【映画】「風と共に去りぬ」時代背景の説明付きで配信復帰へ 内容自体は「本来制作されたもの」から改変しない HBO Max [鉄チーズ烏★]
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ニューヨーク(CNN Business) ストリーミングサービスの米HBO Maxは11日までに、往年のハリウッド映画の名作「風と共に去りぬ」を、配信する映画のライブラリーから削除した。時代背景として作中に表れる黒人や奴隷制の特定の描写について、新たに説明を加えたのちに復帰させる予定だという。
現在米国では、人種間の不公正を糾弾する大規模な抗議デモが全土で行われている。黒人男性が白人の警官に首を押さえつけられて死亡した事件が発端だった。
1939年公開の「風と共に去りぬ」は、南北戦争時代を生きた主人公スカーレット・オハラとレット・バトラーとの恋愛を描く。映画史上に残る不朽の名作との呼び声が高く、過去に作られた映画で最も人気を集めた作品の1つともされる。
一方で作中における奴隷制やアフリカ系米国人の描写は、公開から数十年にわたって強い批判の対象であり続けてきた。
ワーナーメディア傘下のHBO Maxの広報担当者はCNN Businessの取材に答え、「風と共に去りぬ」について、制作された当時の民族的、人種的偏見が描かれていると指摘。「残念ながらそうした偏見は米国社会に当たり前に存在している」との見解を示した。
そのうえで「これらの人種差別的描写は当時も現在も不適切なものだ。当社としては、該当する描写への説明や非難もなく同作を視聴可能な状態にしておくのは無責任だと考えている」と述べた。
同担当者によれば、作品は時代背景についての説明や特定の描写への非難を付け加えた形でライブラリーに復帰させる予定。内容自体は「本来制作されたもの」から改変しない。描写を削るなどすれば、それは偏見そのものが存在しなかったと主張するのに等しいからだという。
「風と共に去りぬ」をめぐっては奴隷制をテーマにした映画「それでも夜は明ける」の脚本を手掛けたジョン・リドリー氏も、有色人種を傷つける固定観念が含まれるなどとして「それなりの時間が経過するまで」、配信作品の中から除外するべきだと訴えていた。
2020.06.11 Thu posted at 15:45 JST
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35155145.html
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http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1591802070/ まーた始まった(´・ω・`)
ジェンダーフリーでがんじがらめの現代の糞作より
過去の名作の方がずっと面白いのに ジェンダーフリー
LGBT
セルライト
ウーマンリブ
↑ 過去にあったことを無かったことにするの?
それは逆効果なんじゃないかな。
結局、臭いものに蓋しておしまいじゃ、差別はなくなんないし
被差別者の立場は見掛け上良くなっても、本当の意味での対等はない。 >>1
>一方で作中における奴隷制やアフリカ系米国人の描写は、公開から数十年にわたって強い批判の対象であり続けてきた。
どういう差別的な描写なのか具体的に書けよ >>1
「イクラちゃん、あそぶでしゅ〜」
この意味が分からない奴は教養がない 昭和11年にあんなすごい映画撮ってる米国と戦争して勝てると思った日本てアホや その時代を描いてるんだから、黒人と白人が対等に描かれてたりしたらその方が問題だろに で、何があかんの?
見たことがない俺に二行でよろしく ビビアンリーの口が臭かったとクラークゲーブルが言ってた 当時はこんな世情でしたよ
未成熟な社会でした
そんな時代であったことも頭に置きつつ作品をご覧ください
でいいじゃん
めんどくせーなー >>10
教科書でも歴史資料でもなくエンタメですからwwwwwwww
エンタメショーwwwwwwwwww 原作ではスカーレットが役に立たない奴隷少女を
怒鳴りつけたり戦地まで走らせたりと、なかなか過激。 同じ1939年公開の「オズの魔法使い」も、小人(ミゼット)が大勢出演してる。
これはどうなんだろう? 復帰させないでいいから代わりにマンディンゴを配信しろよwww >>13
それは逆だろ。クラーク・ゲーブルは若い頃から総入れ歯で口臭に悩んでたんだよ。他の女優からも口臭のクレームがよくあったらしい。 >>13
クラーク・ゲーブルは歯周病で総入れ歯。口も臭かった。 ディズニーの「南部のうた」も解説付きで配信してほしい オハラ家が南北戦争で全財産を失い、性悪なスカーレットが
売春婦として身を落とすというストーリーだったら黒人も喝采してただろうにw 昔見たコメディ映画でたばこ規制のために古い映画の喫煙シーンを改竄するって話があったけど
まさか現実のアメリカで同じようなこと始めるとはな 当たり前だ
黒人はヒステリック過ぎ
もう少し冷静に抗議しろよ ディズニーも説明付きでいいから傑作、南部の唄復活せいよ
ジッパ・ディー・ドゥー・ダーとスプラッシュマウンテンのネタ元を簡単に見れないのはいかんわ あの太った女中さんがダメなのか?
良いキャラだったが・・・ 本当に中国、朝鮮系が絡んでそうなやり方だな。
黒人も昔の活動は、戦って平等を勝ち取るスタイルだった気がするが
今回のやり方は、差別と煽ってアンタッチャブルな存在になり、利権を貪るやり方になってる
日本のチャン、チョンのやり方 子どもの頃みたけど、ああ、アメリカこういう差別あるんだなあってよくわかったから
やっぱ放映したほうがいいだろ 中国系ってあんまり差別、差別いわないようなw
まあ、知らんアルwって感じでたくましく生きるからなw グレース・ケリーは酔ったゲーブルに外した入れ歯を見せられたことがある 南部はコテコテの差別意識の高い地域
今も昔も
映画「アラバマ物語」も「ミシシッピー・バーニング」もみんなそう アーノルド坊やはあれはよかったな
なかなか社会的なコメディだった >>49
タランティーノは
映画にリスペクトあるじゃんね
ジャンゴにしたって
事実をそのまんまエンタメにしてる
ステレオタイプに描いてる訳ではない
まあ1939年昭和14年制作映画と
比較は出来ないけどね 風と共に去りぬ(1939)
日本初公開 1952年
日本リバイバル上映 1972 1975 1976 1994 2005 第二次大戦には黒人兵士も動員されたから、黒人が戦意喪失するような
映画は作らないはずだ。
当時は、黒人もこれくらいの表現には目くじらを立てなかった。
それだけ人種差別が根深かったということ。 映画は見てないけど原作は読んだ
南北戦争前の南部では白人は紳士的で黒人を可愛がっていたというのが作者の主張だな
黒人の多くは善良だけど怠け者で愚かな存在として描かれてるから批判されるのはしょうがない 黒人奴隷が酷使虐待されるシーンになると字幕で「これは演技ですよお芝居ですから」とか出るのか >>14
ティファニーのあの変なやつか
日本も付け鼻で外人からかってるしな。つい最近まで >>9
溝口も成瀬も木下もいたわけだし
そこまで言うのは卑屈すぎ バカなのか
バカしか映画を見なくなったのか
知識として時代背景くらい理解出来るだろ >>53
目くじらも何も黒人の主張が通るようになったのはいつからだ >>58
驚くのは、映画の質とか芸術性ではない。
1939年公開の「風と共に去りぬ」や「オズの魔法使い」を、
当時の日本人が見たら、総カラーや豪華セットに度肝を抜かれたろう。
米国の狙いはまさにそれで、金に糸目はつけぬ上に、戦意高揚の内容
でなく、女子供用の映画を作って余裕を見せたのである。 おろしや国酔夢譚で女帝エカテリーナ二世の後にドレス着て立ってた黒人女性もアウトなの? >>44
あいつらは自分達の方が優秀だと思ってるからな
だから日本でも通り名なんて名乗らない これより明らかに東洋人をバカにしたティファニーで朝食をみたいな映画の方が問題だろ。明らかに製作者サイドに差別意識があるんだから。 マーク・トゥエインの小説も黒人奴隷出てくるし駄目だな なんか、
旭日旗を認めない!!
的な流れですなw
自分の中では
クロンボと朝鮮が
同じククリとなりましたwww 黒人の俳優さんが
アカデミー賞のひとつを
獲得してなかったか?
全部、消し去るん? >>28
1996年のジングル・オール・ザ・ウェイにも
小人の役者が多く出てるけど、何の問題もないぞ
向こうは障害者の俳優にも、ちゃんと仕事を与えるから 自分はタクシードライバーって映画が大好きなんだけど
あれも、黒人に叩かれてるのかな? >>73
出てるか出てないかが問題じゃない。どう扱われてるか。
「オズの魔法使い」では、フリーク・ショーっぽい感じもする。微妙だが。 ギャーギャー言うほどの問題作OR名作か?
俺はテレビで2回、映画館で2回、ビデオで1回見たが、ほとんど記憶に残ってないな。
ファーストカットとラストカットそれと階段シーンくらいしか覚えてない
もちろんオクターブジャンプのテーマ曲は忘れないが 「風と共に去りぬ」は、アカデミー賞の、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞、
脚色賞、美術監督賞、撮影賞の八部門を獲っている。
名作か否かは人それぞれだが、話題を集めたのは確か。
ちみなみに助演女優賞のハティ・マクダニエルは黒人で、黒人初めてのオスカー受賞。
それでも映画が差別を含んでいることに変わりはない。、 >>41
逆だろ
アメリカの昔からのやり方を真似て中韓がやっている
だからこそ世界相手にも効く >>13
マーロン・ブランドもソフィア・ローレンの口が臭かったって言ってたな 『ティファニーで朝食を』に登場するユニオシは日本人差別なのに、何で配信停止にならないの?
醜さを強調するために口に出っ歯のマウスピースを嵌めている。
https://i.imgur.com/HpZ5Har.jpg
ユニオシは、トルーマン・カポーティの短編小説『ティファニーで朝食を』(1958年)、およびこの小説をもとに作られた同名映画に登場する、
日系アメリカ人・日本人の男性である。後述するように小説と映画ではその描写が大幅に異なり、映画の方は典型的な人種差別描写として批判された。
主人公ホリー・ゴライドリーと同じアパートに住む日系人2世の雑誌カメラマンという設定であり、
彼がアフリカで撮った写真から、アフリカへ渡ったホリーの消息が語られるという筋立てとなっている。
ホリーに対しては好意的である。登場人物のジョー・ベルはユニオシをJapと呼ぶ部分がある
ミッキー・ルーニーが演じた。映画版のユニオシのキャラクターは、監督のブレイク・エドワーズの創作と言われる。
映画版ではホリーと同じアパートに住む日本人カメラマンという設定だけは原作と似ているが、以下の部分で描写が異なる。
・ 背が低く、メガネ、出っ歯などといったステレオタイプ的な醜い容姿の日本人として描かれている。
・「うるさいね」「痛い!」など、彼の日本語のせりふはかなり正確な発音である。いっぽう、英語のせりふでは、
たとえばMiss. Golightlyを"Miss. Gorightry"のように発音するなど、[r]と[l]を混同する日本人的な英語の特徴が意図的に描写されている。
・部屋のカギをもち忘れたホリーがユニオシを訪ねるシーンでは、ユニオシの部屋が俗悪な日本趣味として描かれる上、起こされたユニオシは極めて狼狽する
・ホリーに起こされることが何度も続いたユニオシは、さらに階下でうるさいパーティーをやられたことから彼女に反感を抱き、警察を呼んでホリーを逮捕させる >>72 >>77
黒人初のオスカーを獲った助演女優賞のハティ・マクダニエルさんは
授賞式の会場には入れてもらえず、自分の番が来るまでずっと
廊下で待たされていた 制作された当時の民族的、人種的偏見が描かれているのなら映画的には問題ないのでは?
それとも歪めて描いていた方が満足なのかね >>82
会場にいた他の助演女優候補を差し置いて
廊下で待たされてた黒人女優が受賞って
他の助演女優候補にとっちゃあすごい屈辱じゃん >>82
当時は白人とその他有色人種が席を共にするなんて考えられなかった。
南部では公共交通機関でも席は離れていたし。 これも注目されてもいいのにサイレント映画で古すぎるからか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8B%E6%B0%91%E3%81%AE%E5%89%B5%E7%94%9F
『國民の創生』(こくみんのそうせい、原題: The Birth of a Nation)(1915年)
>物語は、南北戦争とその後の連邦再建の時代の波に翻弄される、
>アメリカ北部・ペンシルベニア州のストーンマン家とアメリカ南部・サウスカロライナ州のキャメロン家の二つの名家に起こる
>息子の戦死、両家の子供達の恋愛、解放黒人奴隷による白人の娘のレイプ未遂と投身自殺などの出来事を、
>南北戦争、奴隷解放やエイブラハム・リンカーンの暗殺、KKKの黒人虐待などを壮大な叙事詩のように、白人の視点から描かれている。
>本作は、人種差別的な描写で批判を受け上映禁止運動も起きたが、
>結果的に作品は大ヒットし、ニューヨークでは44週間連続で上映されたという記録を持つ。
>また、クロスカッティングや極端なクローズアップ、フラッシュバックなどを効果的に使用するなど、
>映画技術や編集で画期的な工夫がみられ、映画表現を基礎づけた作品として映画史的に高く評価されている。
>1992年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
https://www.youtube.com/watch?v=2Qcf7AvTuvM
ザ・バース・オヴ・ア・ネーション(日本語字幕、音楽付き)
※BGMは作品と無関係(ドイツのワーグナー作品)なうえ
過剰気味なので消音で観たほうがいいでしょう 黒人初のアカデミー主演女優賞のハル・ベリーは、授賞式の挨拶が長すぎたけど、
「今まで黒人が受賞を待ってたのに比べたら、大して長くない」
みたいことを言ってたな。 この映画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
↑当たり前じゃんバカだろって思ったけど日本は先行ってたんだな 実際に黒人は奴隷として扱われていたのに事実と違う演出をしても仕方ないだろ
この映画を否定する意味がわからない >時代背景についての説明や特定の描写への非難を付け加えた形で
非難とか馬鹿々々しい
「一部不適切な表現がありますが、オリジナリティーを尊重して放送します」
ってテロップを冒頭に出すだけでいいだろうが
映画見るのに説教じみた繰り言なんぞ聞きたくないわ そもそも紀元前からずっと奴隷制なんて存在していたし
南北戦争前のアメリカは奴隷制があるのは当たり前だったわけでさ
それを今の価値観を基準にして善悪を判断しても意味がないと思うんだけどな
誰かがコメントで書いていたけど
アメリカで奴隷制が存在したことを人類の記憶から抹消させたいって事なのかね? 岡本喜八のジャズ大名が好きなんだけど、アメリカ人が見たら切れるのかな?
でも最終的に皆でジャズセッションする内容だが >>89
黒人っていってもハルベリーが白人じゃん
アメリカのワンドロップルールなら黒人だけど
容姿はどう見ても黒人色薄い 戦争映画で原爆投下の映像とかもダメとか言い出しかねない >>28
それ言ったらフェリーニなんてアウトじゃん >>95
向こうでは一滴でも黒人の血が入ってたら黒人なんだとさ
ジェシカアルバもニコールリッチーも黒人 >>1
撮影、公開当時、アメリカ南部での社会はこういうものであった、という
歴史を可視で残しているのだから、貴重なアメリカ史の一つの参考資料ではある
そこを婉曲・捏造しないでありのままの注釈を(こういう時代だった)字幕で付加するのならば、
このご時世では仕方ないとの判断なのかもしれない
>>59
当に、そう思うわ
情けない時代だわ
>>56
は? バカなのか? とはいえバカは「風と共に去りぬ」は観ない
観ないから危惧されるような影響は生じないというね
同じようにバカは公民権運動に関する映画も絶対観ようとしない ポリコレ急進派の人たちは過去の映画にもケチをつけて、奴隷制度も人種差別も
性的マイノリティーへの差別もなかったことにしたいのかもしれない。
しまいには、赤狩りとか焚書坑儒とかまでエスカレートするかもな。 ヴィヴィアンはハリウッドの中では超絶演技派というわけではなかったが
それでも今いるどの邦画女優よりも上手かった >>102
ネオ西部劇とかいって、白人がネイティブアメリカンを守ってました
みたいな偽の歴史を作り始めかねないな >>55
スカーレットたちが黒人たちに稀に優しくしてることは偽善であり、「ほどこし」だよね
南部民の黒人なんか奴隷で当たり前なのに
という上での南部のコテコテ差別主義
北軍の父親に誇りをもつ姉妹の「若者物語」や
奴隷ジムを一緒に逃亡する友達と考える
「ハックルベリーフィンの冒険」とは異なるね >>103
いやいや、メイキングに出てたスクリーンテストでは
ジーン・アーサーやポーレット・ゴダードとは比べ物にならないくらい見事だった
イギリス人だから南部訛りは完璧でなかったそうだけど
日本人だからそこは分からないw そもそも
「風と共に去りぬ」の原作自体が
アメリカではとっくに文学として
忘れ去られてるというのも大きいよね
と、いうか文学として認められてないというか こんなコトやるならアメリカ人はインディアンに土地返して出て行けってことになるぞw >>100
それでもピーターフォンダを始めとする、「社会派」の映画が
アメリカではちゃんと観られている事実
支持もある
文化の差異と言うのは簡単だが、やはり日本とは違う 制作者、俳優でご存命は
メラニー役のオリビアデハビランドだけだが
関係者が生きていたとして
やはりあれら黒人描写は後悔していたと思う >>100
ここに書き込んでる連中も大半が映画を見てない馬鹿ばかり
内容を知らないんで奴隷制度を描いてるから批判されてると思ってる
「黒人奴隷は喜んで白人に仕えて幸せだった」という身勝手な世界観が批判の対象なのに >>55
でも映画だから体裁整えてるんだろうな、としか思わなかったぞw >>108
映画だってあれ単なるジェットコースタードラマなわけでw
でもあの手法がひな型になっていった感じはあるw >>112
てか逆に当時はすべての黒人が100%不幸せだったに違いない!って
決めつけてるのはお前の方じゃん 30年代にこの映画
日本じゃ
60年代でもモノクロって
どういうことなん >>110
別に日本でも社会派映画作られて支持もあると思うけど >>116
さすがにアメリカでも30年代にカラーって結構例外(アニメは多いけど)だぞ
日本は50年代はじめくらいにカラー初めてるけど(それ以前にも作ってるが戦災で消失)
敗戦国の割にはやれたほうだと思うが >>120
その国を相手に4年近く戦った日本の方が凄いと思う。 当時のハリウッドはもうすでに世界資本だからな
感覚的にはちょっと前の4DXとかみたいな最先端技術映画のつもりだったろうけど >>55
作者自身が当時の南部社会を美化しているからね。
あれを真に受けた白人は「俺たち白人が無能で貧乏な黒人を生かしてやっているんだ」
と捉えかねない。
作者がこの描写を通じて、これが自分が描く理想の白人と黒人の関係という価値観の持ち主なのか、
それともこの考えは前時代的な古臭いもので、タラのような過去と決別して自活する人を
理想とする価値観の持ち主かはわからないけど。 日本のテレビで昔の映画をオリジナルのまま放送する時に最初と最後に「不適切な描写がありますが時代背景と制作者の意図を尊重して」という断り書きが入るのと同じか? >>62
風と共に去りぬの話ではないが、桃太郎海の神兵の制作の参考として特別にディズニーのファンタジアを見せてもらった瀬尾光世と政岡憲三は
戦意高揚などの政治性と全く関係ない前衛的とも言えるような内容の映画をあの御時世にエンタメとして作っていることに衝撃受けたんだってね >>120
小津安二郎が戦時中にシンガポールでこの映画を見て
こんな映画を作ってる国と戦争しても勝てるわけがないと言ってたらしいね それはちょっと短絡的すぎるな
内容が内容だけにアメリカの矛盾や弱点に思い至らないのが負けた原因かなとも思う >>127
映画人のひとりとして、そういう意図まで読み取れる映画作品を
単なるエンターテイメントとして作って世界に発信できる米国との国力の差を見せつけられたからこそ
「勝てる訳がない」と思ったんじゃないの? amazonでBDもDVDも品切れ。転売屋はこの程度の事でも買い占めるんだな 芸スポでこの映画の話題が出ることは今後も稀だろうから書きます
https://www.msz.co.jp/book/detail/08679.html
兵士というもの
ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理
アシュレー役のレスリー・ハワードは戦時中に
乗っていた旅客機がドイツ軍に撃墜されて亡くなったが
そのDC-3を撃墜したパイロットの証言が載ってます
高い本ですが興味あったら買うか図書館で借りてください
これ以外の独軍軍人の(隠し録り)証言は大変興味深い内容です 人種問題はわかるけどそれをなんだもかんでも結びつけるのどうかしてるよ作品は作品としてそれでいいじゃんね >>102
白人と黒人、ネイティブインディアンがお互いの知恵を出し合い協力し合いながら
国土を西に広げていきましたとか歴史を捏造しかねないな。 結局クロンボが弱いから奴隷にされただけ
何も問題はない >>9
有名な話
太平洋戦争中フィリピンを占領した日本軍は
アメリカ軍が残したこの映画のフィルムを見つけた。
それを見てみて軍部は驚愕したw
当時の日本の映画と言えば白黒のチャンバラ映画。
この時代にこんなスケールのしかもカラー映像w
すぐさまこのフィルムを隠した。 >>13
逆だった記憶があるが人を臭いと言うものは人に臭いと言われるみたいなことが起きているわけだな 撮影当時の時代の価値観や人種に対する認識を知ることは大事なんで
現代なら怪訝に思われる個所もちゃんと「説明付き」で上映することは良い
今後様々な作品が今迄みたいになんのフォロー(説明・解釈)無しで
垂れ流し状態で配信する風潮が変わると良い
鑑賞する側が歴史書や様々な専門書、
ネットならwikiとかで学習を強いることは止めて欲しい この調子だと、特定の人種や宗教が悪く描かれている作品は
SNS上で非難される前にことごとく回収して注釈を加えないといけなくなるな。
西部劇とかイスラム教徒が悪役になっている映画などは、確実に注釈が必要。 今後リマスター化とかブルーレイとかで発売する際に
説明文つけるとか、どこぞの説明サイトのリンクでも貼って誘導すればいい >>134
アメリカ映画の一般上映は太平洋戦争が始まる前から禁止されていたから隠すもクソもないだろ
小津がシンガポールでこの映画を含むアメリカ映画を見まくってたように軍関係者は普通に見てたしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています