あなたが好きなYMOの名曲はどれ?
12/18(金) 20:15 ねとらぼ
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 細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんという、3人のトップミュージシャンによって結成された“YMO”こと「イエロー・マジック・オーケストラ」。1978年に結成されて以降、「テクノ」と呼ばれる電子楽器を使った斬新で未来的な楽曲を続々と発表し多くのファンから絶大な支持を得たほか、日本はもちろん世界各国で数々のミュージシャンにも影響を与えました。

 そこで今回は、YMOの楽曲の中から、代表的な3曲をピックアップして解説付きで紹介します。

●テクノポリス

 坂本龍一さんが作曲を担当し、1979年に発売された、YMOの代表曲の一つ「テクノポリス」。リズムの中に差し込まれる「TOKIO」のフレーズと、どこかから発信される信号のようにも聞こえる「T・E・C・H・N・O・P・O・L・I・S」のセリフが印象に残ります。

 テクノポリスとは先端技術によって形成された都市という意味。古いものが新しいものに急激に塗り替えられていく当時の東京(TOKIO)を思わせる、未来的ながらもどこか哀愁を誘うメロディーが特徴的です。

●ライディーン

 ライディーンは1980年に発表された楽曲で、作曲を担当したのは高橋幸宏さん。テクノポリスと並ぶYMOの代表曲の一つです。しかし、雰囲気はテクノポリスとはまったく異なるアップテンポな楽曲。否応なしに盛り上がるそのメロディーはリリース当時、多くの人を魅了しました。

 1980年代に出現した、路上で踊る「竹の子族」にこよなく愛されたほか、小学校の運動会でも使われるほど日本中に浸透。YMOをまったく知らない人にも、最初に聞くYMOの曲としておすすめできる1曲です。

●君に、胸キュン。

 1983年に発表された「君に、胸キュン」は、それまでのYMOの無機質で近未来的な楽曲とは一線を画す、テクノ歌謡の要素を詰め込んだ曲に仕上がっています。作詞は松本隆さん、作曲はYMOの3名が共同で担当しました。メンバーの3人が、リズムを取ってアイドルのように踊るMVは、もはや伝説といえるでしょう。

 これまでにさまざまなアーティストによってカバーされてきた経緯を持ち、2020年には、ポカリスエットのCMソングとしてカバーされました。時代を超えて愛され続けている1曲です。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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