史上最年少で将棋のタイトルを手にした藤井聡太棋聖(18)は22日、地元愛知の夕方ニュース番組「5時スタ」(テレビ愛知)のインタビューで、初戴冠におごることなく、棋力向上に真摯(しんし)に取り組む姿勢をにじませた。

 理想の棋士像を問われると「将棋自体がどこまでいっても理想というところには届かないぐらい深いと思っている」と10代とは思えない将棋観を示した上で「棋士としてはより多くの方に将棋の魅力、面白さを伝えられるようになりたい」と語った。

 好きな言葉を「探求」と色紙に書いたことについては「将棋は非常に難しいゲームなので、これからも探求心を持って取り組んでいきたい」と話した。高校卒業後は「将棋に専念したい」と大学進学は考えていない様子だ。

中日スポーツ

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