12/11(金) 7:01
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『ポケモン』サトシの声優に「コロナ助成金」不正受給疑惑が浮上

「東京都から突然、『10万円振り込みました』というメールが来て驚きました。しかも、口座を確認してもそんなカネはどこにも入っていない。その後、都庁まで行って担当者の説明を聞き、どういうことなのかわかり、さらに驚きました。怒りというよりは、彼女ほどの大物がなぜ……というのが正直な思いです」



そう語るのは、都内在住のA氏(30代)。国民的アニメ『ポケットモンスター』の主人公「サトシ」の声優を務める松本梨香(52)のもとで、’16年から約4年間にわたり、マネージメント業務を行ってきた人物だ。

サトシのほかにも、『おそ松くん』や『おぼっちゃまくん』など、数々のアニメで声優を担当してきた松本。そんなレジェンド声優に不正受給疑惑が生じているのは、東京都がコロナ禍の芸術家を支援するために行った事業「アートにエールを!」にともなう助成金についてである。

「都に動画作品の企画を送り、採用されて専用サイトにアップされれば、作成に携わったアーティストらに10万円の助成金が給付されるというもの。グループでの応募も可能で、一つの作品につき10人まで、最大100万円がもらえます。当初の事業予算は5億円でしたが、想定以上の応募があり、5月の補正予算案で5倍以上となる28億円を計上。いわずもがな、助成金の原資は税金です」(都庁担当記者)

なんと松本は、このプロジェクトに参加していないメンバーを申請。つまり、人数を水増しして助成金を受け取った可能性があるのだ。

疑惑をつまびらかにするために、順を追って経緯を振り返っていきたい。「アートに」の存在を知った松本が、A氏に対し「参加したい」と伝えたのは今年4月のこと。松本は知人の脚本家や音楽家、イラストレーターに声をかけ、A氏ともう一人のマネージャー・B氏を含めたメンバー計6名で応募することとなった。

「企画を送る前にまずは、都に申請者を登録してIDを取得しなければなりませんでした。登録開始は5月15日。ID取得には各自の担当を記入する必要があり、私は『動画撮影・編集』という名目で申請しました。代表者はもちろん梨香さん。その後、梨香さんと脚本家の間で作品は朗読劇に決まり、6月2日、私は企画書を都に提出しました。私が企画にアイデアを出したことは一切ありません」

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