【ゲーム】ドラクエ生みの親・堀井雄二さんが語る今後のドラクエと“遊び”「勇者の墓を作りたい」 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://dot.asahi.com/dot/2021010600082.html?page=1
いまや、国内のみならず世界中のファンからも愛される作品となった「ドラゴンクエスト」シリーズ。その生みの親である堀井雄二さん(67)に、同作のルーツや創作の秘密、今後の「ドラゴンクエスト」について聞いた。
――86年、その「ドラゴンクエスト」が発売され、「国民的RPG」と呼ばれるほど人気のゲームになりました。
80年代前半はプレーヤーが行動を選択して物語が進んでいくアドベンチャーゲームがはやっていました。でも謎解きに詰まってしまうとプレーヤーのやることがなくなっちゃうんです。その点、RPGならレベル上げで遊べる。ただ当時「ウィザードリィ」(81年)のようなRPGはありましたが、自由度が高い分、何をしていいのかわからない人も多かった。そこで、シナリオを作ることでレールを引いてあげれば、とっつきやすくなるんじゃないかと考えたんです。83年に発売されたファミコンは、ゲームセンターでやるようなゲームを家で遊べるという点で画期的でした。「もしファミコンでRPGを遊べたら、きっと皆がハマるんじゃないか?」と思い、それで、ファミコンの世界でRPGを表現しようと決めて、エニックス(現在はスクウェア・エニックス)に打診したんです。
中略
――発売当時の「ドラゴンクエスト」は新しく画期的な作品でしたが、受け入れられる自信はありましたか?
当時のRPGはマニアックな分野だったので、いきなりファミコンに持ち込むのはハードルが高いという見方もありました。それを見越して、実は担当していたジャンプのゲーム紹介ページで、「RPGはこんな遊びだよ!」「こんなに面白いよ!」と啓発していたんです。ジャンプでさんざん啓発していたので、わからないことはないだろうと(笑)。
――シリーズを重ねるごとにゲームのシステムも様変わりしていきました。
「I」ではデータの容量がかなり限られていたので、職業や転職など、やりたかったことをほとんど切り捨てました。「II」になると容量が倍に増えて、できることが増えていった。「ロト三部作」の最後になった「III」では、やりたかったことを全てやり終えた感じでしたから、「IV」では「何をしようか」とずいぶん悩みました。前作が社会現象になって期待が高まっていた分、プレッシャーだらけでした。
――シリーズの中で一番苦労したのは「IV」ですか?
いや。実は「VII」ですね。ちょうどその作品から、メディアがCD−ROMになったんです。容量を気にしなくなったことで、世界を大きくし過ぎて、逆に開発が終わらなくなり、発売が2年も延びてしまいました。プレイ時間も長くなったので、プレーヤーも大変だったと思います(笑)。
中略
――誰もが聞きたい質問だと思いますが、今後の「ドラゴンクエスト」はどのようになっていくのでしょうか?
秘密です(笑)。ゲーム機がどうなっているのかにもよりますし、もしかしたら将来、部屋にいながら、「ドラゴンクエスト」の世界がそこにあるといったように、VRで楽しめる日が来るかもしれません。あとは、仲間キャラの性格や会話にAIのシステムを取り入れられたら面白いなとも考えています。一緒に冒険する仲間がAIで、どんどん育っていって、話し相手になってくれたらいいですね。今後もドラゴンクエストという名前で、新しくて刺激的な遊びを提供していきたいです。
――ゲームに限らず、今後、堀井さんが実現させようと考えている「驚き」を教えてください。
いつか現実世界で、「勇者の墓」を作りたいと思っています(笑)。核家族化が進んで、「墓を作ってもしょうがない」って言う人もけっこういるので、みんなが勇者として、そのお墓に入れるようにしたい。そこは「お墓+データベース」になっていて、お墓に自分が生きてきた記憶をしまっておけるんです。訪れた人に、自分が用意していたデータをみせることで、「この人はこういう人生をおくったんだ」と知ってもらうことができる。たとえばひいじいちゃんが勇者として映像で語り掛けてきたら、「おお!」ってなりますよね。もちろん、僕も入りますよ!
全文はソースをご覧ください >>267
将棋ソフトのアンケートハガキの中にすぎやまこういちが送ってきたのを千田幸信が見つけてそれ切っ掛けでコンタクトを取り、ドラクエの音楽をやってもらえませんか?って声をかけたらしい
すぎやまはすでに作曲家として一流で有名だったがゲーム好きでもあったので二つ返事で快諾したんだと
ただそんな一流どころに頼むってのに中村光一が反対したりすでに制作期間が短かったり色々あったらしい
以前NHKでドラクエ30周年番組をやってたんだがそこで当時の話を色々やってて面白かったわ ドラクエは全年齢、FFは6くらいから中2向けという感じ 大昔は安心して遊べるゲームがまずなかった
アクションゲームなんて全滅したらまた1面からで何度同じのやらせるんだと。
かといってセーブ機能もないし、そもそもエンディングなんて用意されてたのかも怪しい
やった努力が積み上げられてエンディングを迎えられる達成感は素晴らしい >>89
間違えたよ。
ガライの墓があったのはドラクエ1だった。 >>148
途中を大事にしないと頭スカスカなっちゃうぞ?僕 ドラクエセメタリー永代供養付きとか分譲発売されたら
速攻で買う!墓石は高いからスライムで >>148
拗らせたお子ちゃま臭いレスだなw
桃太郎も批判するタイプ?w >>326
ガライ千香子 ドラクエに出てきそうな名前だ
というネタをジャンプで見た。 >>267
堀井雄二がジャンプのファミコンコーナーに連載持ってて
マシリトがドラクエの記事を積極的に企画したり
アラレで疲弊しきってた鳥山明に刺激与えようとキャラデザやらせたりしたから
結論ジャンプのおかげ エニックスとジャンプが独占契約は鳥嶋の独断で結ばなかったけど、
鳥山明のキャラクターは集英社のものだからって他社には勝手に使わせなかった契約というのはなかなかエグい。
だから他社がドラクエ記事を書く際のモンスターなどのイラストは自前で用意しなければならなかった。 >>334
この「他社」はドラクエを出したエニックスも含まれるってとこがミソなんだよな
だから公式ガイドブックでもしばしば他の人のイラストが代替策としてつかわれてた
これとは関係ないけど犬マユゲの人がロマサガ2攻略本の袋とじに描いてたSDチックな七英雄は味があった ドラクエはレベル上げれば簡単にクリアできるからつまらん DQは死ぬのがダメだよね
死ぬのは百歩譲っても、生き返るのが萎える
主人公PTだけが生き返る理由を示す事すらしない超手抜きゲーム
このシステムのせいで、ストーリー上で死んでく奴がただのアホじゃん
何が悲しいの?教会行けよ!ザオリクかけろよ!頭悪いな 11がラスボスまで一貫してボタン連打するだけのゲームにすらなってないゴミだったから正直もういいかな
ドラクエレベルのタイトルが時代についていけないどころか幼稚化してしまうのは本当に情け無い
もしちゃんと進化していけばこうだったんだろうなっていうゲームがウィッチャー3だけどあのレベルをスクエニに求めるのは不可能だしな こいつこそスダレハゲなのに、前髪があるっぽい気持ちで垂らしてた
その写真を見て「なんでこいつはこんな気持ち悪い髪型してんだ」とただただ気持ち悪かったけど
後で分かったのは、まkら営業で「俺はモテモテ男子」と思い込んでるから
ハゲ親父ではないということだったんだろうなw 薬草はそのまま生で食べるのか?
茹でるのか?てんぷらにするのか?
塗るだけか? ドラクエよりポートピアやオホーツクのようなミステリーアドベンチャー作ってくれ 「オホーツク」並の脚本が書けるなら今のゲーム業界にいないだろうけどなw ここがお父さんのお墓なのよ
スイッチON 「カチッ」
ざんねんながら おとうさんの
きろくは きえてしまいました >>319
このへんの顛末はドラゴンクエストへの道って漫画で全部載ってる 全く1から作る必要なんてないよ
ただ容量の問題とか制作期間の問題とか言い訳してたよな
納得いくリメイクしてくれよ
6なんてどう考えても最高のポテンシャルあるのに活かしきれてない
ハッキリ言えば6だけは1番やりたかった内容でリメイクしてくださいお願いします ファミコンやスーファミ版までのグラフィックでは何とも思わんかったが
11くらいの画面になっちゃうと「勇者」が他人の家に無断で押し入って
金目の物を強奪しても許されるのはおかしいだろうと違和感を感じるようになった >>337
ファイナルファンタジーもじゃんw
てか大半のゲームがそうだろw 1からリアタイでやってる世代と今の若い世代とじゃ求める方向も評価基準も違うからな
若い連中はゲームの進歩の歴史を知らず今の基準でああだこうだと昔のゲーム批判をしてるから話にならん >>355
FFはHPがゼロになっても「戦闘不能」であって死んではいない >>357
スーファミの5からだっけな
ちなみにヘラクレスの栄光4では主人公達は不死身の身体を与えられてる ウルティマはちゃんと城の宝箱盗ろうとすると、
兵士に追っかけられるんだよなw あ、ドラクエなんだ
と思うのはスライムが居ることくらい 墓のアイデア面白いなと思ったが
ヤフコメはドラクエの思い出話ばっかりゲームの話題になると蝿の様に集ってくるライターも内容の薄い文章 今年はドラクエ開発陣の
主要メンバーも、鬼籍に入りそうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています