0001砂漠のマスカレード ★
2020/10/20(火) 08:06:34.15ID:CAP_USER9またテコンドーで東京五輪出場を目指している江畑秀範疇(28、フリー)が異例の参戦。9月の「RIZIN.24」で那須川天心(22、TARGET)と戦い、KO負けしなかったことで評価を上げた元K−1戦士の皇治(31、TEAM ONE)も地元大阪のリングに立つ方向であることも榊原信行CEOから明らかにされた。
対戦相手の斎藤は修斗世界フェザー級王者
黒いパンツに黒いジャケット…黒のコーディネイトで統一して会見場に現れた朝倉未来は、一度として表情を崩さず、殺気を漂わせていた。
「オレの相手じゃないかなって感じですね。率直に」
榊原CEOを一人挟んで至近距離に座っている斎藤の印象を聞かれ、強烈にディスった。
一方の斎藤は、「頭のいい選手だなと。自分が勝つイメージを明確に持って試合に挑んでいて、試合の中で作戦を遂行するのが上手という印象ですね」と正直な感想を口にした。
朝倉の相手の弱点を探し出す分析力と、それを戦術に直結させる戦略家としての力は矢地祐介(KRAZY BEE)を判定で下したあたりからクローズアップされるようになってきた。斎藤の朝倉評も的を射ている。
斎藤は、修斗世界フェザー級王者。2017年に格闘技界の“レジェンド”宇野薫を相手にタイトルを防衛、昨年はDREAMで一時代を築いた高谷裕之をKOで破り、RIZIN初参戦となった8月の「RIZIN.23」では摩嶋一整(毛利道場)をサッカーボールキックからの膝蹴りで血祭りにあげて評価を上げた。
この試合のゲスト解説をしていた朝倉が、「これがフェザー級の1位の戦いでしょうか。俺がやってやりましょうかね」と問題発言。
斎藤も、「僕が挑戦するというよりは彼がやりたいというのであれば、対戦は実現するのでは。僕からやりたいというのはない。相手を選ばない」と、応戦して、SNS上では対戦気運が高まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72f5c3197f3968dc6e9e8f0156dc670e5d709fab
10/20(火) 6:30配信