【訃報】英文学者の外山滋比古さん死去 著書に「思考の整理学」 [爆笑ゴリラ★]
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>>97
小林英雄が面白いとな。インテリだな。
俺なんぞ、何言ってるのか全然分からなかったわ。
それに比べると、外山滋比古の随筆は、分かるんだよな。
なんとなく、思考の材料になった気がしたようなしないような。
俺みたいな二流は、まずこういうのから慣れて徐々にレベル上げてけばいいんだろうな。
っつっても、受験勉強でしか読む機会持たなかったけどw
今の受験生も、外山とか小林とかをやってるのかな? 京大式カードの発案者(というか元ネタ)はこの人じゃなくて梅棹忠夫 >>100
上品で知的な爺ちゃんいっぱいでハァハア 現国の文章としては、外山滋比古とか小林秀雄は読みやすかった。
基本的には評論家系統の文章は与し易い。他には花田清輝とか林房雄あたりが好きだった。
読みにくいのは哲学畑の人、和辻哲郎とか三木清あたり問題に出されると困った。
理系の人の文章も割合読みやすくて好きだったな。寺田寅彦とか。 『思考の整理学』とか超絶長いロングセラーだよな
俺も持ってるくらいだしな・・・(読んだことは無い) >>105
小林秀雄は最初は誰だってわからないよ
どこもかしこも省略されてんだからw
アンチ小林で有名だった松本清張は
「一旦書き上げた原稿から適当に文章を抜くと小林秀雄になる」と言ってたよ 外山の文章は分かりやすかった。小林秀雄は分かりづらかった。 既知を読むことよりも、未知を読もう
わからないと思ったらその人の本を片っ端から読む→それには全集が便利。その人の作品を古いものから新しいものへと順に読んでいくと理解できてくる
この辺のことはすごい参考になった 思考の生理学でしかこの人を知らない人には語って欲しくないな
ちゃんと勉強した上でものを言って欲しい >>1
高校生ならともかく東大・京大生が読むには易し過ぎる感じの本
思考の整理学ってどこがよかったたんだろう 今の脳科学的なことを数十年早く先取りしてたのがいいのかな
データや実験ではなく経験と勘に基づいてるがw >>100
内海桂子(97歳)は
今も続けてるかはわからんが
日本酒を1日1合だけ飲んでたのが長寿につながったのかもしれない >>116
知的生産の技術もそうだけど、頭のいい十代なら大なり小なり類似のやり方を編み出しているから、新鮮な驚きに乏しい 外山滋比古「思考の整理学」
梅棹忠夫「知的生産の技術」
川喜田二郎「発想学」
長らく読みつがれるこの3冊はなんか似通っている
やはりハウツーに落とし込めないとベストセラーにはならないらしい とうの昔に亡くなっていたのかと思ってたわ
現代文のテストでこの人の文章たまに出てたなあ 思考の整理学って最近も中日根尾の愛読書として話題になってたような >>108 etc.
キッシンジャーがド糞だぜ
チャイナをのさばらせた張本人
チャイナマネーガポガポ米国外交ネジ曲げ売国奴 〜ひこを比古
〜ひろを比呂
こういう名前はなぜか印象に残る。 小林秀雄は左翼・リベラル・科学・合理主義の権威が全盛の時代に
そういう合理主義市場主義に抵抗すような内容だったから
言わんとしていることが明確でない面があったのだと思う。
それと、言っているのはほぼ同じでも講演での音声だと、また活字での時と印象が変わる。 保守派なのでナベショー、小林秀雄、福田恆存が好き。
キッシンジャーは欧米の外交論についてはいい内容だよ。
大学院受験の時に役立った。
外山さんはいろんな層に幅広く受け入れられる感じ。
1年前くらいにこの人の語学論の本を買ったな。 >>110
東大生協本郷書籍部では未だに平積みで販売してたはず 某予備校講師の本に、現代文の勉強方として外山さんや加藤周一さんの本を読んで、数百字で要約するといった事が書かれてたな >>144
あそこキャンパスはずれにあって行きにくい うちのじーちゃんは85歳だけど、大学生の頃に講義を受けたって言ってたよ
オレも年を取るわけだってつぶやいてた >>148
じーちゃんお茶女出身なのかよ。
無理したなあ。 テクスト記号論のすばらしいパイオニア
もっともっと長生きしていただきたかった 記号論と言えば川本茂雄先生が亡くなられたときも残念でしかたがなかった
退職後これからご自分の研究をぼちぼち発表して行こうとされていた矢先のことで学界大損失 >>116
難しい事柄を分かりやすく書くことができるのは筆者の才能
分かりやすい=内容に乏しいわけでは決してない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています