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2021/01/05(火) 08:18:14.41ID:CAP_USER99区終了時点で、創価大は2位の駒大に3分19秒の大差をつけていたが、アンカー小野寺が15キロ以降に失速。出場4回目で初優勝に迫ったが、52秒差で惜敗した。「3日夜、寮に戻った後、話をしました。『終盤、汗が出なかった』と言っていたので軽い脱水症状と考えられるが、大きな問題はありません」と榎木監督。チームは4日から約1週間、休養期間に入っており、小野寺は新チーム始動から練習できる見込みだ。
また、榎木監督は新主将に5区2位の三上雄太(3年)が決まったことを明かした。昨年11月に「激坂最速王決定戦2020@ターンパイク箱根」の登りの部(13・5キロ)で優勝。「激坂王」のタイトルを自信に往路Vをもたらした。
第98回箱根駅伝では三上新主将、ロードに強い嶋津雄大、雪辱を期す小野寺ら最上級生を中心に、今回あと「2・1キロ」届かなかった栄光のゴールを目指す。
スポーツ報知 2021年1月5日 8時0分
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