【訃報】英文学者の外山滋比古さん死去 著書に「思考の整理学」 [爆笑ゴリラ★]
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>>1
96歳って
というかまだ存命だったことに驚き
半ば歴史上の人物みたいなもんだろ 学生の頃、思考の整理学読んだな。
きっと今でも何かの役にたってるはず…
ありがとうございました。 現代文の問題にもよく使われてたな
まだ生きてた人だったとは >>8
同じく学生の頃の自分を思い出す
ご冥福をお祈りいたします 本でだいぶ儲けたはず
私も買ったもん(´・ω・`)もち積ん読 名前知らなくても国語の授業で絶対一度は読んでる人だな
合掌 思考の整理学読みました
ご冥福をお祈り申し上げます 「思考の整理学」なんかで名前は知ってても
英文学者ってイメージないな 桑田二郎とか「まだ生きてたの?」って人の訃報が
続くな 外山滋比古、渡辺昇一
この二人は大学教授の肩書で昭和にベストセラーを出した
英文学者の両巨頭
渡辺はともかく、外山の「思考の整理学」は
今後も、大学生に勧められ、読み継がれる あいさつは心のパスポートだったかな? 教科書に出てた気がする >>23
渡部昇一な
知的生活のなんちゃらは読まれるんじゃないの?
他は昔読者だった自分としても今更読む価値のある
本とは思わんけど >>23
渡部さんの知的生活もいいけどね
もうあのレベルのライフハック的な本をかける教養のある人がいなくなってきた あれ、意外とスレ伸びないってことは5chも学歴下がったな 司馬遼太郎と同い年か
あのひと戦争行ったけど 外山さんみたいな教員養成学校だと兵役免除されてたんだな >>32
そりゃ今のゲイスポはゆとり世代と鬼女がメインだもん >>10
入試対策で読んでたな。
今は知らないけど加藤周一とこの人の作品がよく出るからと。 内容は覚えてないけど
よく読んでました(´・ω・`) 管のつくガンは予後が厳しい
胆管癌
膵管癌
菅直人
尿管癌 >>1
見ただけで長生きするのが分かる画像も珍しいw
アルビン・トフラーと並んで中学生の時、妙に記憶に残った名前の人。 >>6
同じくもう亡くなられていたものとばかり
はるか昔の学生時代に色々読ませて頂いたけど
既に古典って感じだったし 大往生という年齢でも逝ってしまわれると悲しく寂しいひとがいる
外山滋比古や李登輝 >>23
渡部昇一はビールよりワインがいいと言ったり、神聖な義務論争とかで毀誉褒貶はあるが、外山滋比古はあまりそういうの聞かない 大学入試の現代文で、この人の文章が出まくってた時期があったなー
1995年前後? >>1
現国四天王
小林秀雄
加藤周一
あと、誰だ オマイラ何歳だよ
妙におっさん臭いスレだな
俺は40歳だが 本屋で定期的にオススメになる本だな
難問はすぐに答えを出さずに一度棚上げしとくと、脳が勝手に整理してくれるというのは
良く実践してる 大学入試の問題によく文章使われる人ってイメージ
最近、株式投資長いことやっているってことを知った 最近ではドナルドキーンと梅原猛がこれくらいの年齢で亡くなったな 難関大学受験する人には必須の本だったな
かなり読み漁った よく見る名前だよね
名前の並びで覚えてるというか
でも何でみてたのかがわからない
教科書? でも歴史上の人とか昔の人だと思ってた
存命だったとは
>>55
現国かー >>16
シャアの中の人を馬鹿にするのは許さんぞー (-人-)胆管がんとは言え96は長生き長生きナムナム >>1
訃報記事で
「爆笑ゴリラ」の記者名は
やめて欲しいな 高校の頃に何冊か読んだことがあるけど、内容全然覚えてない
確か現代国語の試験問題で定番だった気がする >>71
国語の教科書の定番の人くらいで名前しか知らんかったけど、日経マネーで株やってるって見かけたから「お金の整理学」買って読んでしまった 「思考の整理学」
徹夜で勉強するより、早く寝て早起きしてやったほうが頭に入るって
箇所は覚えてる
あと、
人間は必要ではないことは忘れるテクが大事ってことを
他の著書でも繰り返し述べていた >>60
ドイツ語がネイティブなみに上手いけどドイツ語圏の外国に一度も行ったことがない日本人学者もいたって聞いたことある 人間寝て起きた時の朝を食べる前が一番パフォーマンスがいいから大事な事は朝やれと、これが朝飯前って事だってのに感銘を受けたなぁ。
さらに、昼寝して朝飯前を二度作れってのにも。 >>81
ニュー速+でスレ探して見つからないからここへ来たら見つかった。
まったくもう。
グライダーと飛行機の例え話が好きでした。合掌。 子供の頃買ってもらった偕成社のシャーロック・ホームズ全集の監修もされていたな
合掌 >>46
新•現国四天王
鷲田清一
内田樹
村上陽一郎
大澤真幸 >>82
外山さんが残した
いいこと教えてくれてありがとう
確かにって思ったわ >>88
めんどくさかったけど読み応えある問題だったな
設問の選択肢の文がまためんどくさいけど読み応えあるのばっかりで
みんなそういうのを突破して早稲田に入ってたんだな やたら忘れることの重要性を説いていた印象
ご冥福を >>46
現代文とか関係なく、小林秀雄の本は結構買って読んだわ
面白かったわぁ >>96
伊藤整
今でも現代文とか法学部の授業で出てこないかな? 1923年生まれ
司馬遼太郎(享年72歳)
池波正太郎(享年67歳)
遠藤周作(享年73歳)
大山倍達(享年70歳)
マリア・カラス(享年53歳)
船越英二(享年84歳)
三波春夫(享年77歳)
大山康晴(享年69歳)
小林桂樹(享年86歳)
三國連太郎(享年90歳)
キッシンジャー(97歳)
チャールトン・ヘストン(享年84歳)
三橋達也(享年80歳)
金子信雄(享年71歳)
内海桂子(97歳)
白井義男(享年80歳)
西条八十(享年46歳)
忠犬ハチ公(享年11歳)
西村晃(享年74歳)
李登輝(享年97歳) >>23
昭和50年代に
「知的生活を営もうとするならクーラーは贅沢ではなく必須」
ってわざわざ言った人が渡部昇一
ってくらい40年以上昔は冷房は超のつくような贅沢品だった
今だったら生活保護受給者の家にもクーラーなんかついてるくらい当たり前の装備になったな >>97
小林英雄が面白いとな。インテリだな。
俺なんぞ、何言ってるのか全然分からなかったわ。
それに比べると、外山滋比古の随筆は、分かるんだよな。
なんとなく、思考の材料になった気がしたようなしないような。
俺みたいな二流は、まずこういうのから慣れて徐々にレベル上げてけばいいんだろうな。
っつっても、受験勉強でしか読む機会持たなかったけどw
今の受験生も、外山とか小林とかをやってるのかな? 京大式カードの発案者(というか元ネタ)はこの人じゃなくて梅棹忠夫 >>100
上品で知的な爺ちゃんいっぱいでハァハア 現国の文章としては、外山滋比古とか小林秀雄は読みやすかった。
基本的には評論家系統の文章は与し易い。他には花田清輝とか林房雄あたりが好きだった。
読みにくいのは哲学畑の人、和辻哲郎とか三木清あたり問題に出されると困った。
理系の人の文章も割合読みやすくて好きだったな。寺田寅彦とか。 『思考の整理学』とか超絶長いロングセラーだよな
俺も持ってるくらいだしな・・・(読んだことは無い) >>105
小林秀雄は最初は誰だってわからないよ
どこもかしこも省略されてんだからw
アンチ小林で有名だった松本清張は
「一旦書き上げた原稿から適当に文章を抜くと小林秀雄になる」と言ってたよ 外山の文章は分かりやすかった。小林秀雄は分かりづらかった。 既知を読むことよりも、未知を読もう
わからないと思ったらその人の本を片っ端から読む→それには全集が便利。その人の作品を古いものから新しいものへと順に読んでいくと理解できてくる
この辺のことはすごい参考になった 思考の生理学でしかこの人を知らない人には語って欲しくないな
ちゃんと勉強した上でものを言って欲しい >>1
高校生ならともかく東大・京大生が読むには易し過ぎる感じの本
思考の整理学ってどこがよかったたんだろう 今の脳科学的なことを数十年早く先取りしてたのがいいのかな
データや実験ではなく経験と勘に基づいてるがw >>100
内海桂子(97歳)は
今も続けてるかはわからんが
日本酒を1日1合だけ飲んでたのが長寿につながったのかもしれない >>116
知的生産の技術もそうだけど、頭のいい十代なら大なり小なり類似のやり方を編み出しているから、新鮮な驚きに乏しい 外山滋比古「思考の整理学」
梅棹忠夫「知的生産の技術」
川喜田二郎「発想学」
長らく読みつがれるこの3冊はなんか似通っている
やはりハウツーに落とし込めないとベストセラーにはならないらしい とうの昔に亡くなっていたのかと思ってたわ
現代文のテストでこの人の文章たまに出てたなあ 思考の整理学って最近も中日根尾の愛読書として話題になってたような >>108 etc.
キッシンジャーがド糞だぜ
チャイナをのさばらせた張本人
チャイナマネーガポガポ米国外交ネジ曲げ売国奴 〜ひこを比古
〜ひろを比呂
こういう名前はなぜか印象に残る。 小林秀雄は左翼・リベラル・科学・合理主義の権威が全盛の時代に
そういう合理主義市場主義に抵抗すような内容だったから
言わんとしていることが明確でない面があったのだと思う。
それと、言っているのはほぼ同じでも講演での音声だと、また活字での時と印象が変わる。 保守派なのでナベショー、小林秀雄、福田恆存が好き。
キッシンジャーは欧米の外交論についてはいい内容だよ。
大学院受験の時に役立った。
外山さんはいろんな層に幅広く受け入れられる感じ。
1年前くらいにこの人の語学論の本を買ったな。 >>110
東大生協本郷書籍部では未だに平積みで販売してたはず 某予備校講師の本に、現代文の勉強方として外山さんや加藤周一さんの本を読んで、数百字で要約するといった事が書かれてたな >>144
あそこキャンパスはずれにあって行きにくい うちのじーちゃんは85歳だけど、大学生の頃に講義を受けたって言ってたよ
オレも年を取るわけだってつぶやいてた >>148
じーちゃんお茶女出身なのかよ。
無理したなあ。 テクスト記号論のすばらしいパイオニア
もっともっと長生きしていただきたかった 記号論と言えば川本茂雄先生が亡くなられたときも残念でしかたがなかった
退職後これからご自分の研究をぼちぼち発表して行こうとされていた矢先のことで学界大損失 >>116
難しい事柄を分かりやすく書くことができるのは筆者の才能
分かりやすい=内容に乏しいわけでは決してない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています