0001伝説の田中c ★
2020/07/21(火) 19:53:02.00ID:CAP_USER9南米初の新型コロナウイルス感染者がブラジルで公表されたのが2月26日。“サッカー王国”は、第一波の猛威に晒され続けている。感染者は207万人を突破し、死者数は8万人に近づいている危機的状況で、闘莉王氏は現在生活するブラジルの現状を悲痛に語った。
ブラジルではボルソナロ大統領が感染し波紋を広げたが、闘莉王氏は「大統領の発言が裏目に出ている」と指摘。感染当初に「ただの風邪」と発言し、マスクなしで公務を続けた姿勢は物議を醸していた。
「国民の見本として一番やってはいけないことをやっている」と疑問を呈した闘将は、「コロナで亡くなった人たちや親戚の人たちのことを考えると、もうちょっとリスペクトがあってもいいんじゃないかな」と力説していた。
人口9000人の故郷パルメイラ・ド・オエシチでも新型コロナウイルスによる死者が出るなど、パンデミックは地方部に広がっているという。ブラジルの苦しい現状に、闘将も心を痛めている様子だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/477ae028fa6933e98e08995b2fee4048347175b6