【将棋】加藤一二三「天才棋士の頭脳のひらめきを軽視しすぎ」 藤井七段“AI並み”の一手で [あかみ★]
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元プロ棋士の加藤一二三さんが29日、ツイッターを更新。藤井聡太七段がAI(人工知能)でも判断することが難しい一手を見せ、多くの人を驚かせたことについて「天才棋士の頭脳のきらめきやひらめきを、そもそも軽視しすぎ」と書き込んだ。
東京都渋谷区の将棋会館で28日行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局。藤井七段が、固定観念にとらわれない一手を繰り出し、完勝した。現役最強とされる渡辺明棋聖=棋王・王将=を相手に連勝し、一気に初タイトル獲得へ王手をかけた。
田中寅彦九段は29日、TBS系の情報番組「ひるおび」に出演。藤井七段が打った一手について、今年の「世界コンピュータ将棋オンライン大会」で優勝した将棋ソフト「水匠(すいしょう)」が4億手先を読んでも候補のベスト5に入らないが、6億手以上読むと最善手になると解説した。ツイッターでも大きな話題になり「6億手」がトレンド入りを果たした。
これを受けて、加藤さんは「AIを過大評価する一方で、天才棋士の頭脳のきらめきやひらめきを、そもそも軽視しすぎの世の中ではないかと歯痒い想いがする」とツイッターに投稿した。
その後、「藤井七段の凄さが、AIの尺度だけで評価されるのは、少し残念な気もします」「AIは確かに素晴らしい力を発揮しますが、人間の頭脳とはそもそも別のもの」などと加藤さんの意見に共感したというコメントが多く見られた。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200629/lif20062918090030-n1.html 棋士の言う「ひらめき」とか「直観」ってようは盤面に反応して貯め込んできた長期記憶の中から条件に合う手を思い出す能力のこと
>Q.プロ棋士の脳とアマチュアや普通のひとの脳との間にどのような違いがあるのでしょう?
>A.実験を積み重ねてきた結果、プロ棋士においては、大脳基底核の一部である尾状核頭部の内背側部に活動が見られることがわかりました。
>しかしながら、この活動は、アマチュア棋士には見られないものです。大脳基底核は習慣記憶に重要な働きをすると言われております。
>つまり、毎日のように集中して将棋の訓練を行ってきた結果、すぐれた直観の能力を身につけることができたわけです。
>従って、このような自己訓練によって、無意識のうちに無数の選択肢のなかから、候補となる解を選び出してくる能力が習慣として身に付いたと言えるでしょう。
>また、このような無意識の思考は、小脳も大きく関わっているのではないかと推測されます。このプロジェクトでは、直観における小脳の役割も解明していくことを考えております。
当たり前だけど読みは3,4手先が限界だと思うよ >>479
ド素人と達人という比較ならそれでいいけど、もうそんな時代じゃなくて、
AIと人間の比較って話なんだからね
そうなると、いわゆる従来いわれていたひらめきとか直観というものも、
しょせんは何億手あるいは何十億手をよむか、という、読む選択肢の多さの能力の差にすぎないって話ではないのかな 発達障害持ちの人にはわからんだろうけど、機械が軽々と出来ることを人間が肉体や技術を極限まで磨いてやることで大勢のファンを感動させたり楽しませたりして多額の収益をあげる産業かあるんだよ。スポーツとか将棋みたいな知的競技もそうなんだけど。
で、その機械に遥かに及ばない技術で、年俸30億稼いだりしてる。将棋界でも一億超える稼ぎの人もいるし、主要なスポンサーの新聞凋落に合わせて他の業界からも参入してもらってる。底辺が「百人のプロが食っていけるか」なんて無駄な心配する必要はない。 >>481
発達が〜とか底辺が〜とか、そういうのつけないとお前の文章成立しないの? >>481
さよか。
心配してるっつっても
別に親族がやってるわけじゃないから
通り一遍だよ。
10年後どうなってるか、そのとき今自分の書いたこと思い出してくれw
どう頑張っても、バックギャモンのプロと同レベルだわさ >>477
アホか
局面だけ出して正解手求める設問ならプロならほとんど解ける
実際の対局で角不成が必然になるなど皆無に近い
あれは大山と全盛期谷川の両者だから実現した極稀な例 10年後どうなってるかって、トップクラスの棋士が電王戦でガチ勝負のソフトに負けてからもう8年経つんだけど、棋戦のスポンサー料は変わらない規模だし、将棋連盟の収入全体はネット配信とか藤井の登場でむしろ大幅に増えてること知らないのかね 将棋に全く縁が無くて、初心者教室でも無いかと、将棋会館のサイト見てみたら
初心者クラスでもルールや駒の動かし方知ってる人対象みたいだね
そこを知りたいのになぁ
地元のお爺さん逹に習うといろいろしがらみ出来そうだし、やっぱりこのまま知らない世界になりそうだ >>469
はえー藤井くんすっごい、で終わればいい話を
はえーコンピューター様と同じ答えだせる藤井くんすんごい
ってなってるのが気にくわないって事だろ >>486
駒の動かしかた、ルールくらいなら本でも読んだ方が安くて早い
今ならアプリでも良いかも知れない >>442
バスケやサッカーやって人間に勝てるロボットなんていたっけ? AIに勝つのは藤井君でも無理なんだから、あまりAIを話題に出さない方が良いと思う
一般人は未だに棋士の方が強いと思ってるだろ ひふみんが50年前に書いたAIの文章を見ると、当時からAIをよく理解してるよね >>490
将棋界がやたらAI超えたって話題にしたがるんだからしゃーない >>490
見栄張ってもしょうがない
今とか放送中にAIの評価値出てくるし、解説してるプロ棋士が
「こっちの手が評価良いんですか、さっぱりわかりませんね」とか言っちゃってるんだから >>486
まずは教えておねだり将棋との対戦から始めてみるのがいいんじゃね Never underestimate a genius shogi player's inspiration or insights. 棋聖戦五番勝負に、どうしてヒューリック杯と付けているんだろうね?
将棋連盟の大スポンサー様だから?
こういう時 付けない方がいい っていうサイレントマジョリティの
空気が読めないのか? ヒューリックは。 >>79
閃きというか偶然じゃないかと思ってしまうわな 全部読めば6億なんだろうけど人間はある程度最初の段階で有力な手筋や候補を決めて考えるから
明らかに無意味な手は読まない。そういった意味では実際はもっと少ない手だろう。 >>498
産経が単独で運営費用払えなくなったから、ヒューリックが助け舟出さないと棋聖戦自体がなくなる可能性もあった。 >>501
読売以外はどの棋戦もスポンサー名出さないときついと思うぞ。 あとは名人戦ぐらいかな。朝日と毎日の共催だからなんとかやってける。毎日が経営危機で降りても朝日なら単独で運営しそう。
ちなみに賞金やら対局料もろもろ合わせて年間5億円の契約。これはゴタゴタがあった時に表に出てる。竜王戦は賞金も対局料も遥かに高いから8億以上はあるのかな。 ひふみんの少年時代は活字しかない時代
棋書たって木村14世名人の書いた時代遅れの本みたいなのしかないし、ゼロックスすらない
棋譜は手で写すしかない
その環境でよくやったよ
ただ四間飛車を棒銀で学問的に退治出来るという信念を持ってしまったのがまずかった >>504
少年時代どころか、平成になっても引退するまでパソコン使わず将棋会館で気になる棋譜をコピーしてもらい研究してた。 今までのプロ棋士全員が一生かかってもこなせない数の対局を読み込ませて、それを人間が参考にするってのはただのショートカットだよな。
場の空気とか、決勝の緊張感を読み込んでいるならともかく。 >>506
スタッフにお願いするらしい。ほぼひふみん専用のサービスになってたみたいだけど w >>295
大山名人は「人間がコンピューターと対戦したら負けるに決まってる」と言っていたそうな
当時はまだそこまでの性能は無かったが >>421
それは単にシンギュラリティに到達したってだけの話になるだろう >>498
王将戦なんか今はスポンサー名を付けて大阪王将杯王将戦って言うんだぜ。
食事は大阪王将の出前オンリーという過酷な棋戦だ。 >>504
一二三がパソコンを使ってたら名人になってたかもしれない ひふみちゃんの日常を見てると所詮将棋としか思えない >>155
リアルで喋らせると頭弱いおじいちゃんみたいだけど考えてることを文章に起こさせたらやはり天才なんだな
考えが柔軟だし表現力も素晴らしい 天才だよね。応援してる。
でも無敵ではないからなぁ、天敵もいるからね。
常勝無敗とはいかないでしょ。今のタイトルとってる人たちのデータはわかってるからそれに対応出来てるプラス閃きで完勝出来るけど、同世代やらだとそうはいかなくなるしね ウンウン、天才棋士のね、ええ、
頭脳のきらめきって言うんですか、
なんていうかですね〜はい。
軽視しすぎなんじゃないか、そう思うわけです、はい、えぇ、えぇ。
とか可愛く言ったんだろ 今のままだと加藤一二三さん並みの天才で終わる
羽生さん並みの勝ち星をあげる棋士に成って欲しいね >>524
ふ〜け〜ば飛ぶような将棋の駒に〜賭けた命を嗤わば嗤え〜
今の将棋棋士は真面目。上層で勝負してる人はね。 トータルでは負けるが時たま普通のご家庭パソコンじゃ出せない一手を放つときもある。
この時は沸くよね。
ソフト入れてパソコンに最善手読ませても普通のパソコンじゃ出なかった手。 クラウドのレンタルスパコンでようやく予測されてた手だったりする。 こういう手が放てる間は、まだ人間の思考(選ばれた人だけだが)はスゴイ(時もある)と思う。
つーか、思考の種類がノイマン型のパソコンと人間の思考は、違うんだろね。
よく知らんけど。 コンピュータは藤井くん有利と見てるみたいだけど
ひふみんは木村さん有利ってみてるみたいだな >>82
ここまでやるなら棋士が@って書いてる石とかを盤上に置いていけよw まあAIの強みはその億単位で手を読むことで天才に追いつけるところにあるからな 一種の人海戦術だよね。ソフトに人海戦術っていうのも変だけど。 >>1
そもそもAIじゃないから
大昔からの総当たり手順プログラムだからね >>533-534
abemaのソフトじゃ最初から候補二番手にあった手だし、普通のコンピューターでも6億局面なんて1分だが マイナス評価の手は参考に表示されるだけだから二番目の数字でも二番目に良い手というわけじゃないはず 案外将棋は全く先が読めない素人が最強なんだろうか
達人同士でようやく千手先が読める領域であって素人は何しでかすか分からないからな ひふみんって、あの年でTwitterを使えるのか
そっちの方に驚いた。 >>14
いや、実際は、全部のコマを全部の動きで動かす
中にはあり得ない手が殆どで。空いてる箇所に持ち駒を打つ手もある
棋士は、まず無い(あり得ない)手は殆ど考えないから。
局面で役立つ手だけに集中して先を読む
そこから広げて、誰も見えないような一手が読めるから棋士はすごいわけで。 >>547
素人なんか同時に50人と対局してもプロは遊んで勝てるよ >>550
タイトルホルダーだと子ども相手に百人指導対局とかあるな。棋士がずっと歩き回ってるシュールな光景。
指導対局だからうまくレベルを合わせて相手が勉強になるよう気を配る。で、向こうがいい将棋を指すと勝たせてあげてほめる 80%まで攻めてるけど逃げられてる
藤井さんの将棋は詰まない・・どうなってんだよ AIのできない創作分野ならわかるが
自由度の限定された人間が絶対勝てないゲームではAIが先生になるのは当然
棋士が神だった時代のうちに死ねば幸せだったかも。
嫌ならルールを変えて今のAIでもできないゲームにすればいい
三次元将棋とか。
いずれ負けるだろうがプログラムを開発しようと思わないくらいマイナーなうちは大丈夫。神でいられる。 >>554
ディープラーニング使ってコンピュータ同士何百万回と戦えばあっという間よ 三次元将棋は、人間が習得に四苦八苦している間にコンピュータがさっさと片づけそうだな 三次元にしても計算の引き出しが多くなるだけで大して変わらんだろ
今はもうグーグルにしてももっと複雑なビデオゲームの方に興味が移ってるから
誰も研究しなくて暫くは人間の天下になるかもしれんけどな 本人の素質はもちろんだが家庭環境と師匠の育て方がよかったんだろうね >>554
素人でも言えるような講釈垂れて楽しいか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています