦に向け、最初で最後の前哨戦で秋山は高尾にヒザ蹴り、エクスプロイダーからスターネスダストαへとつなぎ、3カウントを奪った(20分40秒、体固め)。
マイクを持った秋山は「遠藤! いっぱい攻めてくれてありがとな。いいリハビリになったよ。オマエらなんて、俺のリハビリ相手だよ。2月14日のKO−Dまでに、そのベルトの右側がくすんでるんだよ。ピッカリンってヤツで、しっかり磨いとけ。きれいにしとけ。俺のベルトなんだから」と堂々のベルト奪取宣言。
バックステージで秋山は「(フリーになって)がんばらないと。51歳で無職じゃどうしようもない。コロナ禍のなかで。それくらいの方が気持ちも入る」と話した。
スポーツ報知2021年2月1日 18時29分
https://hochi.news/articles/20210201-OHT1T50186.html