【ゲーム】愛すべきセガ60周年! ファミコンと同年発売・家庭用ゲーム機の開発、そして撤退 [少考さん★]
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愛すべきセガ60周年! ファミコンと同年発売・家庭用ゲーム機の開発、そして撤退
https://news.yahoo.co.jp/articles/12182ca672cf2e5e754dbd8d3ca9af43cc84cff0
6/3(水) 8:14配信
■セガは「ジュークボックス」から始まった
1980年代から1990年代にかけてさまざまな家庭用ゲームハードや個性豊かなゲームを世に送り出し、熱狂的なファンを生み出したセガが、設立60周年を迎えます。これを記念して、セガが歩んだ激動の歴史を、「SG-1000II」から「ドリームキャスト」まで、セガのハードを買い続けたライターの早川清一朗さんが振り返ります。
株式会社セガは戦後から6年経過した1951年に、「サービスゲームズジャパン」として設立されました。この頃はアメリカからジュークボックスを輸入し、クライアントへ納入およびメンテナンスを行う業務を行っています。
ちなみにジュークボックスというのは内部に大量のレコードが収められた音楽機材で、お金を入れると好きな音楽が流れ出るようになっていました。筆者が子供の頃にはボウリング場などで見かけることもありましたが、最近ではストリーミング配信が可能なデジタルジュークボックスが主流になっているようです。
1960年には営業部門の「日本娯楽物産」と製造部門の「日本機械製造」に会社を分割し、自社開発に乗り出します。結果として国産初のジュークボックス『セガ1000』の開発に成功し、ハードウェア自社開発の伝統が生まれるのです。このとき名付けられた「セガ」は「SERVICE GAMES」の頭2文字ずつを組み合わせたものであり、将来の社名となりました。
(略)
■家庭用ゲーム機の開発、そして撤退
1983年にはセガ初の家庭用ゲーム機となる「SG-1000」を発売。同年には任天堂の「ファミリーコンピュータ」も発売されています。「SG-1000」は佐藤氏によると「ファミコンの余波で16万台も売れた」そうで、佐藤氏自身も現場に駆り出された際には「セガのファミコンです」といって売ったこともあるそうです。実際問題として、「SG-1000」はセガが開発した家庭用コンピュータ「SC-3000」を家庭用ゲーム機として手直ししたものなので、言葉のロジックとしては嘘ではないのでしょう。
翌1984年には大川功氏率いるCSKグループ傘下となり、初めて日本の資本の元で活動できるようになります。同年「SG-1000II」が発売され、こちらもヒットします。なお、筆者と母親がおもちゃ屋さんの店員に「ファミコンと似たようなのがありますよ」と言われて購入したのがこちらのハードで、『スタージャッカー』というシューティングゲームを楽しんだ記憶があります。
(略) 家庭用ゲーム機でも1985年に「セガ・マークIII」、1986年には北米市場用に「セガ・マスターシステム」を発売しています。「マスターシステム」は逆輸入の形でマイナーチェンジを施したのち、1987年に日本でも発売されました。日本では「ファミコン」に対抗できなかったものの、欧州やブラジルでは大ヒットしています。
1988年には初の16bit機となる「メガドライブ」が発売され、今も根強いファンに愛好されるヒット作となりました。アメリカ・カナダ・メキシコでは「GENESIS」という名称で、それ以外の国では「メガドライブ」のまま発売され、世界的ムーブメントを引き起こすほどの大ヒットを記録しています。1991年に発売された「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズは、今もセガの代表的なタイトルとして健在です。
さらにアーケードでは「バーチャファイター」シリーズや「バーチャロン」シリーズで時代の最先端を駆け抜けたセガは、1994年に過去のゲーム機の性能をはるかに超えた高性能機「セガサターン」を発売します。個性豊かなゲームのみならず、藤岡弘、さん演じる「せがた三四郎」や「湯川専務」など広告戦略でも存在感を発揮しますが、ソニーの「プレイステーション」に対し序盤は優勢だったものの、徐々に形勢が逆転し、後塵を拝するようになります。
そして1998年にはより高性能な「ドリームキャスト」を発売し魅力的なゲームを数多く発売しますが、ミニシリーズをのぞけば、これがセガ最後の家庭用ゲーム機となってしまいました。
家庭用ゲーム機事業撤退の際には巨額の損失が発生し、一時倒産も危ぶまれたセガですが、大川功氏が850億円の私財を寄付してくれたことにより、危機を脱します。
2000年には会社名を「セガ」に変更し、ゲームの開発会社として精力的な活動を行い、今も多くのファンの心をつかみ続けています。このまま70年でも、80年でも愛される存在でいてほしい、それが筆者の切なる願いです。
全文はソースで
60周年そして未来へ | セガ設立60周年特設サイト
https://60th.sega.com/gosega/ >>384
プレステ第1号だったサカつく2002はかなり売れたんだけど
あれはセガ信者の下支えよりW杯特需のおかげだったか >>1
セガ持ってたやつって大半は、お父さんお母さんがファミコンと間違えて買っちゃっただけだろ?(´・ω・`) 今思うとSFCと戦える性能持ってたメガドライブとPCエンジンってすげーな
それなのにFCにボロ負けという >>447
CPU性能だけで言えばスーパーファミコンが一番能力が低いんだけどな。 アフターバーナーやりたい
今時のハードか、スマホでできるの? >>445
サカつくはセガハードでも鉄板だったし、サカつくは欲しいがセガハードは買いたくね層が多かったんじゃね。割とマジで >>328
初音ミクのDIVAシリーズ好きだったけどアーケードに力入れて家庭用はあまり出さなくなったな
ファンからも新作出す度に期待外れと叩かれてたし バハムート戦記
三国志列伝
クラックダウン
ゲイングランド
バーニングレンジャー
サカつく
メガドラとサターンには良い思い出が溢れてる >>451
とっととサターンミニ出してやきゅつくとサカつくの2つ入れて欲しいわ サカつくは何回コントローラー握ったまま寝た事だろうか……… シェンムーの構想を一番実現したのがヤクザゲーだろ
今後よりシームレスに新宿全体の建物内まで全部入れるようになっていくだろ >>449
メガドラみたいにCPUは速くても、同時発色数が少なくて
音声が割れまくりじゃ、いかにもクソなゲームになりやすい >>454
やきゅつくはSwitchで最新版を出してほしい
ちなみにモバイル版はすぐ飽きた そういやスーファミはときメモ、ポリスノーツ、ストゼロ2を出す無茶をしてたな ドリキャス予備でもう一台買っとくかな壊れやすいし。いま四代目だが 60周年なのにゲームギアだけで終わったらガッカリだな セガとナムコで組んでハード出せれば良かったのに
90年代の最新技術はこの2社がひっぱってた印象 サターンの2Dシューティングの出来は良かったんだよな
蒼穹紅蓮隊とか怒首領蜂とかバトルガレッガとか SEGAのハードはどこか抜けてる
それが残念だったな
メガドライブは音声と色数
サターンはセーブデータの管理に難あり
ドリームキャストはコントローラとブラシモーター
ドリームキャストのコントローラはサターンのマルコンで良かったのに何故あのコントローラにしたのか理解出来ない
モーターケチってブラシモーターにしたからSEGAハードで唯一お亡くなりになったハードだった
サターンは頑丈で今でも動くけどドリームキャストは3台買い直して予備に2台ストックしてる スーパーゲーム機大戦でファン増えたみたいw
ドリームキャストが無くなった時点で、
ゲームから完全に離れたわ >>463
今日セガが新しいゲームシステム発表したのに・・・
googleのクラウドゲームみたいなもので、サーバーをセガの直営ゲーセンに置くから遅延がより少なくなるってやつ
セガにそんな体力あるのかね >>449
任天堂の採用した65816が純粋に遅い上に8bitと
16bitのコードが混在する凄まじく開発しにくい
CPUだった
そしてROMも超低速で読み込みが入るゲームも
結構あった >>465
セガはコストダウンが出来ないんだよ
盛り込みすぎて製造原価が異常に高くなり何でそこを
というパーツを削る >>454
実名のスポーツゲームはライセンス取り直す必要があるから
もし今後ミニサターンが出ても収録されないとオモ >>341
昔からアーケード部とコンシューマー部は仲が悪かったからな
アーケードが一方的に見下していたのもあったが
ドリキャスのキラータイトルになるはずだった
バーチャ3の移植すら外注に丸投げだからな
何にせよセガハードのアーケード移植物は地雷が多かった メガドライブにしろサターンにしろハードが終わってからも根強いファンがいるから愛されてるんだと思う
ただ会社として見たら、馘にしたい人を何もさせずに閉じ込めておく部屋があったというんだから陰湿なマイナスイメージしかない >>473
アーケードがコンシューマを見下す風潮はセガに限らずコナミにもあったよ
だからグラディウスはII以降移植版にサブタイが付かなかった >>477
それは関係ないけど
世間にアピールするためには
ビジュアル面は相当重要な1要素だろう 大魔界村に興奮した
スパIIX見て3DO欲しくなった >>479
メガドライブって激しく滲むからグラデーション
がかかって見えるんだよね
ハードでは持ってない半透明が擬似的に出来る
メガドライブミニはくっきり画像になったせいで
ただの汚い画になっちゃってるけどw 専用ソフトが5本しかなかったPCエンジンスーパーグラフィックを買ったわ メガドラがPCエンジンより絵が汚く見えるのは
パレットと同時発色数のせいなんだよな SEGAがハードから撤退するとは思わんかったから残念だわ
当時、メガドライブの名作に夢中だった俺には考えられんかった。サターンでこりゃダメだと思って、ドリキャスは無理だと思ったけど スーパー大戦略やりたさにメガドライブを買って狂ったようにやった。 >>435
サードの言うことなんか聞かなくても自社で信念をもってやってりゃよかったんじゃないかと。
64の時に任天堂がやったのは、これからの3Dゲームはアナログスティックだと確信して
マリオの加速計算を地味で根気のいる作業で調整したから今のコントローラーはアナログになっている。
当時の宮本さんは、ゆっくり動かすのなんて面白いのか? と疑われたが、これが新しいんだと押し通した。 >>428
シェンムーが失敗の象徴みたいにされてるからなんとかしたいのがあるんじゃない
まあ3もクソゲーっていうかバカゲーの部類では面白いと思うけど本人は至って大真面目に作っているみたいだし… >>485
PCエンジンはスプライト1枚あたり任意の16色
BG面では8x8マスあたり任意の16色使えた
最大512色という不思議な公称になってるのは
これが理由
メガドライブのスプライト16色x2とBG面1枚
あたり16色は自由度が低すぎた なんでレッスルボウルを広めないんだろう
むちゃくちゃおもろいのに マークIIIとドリキャス持ってたな
なぜかメガドライブは買わなかった >>491
カラテスラッシャーズとヘビーボクサーズが強すぎる >>491
ナムコだからセガがやることじゃないんじゃ
しかし、ナムコのメガドラライナンップは何か独特だったよな
移植ものもオリジナルも >>494
メガパネルて確かアーケードで出すはずだったパズルクラブというスライドパズルゲームが元になってるんだよな
お色家ご褒美画面があったところから、ナムコがそっちの方向性を模索してたようだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています