https://news.j-wave.fm/news/2020/06/post-6154.html
2020年06月18日

J-WAVEで放送中の番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』(ナビゲーター:グローバー)。6月13日(土)のオンエアでは、サカナクションを特集。ライゾマティクスの真鍋大度、シンガーソングライターの長谷川白紙がリモート出演し、サカナクションとの出会いや魅力を語った。
中略

■サカナクションの魅力
真鍋は、サカナクションの魅力を「アレンジも含めてメロディの素晴らしさ」「音色選びや音色の作り方が絶妙」と力強く語った。

真鍋:1回や2回の大ヒットを作ったというだけじゃなく、コンスタントにずっと名曲と言われる曲を作り続けているので、それもすごいなと思いますね。
グローバー:時代の中で、そのときごとに刺していくっていうのは、音色選びとか大変ですよね。
真鍋:そう思います。音楽は特に、テンポにしてもグルーヴやビートにしても、流行りがあるじゃないですか。でもそういうところにあまりよりかかりすぎず、彼らの世界でずっとやっているので。だからそんなに大きな波がなく、ずっとクオリティ高くやれているんじゃないかなという気がしますね。

長谷川も、サカナクションが人を惹きつける理由のひとつに「メロディの力」があると同意した。

■文学性を感じられる楽曲TOP3

長谷川がサカナクションの名曲の中から、「文学性を感じられるサカナクションナンバーTOP3」というテーマで3曲を厳選した。

3位:『サンプル』(2008年リリースのアルバム『NIGHT FISHING』収録曲)
https://youtu.be/iqrwN-HhnC8

2位:『蓮の花』(2014年リリースの両方A 面シングル『さよならはエモーション/蓮の花』)
https://youtu.be/VjpBaiJlJ5I

1位:『エンドレス』(2011年リリースのアルバム『DocumentaLy』収録曲)
https://youtu.be/HZZk2Mq_yjA

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