V・ファーレン長崎は9日、元日本代表FW玉田圭司(40)の自動車による接触事故を報告した。

クラブによると、玉田は5日に長崎県諫早市松里町を自家用車で運転中に駐車場で切り返そうとしたところ、左右の確認を怠り、車道に出てしまい、右から走行の車両と接触。今回の事故で両者にケガなく、速やかに警察に届け出、必要な対応をしたという。

玉田は「この度は、私の不注意で、相手の方をはじめ、関係各所の皆さまにご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。今後、より一層安全運転を徹底し、このようなことが起きないようにしていきたいと思っております」とコメントした。

日本代表としても72試合16ゴールを誇る玉田は柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪を渡り歩き、2019年から長崎でプレー。今季はここまで明治安田生命J2リーグ10試合2得点を記録している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad0d3856b40ab2f11781d02b2b080fbfd761e3a6
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