レヴァークーゼンに所属するドイツ代表DFヨナタン・ターは、プレミアリーグが世界最高のリーグだと考えている。

2013年にハンブルガーSVでトップチームに昇格したターは、2015年の夏からレヴァークーゼンでプレー。現在24歳のドイツ代表DFは、ここまで同クラブで公式戦191試合に出場している。

今季も直近のリーグ戦3試合でフル出場しているターは、『Goal』と『SPOX』の独占インタビューで将来的なステップアップについて言及。今夏にはレスター行きも噂されたセンターバックは「プレミアリーグは僕を魅了するね。常に好きなリーグだった」と、イングランド行きの可能性を好意的に捉えた。

「僕は常に自分のプレースタイルがイングランドに適していると思ってきた。フィジカルに特徴があるリーグだし、スピード面でのクオリティも必要だと思うから、僕に合っていると思う。どのリーグが世界最高かはそれぞれの意見があると思うけど、僕にとってそれはプレミアリーグなんだ」

また、ターはこれまで対戦した相手で最も手ごわかった選手について、「今まで対戦した中での最高の選手はリオネル・メッシだね。フットボールにおいて、僕にとって世界最高は彼だよ」と、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前を挙げていた。

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