【映画】黒澤明監督「生きる」がロンドンを舞台にリメイク 主演はビル・ナイ [自治郎★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
巨匠黒澤明の傑作「生きる（1952）」が、ビル・ナイ主演、1952年のイギリス・ロンドンが舞台の英語版にリメイクされることがわかった。ノーベル賞作家カズオ・イシグロが脚本を手掛け、「Moffie」（2019）が注目を集めたオリバー・ハルマヌスが監督を務める。米バラエティなどが報じている。
オリジナル版「生きる」は、非人間的な官僚主義を痛烈に批判するとともに、人間が生きることについての哲学をも示した作品。事なかれ主義の模範的役人である渡辺は、ある日、自分が胃癌で余命幾ばくもないと知る。人間が本当に生きるということの意味を考え、初めて真剣に役所の申請書類に目を通す。そこで彼の目に留まったのは、市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小公園建設に関する陳情書だった。
リメイク版は、第2次世界大戦後のイギリスを再建するための官僚機構の歯車となって働くベテラン公務員のウイリアム（ナイ）が主人公。事務業を延々とこなす生活を送るウイリアムは、自分が死に至る重病を患っていることを知り、単調に思える自らの人生に意味を見出そうと考え始めるというストーリーで、オリジナル版に沿った展開になりそうだ。
イシグロは、「この物語は、人生に意味と満足感をもたらすのは、私たちひとりひとりの責任であることを示唆しています。困難に直面しても、人生に誇りを持ち、幸せになる方法を見つけようとすること。毎日長時間、机やスクリーンに張り付いて過ごさなければならない多くの人々に語りかけることができると信じています」と意気込みを語っている。
「コレット」のスティーブン・ウーリーとエリザベス・カールセンがナンバー9フィルムズとタッグを組んで製作を手掛け、ロケット・サイエンスが配給する。ウーリーとカールセンは、「日本でもっとも国際的に有名な黒澤監督と、偉大な作家であるイシグロ氏、そして途方もない才能の持ち主であるオリバー・ハルマヌスとコンビを組むことは、プロデューサーにとって夢のようなものです」と話している。
リメイク版「生きる」は、「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッドがナイと共演する。共演に来春にイギリスでクランクイン予定。（映画.com速報）
2020年10月19日 10:00
https://eiga.com/news/20201019/3/
ビル・ナイ
https://eiga.k-img.com/images/buzz/86517/19064596f2aa7752/640.jpg >>110
たしかにそれはあるね
むしろ日本語字幕で見たほうがいいとさえ思うw
でもあの喋り方は黒澤映画だけじゃなくて当時の邦画を観るとみんなあんな感じで喋ってる
ってことは当時の日本人の喋り方なのかもしれない。 >>33
まあそう思うよな
でも変わることがないだろうと思っていた価値観も容易く壊れることがある てかこれがそこら中でリメイクされない理由がわからん。 1950年羅生門、51年白痴、52年生きる、54年七人の侍
黒澤明の黄金時代 ブランコのシーンはジオラマにしてもいいくらいの名シーン。
それにしてもあの時代にやたら長い映画よく作れたもんだ。 ビル・ナイは高齢なので何時も「コレが引退作かな」と観てる やるぞ！俺たちはやるんだ！
そうだ！そうだ！
うぉおおお！！
～次の日～
あ、それは土木課へ
ここ最高 >>128証拠はないから推測
ヤクザの報復は忘れた頃に実行されるという >>116
なわけないだろ
シンゴジラすら見たことないのかよ 比べる対象がアレか？w
あの程度の脚本と演出を比べちゃうの？
何回も観たけど「お役所仕事だなー」的な演出してるけどさ
「生きる」とは別物だろう。
観たことあるの？ >>110
おかげで当時シナリオ集が売れたという
副次的な経済効果があったよｗ >>116
WOWOWは社会派の小説をドラマ化してるの結構あるな >>1
いや、市役所の課長役カッコ良すぎだろｗ
ライドできねーよ >>24
ケン・ローチ監督の私はダニエル・ブレイク見た時に失業保険を申請したい主人公がたらい回しにされまくってて「生きる」が浮かんだわ
イギリスの福祉制度複雑すぎ ここまでアンダーワールド無し
ビル・ナイ出てるメジャー映画なのに スコットランドの歌で
The Water is Wide
はどうでしょうか？ >>62
>>80
そうやって相手するから味を占めて何回もやるんだよ
鬱陶しいから無視しろ 左卜全の存在価値を知らされた映画。
「助役とはっきり言え！」 オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶【インタビュー全文：その①】
http://drue.vomny.net/h202010/news/HlqU83R2hx.html
「なんで働かないといけないんですか？」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
http://drue.vomny.net/202010/news/wFY0hk7S2o 冒頭の病院のシーンや、
主人公が仏壇に手をあわせてチーンも可笑しい。 志村喬に泣かされる映画の両巨頭といえば
『生きる』と『男はつらいよ１』
志村喬の美声に酔いしれる映画は
『鴛鴦歌合戦』 このご時世だとガンじゃなくてコロナになるのだろうか あの時代から「たらい回し」はあったんだなと痛感させられる＞生きる 深刻で悲劇的なストーリーの中に絶妙なタイミングで挿入される風刺とギャグが見事な効果を挙げている。
黒澤映画は七人の侍に代表される三船主演作品ばかりが取り上げられるが「生きる」が黒澤のベストだと思う。
当時の名脚本家三人が揃い黒澤と共に練りに練った脚本を、芸達者な俳優達が見事に演じ切って作り上げた、正に奇跡的とさえいえる傑作。 >>145
DVD には字幕付き
BS とかで放送するときも字幕オンで見たらストレスフリー ハリウッドでリメイクの話が昔なかったか。
実質リメイクみたいな作品もいくつかあるよな。
もちろんオリジナルには遠く及ばない内容だが。 来週月曜にaxnミステリーで無実はさいなむ放送するよ
ビルナイが出てる 用心棒と椿三十郎は見た
アニメの旋風の用心棒も椿を原案に続編あったら良かったのに ジョニー・デップの「ミナマタ」もこれも誰が見に行くんだ？
いい映画かどうかは別として内容が暗くて地味過ぎるんじゃないか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
