2020年6月25日 19時16分
https://news.livedoor.com/article/detail/18474478/

囲碁の最年少棋士・仲邑菫初段(11)が25日、大阪市内で、女流最強戦最終予選の対局に臨み、
出口万里子初段(29)に237手で白番半目勝ちし、本戦入りを果たした。
新型コロナウイルスの影響で18日に公式戦が73日ぶりに再開されて以降2連勝。
「前半からずっと悪かった。後半に追いつけて良かったです。次の本戦は頑張ります」と語った
仲邑に対し、出口は「前半は良かったのですが、後半はゆるんだり錯覚もあり、残念でした」と
振り返った。

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出口万里子初段(右)に白番半目勝ちした仲邑菫初段