【映画祭】「スパイの妻」黒沢清監督に銀獅子賞 ベネチア映画祭 北野武監督以来 2020/09/13 [朝一から閉店までφ★]
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2020.9.13 03:42エンタメ
第７７回ベネチア国際映画祭は１３日（日本時間）、日本の「スパイの妻」の黒沢清監督を銀獅子賞（監督賞）に選んで閉幕した。
黒沢監督が脚本も手がけた「スパイの妻」は、蒼井優（あおい・ゆう）さんと高橋一生（たかはし・いっせい）さんが主演。満州で目撃した恐るべき国家機密を米国で知らしめようとする夫と、その妻の葛藤や大胆で意外な行動を通じて、太平洋戦争を描いたサスペンス作品。
黒沢清監督ら関係者は、コロナ禍のため伊ベネチアの会場を訪れることは断念していた。受賞の連絡を受けた黒沢監督は、映像であいさつ。「この年になって、こんなに喜ばしいプレゼントをもらえるとは思っていなかった。長い間映画を続けてきてよかったとしみじみ感じている」と喜びを語った。
ベネチア国際映画祭で日本人が銀獅子賞を獲得するのは、６０回（２００３年）の「座頭市」の北野武監督以来。
最高賞の金獅子賞には、カナダの「Ｎｏｍａｄｌａｎｄ」（クロエ・ジャオ監督）が選ばれた。
ベネチア国際映画祭は世界３大映画祭の一つで、コロナ禍の中で開催された初の主要な映画祭となった。
「スパイの妻」は、日本では１０月１６日に公開される。
https://www.sankei.com/smp/entertainments/news/200913/ent2009130003-s1.html >>283
俺は回路のほうが怖かった
幽霊の人類への侵略がゾンビより怖い 蒼井優は山里の嫁にはもったいない
日本一の女優だと思う >>286
+が左になって絶望したネトウヨが大挙してやってきたからな >>264
ドラマのシリーズを映画化しました！で興行収入いいからな
コンフィデンスマンとか中身はクソだけど >>278
ユマニテが有能なんだろ？
東出本人はただの木偶の坊 実はテレビドラマだったとバレて取り消しされたりしない？ あんな安っぽそうな映画で取れるの
世界のクロサワだから？ >>288
演技論とか映画論とか家の中に持ち込みたくないんだろ
自分がわからんならしったかじゃなくてしらんと素直に言える山里の方が一緒にいて落ち着くんじゃね 劣化し続ける黒沢清が受賞するってのは、前評判通り、ケイトブランシェットのアジア好きが発動したのか。 >>286
というか映画やドラマ、スポーツのまともな情報でスレが立たないからまともなオタが芸スポに来ない
芸スポは多ジャンルの最新情報を一目で渉猟できるのが取り柄だったのに今はつまらない煽りばかりで肝心の情報が無い >>286
まあ取ったのが黒沢清ってのもあるかもw
ツイでもそこまで盛り上がってなかったし
河瀬と一緒で映画好きなら作風知ってるだろうから
映画祭受けしても娯楽作じゃないのわかるし特に大袈裟に反応する気にはなれんかも
普段映画見ない人は全く触れたことないだろうし >>282
水泳な
この監督アイドルとかバラエティタレントよく起用するから
長くバラエティーで頑張れば使って貰えたかもしれん >>302
フィルマークスでは話題作ランキングで一位になってる たけしより先に海外で評価されてたし集客もあったのに、日本のマスゴミは北野武持ち上げ記事ばかり 前田敦子とか謎のチョイスをちょいちょいやるんだよなあ
ぶっちゃけそこが嫌い >>305
集客力あったかなあ？
まあ、武が取り上げられるのは仕方ないでしょう
>>306
映画の前田敦子は嫌いじゃない
ともあれ、スパイの妻のヒット期待しています 散歩する侵略者の映画版があまりにもひどかったで、
あれ？って思っていたらの快挙 >>220
アカデミーは一応アメリカ映画の祭典なんだけどな >>248
海外のレビュー読んでると映像褒められてたぞ 黒沢は前半良い感じだけど後半大風呂敷を畳めないオチがダメな監督 >>313
テレビのワイドショーで数秒見て映像がぁとか言ってる奴を相手ても仕方がない >>314
侵略者とクリーピーは前半のワクワク感に比べて後半がちょっと >>314
ホラー映画はオチを畳まない美学があるんだよ
君ゾンビ映画のオチにも毎回文句つけてるの？ >>118
たけしの映画の出資なんて座組はいつも一緒だぞ。バンダイやら東京FM やら。
バンダイは第一作のその男凶暴につきの時に松竹の奥山和由が話をつけたものだから。
森がいなけりゃ映画を作れないなんてことはない。
最近奥山和由の回顧録が出たけど、ソナチネは日本アカデミー賞授賞式でたけしと奥山が同席した時に決まった企画。
自分の頭ごなしで決まったことが気に食わなかった森はたけしと奥山の間を遮断して、テレビでたけしにソナチネの宣伝させないよう嫌がらせしていたクズ。
たけしがオフィス北野を離脱した後、森に騙されていたと憤っていたのは、こういうことを一因だろう。 >>314
毎度だとそういう評価になるのも必然だな >>289
逆だろw
パヨなんて嫌儲にしかいなかったのがそれじゃまずいと気づいたらしく芸スポ含めあちこちに出張してるだけ 少し映像出てくるけどあんな安い質感の映像でもいいのかとちょっと悲しくなった。 >>325
工作員がいると思うのはお前らパヨクの頭がおかしいせいで、国民の4割以上から支持されてるんだからお前らが少数派なのは順当だよ
むしろネット工作してるのはお前ら（ハッシュタグによる集団リンチやリツイートによる水増しなど） この人の作品は当たりはずれが激しい
CUREとクリーピーはすごい面白かったけど、
回路と散歩する侵略者はクソつまらなかった TVで流れる映像の出来が酷過ぎて
よくこんなの観てくれたなって感じ
河瀬のもがりの森同様NHK絡み
期待して見るとヤバそう 黒沢清って綺麗だったり印象的な絵撮れる監督ってイメージなんだけどなあ
そんなに宣伝映像酷いのか 元々日本軍悪の話だから見て気持ちの良い話じゃないよ >>6
回路よりひどいのはなかなか無い
散歩する侵略者でもこれより良い >>129
それもあるけど龍三や最終章のことを考えると撮ってもロクなもんにならない気がする >>332
映像の質感が完全に日本ドラマのそれなんだよね
のぺっと明るい照明に安っぽい映像 ドレミファ娘のBlu-ray化の可能性が出てきたな >>313
IMDBで平均評価点5.7と超低評価の上に
業界紙のハリウッドリポーターから「昔を舞台にした歴史物作品なのに、古臭いセットと衣装と照明の中に、真新しい現代人がいるような違和感がある」と映像面での低クオリティを指摘されてる
https://www.hollywoodreporter.com/news/wife-of-a-spy-spy-no-tsuma-film-review-venice-2020 >>346
そんな事言ったらミッドウェイだってキャストも現代人そのものじゃないかw
只の嫉妬にしか見えないハリウッドリポーターw ミッドウェイとか比較ならない殆ど低レベルな映像だけどなこの映画は
ユーチューブで予告見れば典型的な日本ドラマの映像だと分かる
高橋一生とか東出とか髪型も現代そのまんまだし東出なんて軍人役なのに坊主にすらしてない
ミッドウェイは日本側のキャストはきちんと坊主にしてるね 70年前の羅生門の時代じゃあるまいし
いまどき映画なんて誰も見てないよ >>346
Eschewing the deep charcoal shadows and blades of chiaroscuro you might expect in this genre terrain, Kurosawa and cinematographer Tatsunosuke Sasaki instead opt for daylight pastel-noir palette of creams, caramels and the military’s deceptively mild minty green ― dulling and darkening and finally blazing as Satako delves further past her life’s genteel facade. That works well enough, though the decision to shoot on abrasively crisp 8K digital (converted to 2K for screening purposes) may prove divisive. It certainly strips any nostalgic gloss off the material as if with acetone, though the aesthetic effect can turn from strikingly spartan to overly severe, with harsh dandelions of blown-out light bursting through windows.
At the very least, it allows the viewer to appreciate every last fiber of Haruki Koketsu’s superb costume design, which finds conflict of its own in the contrasting silhouettes of traditional Japanese clothing, the chic, nippy tailoring of the central couple’s Hollywood-inspired wardrobe, and the more threatening pleats, notches and mirror-shine leather of the authorities. In this story of appearances shattered and exploited, every outfit is a front of some sort. >>305
＞たけしより先に海外で評価されてたし集客もあったのに、日本のマスゴミは北野武持ち上げ記事ばかり
一作目以降はテレビ界のスーパースターなのに持ち上げ記事が驚くほど少なかった記憶なんだが…
ソナチネなんかほぼスルーだったぞ 自分の地域だけだと思うが
「ドレミファ娘後が騒ぐ」を地上波でやってたな・・
もう30年くらい前だが・・深夜とはいえ刺激が凄すぎた >>87
ジジイとか失礼なこと言ってんなと思ったら
1955年生まれだからとっくに還暦越えてるのか
とはいえ、映画監督に定年なんてないからな
クロサワキヨシの明るい未来はここからだ この快挙には師匠である蓮實重彦先生も喜んでるだろうな 低予算映画でも賞くれるのは優しい世界だよね。でも金獅子のクロエジャオみたくハリウッドからはオファーが来ないのが日本人の越えられない壁… この人のカメラワークというか映像なんか不安になるんだよな。この世ならぬものを見ている感じ。 >>354
北野武は賞をとっているのだから、日本のマスコミが持ち上げるのは当然。フランスでは北野武の次に名前が出てくる現役日本人監督は黒沢清だと蓮實が書いていたが、日本でもやっとそのポジションになれそうといったところか。 >>356
100歳越えてもバリバリ現役だったマノエル・ド・オリヴェイラという凄い人がいたからな。 ホントかよ
クリーピーとか尋常じゃないクソ映画だったぞ >>366
だいたいどの監督にもクソ映画はあるだろ
監督作全部が名作佳作なんてPTAくらいしか思い当たらない
（5本以上撮ってる人で） アカルイミライだけ観たことあるけど
雰囲気だけでつまらんかった この人の映画むか〜し2本くらい見た気するけど面白いと思ったことない >>367
黒沢清のは外れ作が多すぎるw
ゆっくり時間かけて作れるほどの金銭の余裕がなかったのかもしれないけど
若いうちに3大映画祭のどれか取れてたら違ってたかな 黒沢と言い青山と言い蓮實チルドレンの映画は基本的につまらん >>369
そっち系言い出したらややこしいだろ笑
少なくとも商業ベースの人で タルコフスキーだって睡眠導入剤って言われるくらい人を選ぶ
作家性の強い監督は万人受けはしない 当たり外れが激しすぎて自分にとってはギャンブルみたいな監督
外れた時の眠たさは異常 海外メディア インディワイヤー
スパイの妻レビュー 評価Bマイナス
https://www.indiewire.com/2020/09/wife-of-a-spy-review-kiyoshi-kurosawa-1234585459/
「黒沢清は8K HDでこの映画を撮影し、登場人物達をノワール調に撮影しているが、のっぺりとして酷く雰囲気に欠ける照明技術のせいで作品が不毛になっており、映画を見ている観客達をイライラさせるだろう。」 >>367
キューブリックが思い浮かんだがあの人もデビュー作が微妙か >>377
今の日本映画の撮影技術は「バカでも分かるように」を免罪符に手抜きしてきたテレビドラマがベースだもんな
監督や役者がある意味可哀想でもある >>354
あの夏一番静かな海は国内賞取ったからそれなりだったぞ >>381
個人の評価は様々だが少なくとも一般的には本人が黒歴史認定したデビュー作以外はどれも佳作以上の評価を受けてるでしょ >>384
あの映画の感想なんて主観前提だよね
それで評価が云々言うなら映画なんて語る必要ねぇだろ >>305
>たけしより先に海外で評価されてたし
それ微妙なんだよな
清が海外に知られたのは、CUREからってはっきりしてるんだが、
たけしの作品は、９４〜５年に「その男」が海外数カ国で紹介されたくらいで
「ソナチネ」はほとんどビデオスルーで、DVDはアメリカでは座頭市のおまけに出たほどだからなあ
だから、たけしは「HANABI」の前は、海外ではかなりのマニアでないと知らなかったと考えられる
つまり、たけしと清が海外で知られた時期ってあまり変わらないのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
