【芸能】ニューハーフ、パイズリ、おっぱい星人、ホニャララ…有名人が考案したとされる日本語の数々!! [フォーエバー★]
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毎年のように現れては消えていく流行語。中には有名人が発案し、そのまま日本語として定着するものも数多くあります。この記事では、そんな言葉の中からいくつかをピックアップしてご紹介したいと思います。
あけおめ
今や正月の定番の挨拶となった「あけおめ」。文字通り「あけましておめでとうございます」の略ですが、これを流行らせたのは「ELT」ことEvery Little Thingの持田香織。1999年の大晦日に放送された「CDTV カウントダウンライブ」に出演した際、年が明けた瞬間に持田が「あけおめー!」と発言したのが発端だそうです。
ニューハーフ
今ではオカマという言葉以上に世間に浸透している「ニューハーフ」という言葉を発案したとされているのは、サザンオールスターズの桑田佳祐。1980年に行われたショーパブのママ・ベティさんとの対談で、ベティさんが「自分は男の女のハーフ」と主張した際に、桑田が「じゃあニューハーフだね」と返答したのが初出と言われています。
ホニャララ
クイズなどで空欄を表現する「ホニャララ」という言葉、これを発案したのはアナウンサーの久米宏です。彼が司会を務めていた「ぴったしカン・カン」に三浦友和が出演した回で、「スタッフが友和さんに『無人島に何か一つ持って行くとしたら何を持って行くか?』と伺ったところ、『ホニャララ!』と叫びました。一体何と叫んだのでしょう?」というクイズを出したのがきっかけです。ちなみにその答えは「山口百恵」でした。
チョメチョメ
伏字の部分や、男女がいかがわしい行為をすることを意味する「チョメチョメ」。これを発案したのはもちろん山城新伍で、クイズ番組「アイ・アイゲーム」で出題分の空白を山城がチョメチョメと表現したことから世間に浸透しました。ちなみに、1982年には「キャンパス チョメ、チョメ」というレコードも発売されています。
パイズリ
猥談などで使用されることも多い「パイズリ」。これを考案したのは、お笑いタレントの山田邦子です。山田が20代の頃、先輩芸能人との猥談の中で「センズリ」という言葉を教わり、「おっぱい」と「センズリ」を組み合わせて「パイズリ」を考案したそうです。
おっぱい星人
女性のおっぱいが大好きな人を指す「おっぱい星人」。90年代に「ボキャブラ天国」などでヒロミとタモリが使用し始めたのがきっかけで、爆発的に流行しました。なお、最初に「おっぱい星人」を自称したのはヒロミで、その後タモリも名乗るようになったとのことです。
目が点になる
驚いた様を表現する言葉として使用される「目が点になる」。この言葉の元となったのは、さだまさしのバックバンドでギターを担当していた福田幾太郎の口癖です。それを、80年代に入りさだや笑福亭鶴瓶がメディアで使用したことで世間に浸透しました。
なお、ギャグ漫画の巨匠として知られる谷岡ヤスジの作品においてキャラクターが驚く際に「目が点になる」様子を、ジャズピアニストの山下洋輔が「目が点になる」と言い出したという説もあります。
「シーン」という擬音
漫画作品などで、無音や静かな様子を表現する際に使用される「シーン」という擬音。これを発明したのは手塚治虫で、自身の著書「マンガの描き方」にて「『音でない音』を描くこともある。音ひとつしない場面に『シーン』と書くのは、じつはなにをかくそうぼくが始めたものだ」と記しています。
ワンパターン
同じような言動を繰り返す、という意味合いで用いられる「ワンパターン」という言葉。完全に日本語として定着して久しいですが、元々は楽屋言葉であり、同じ芸風しか出来ない芸人をワンパターンと呼んでいました。なお、この言葉を作ったのはせんだみつおと言われており、70年代後半に自身の芸風を「ワンパターン」と自嘲したことがきっかけで流行したそうです。
ショタコン
幼い少年が好き、という意味合いで用いられる「ショタコン」。ロリコンの対義語として浸透していますが、この言葉の元ネタは横山光輝の漫画「鉄人28号」に登場する金田正太郎です。つまり、「正太郎コンプレックス」の短縮形が「ショタコン」です。なお、初出は1981年に発行されたアニメ雑誌「ふぁんろーど」第5号とのこと。
天然ボケ
意図せずボケを披露してしまうようなキャラを指す「天然ボケ」。これを考案したのは萩本欽一と言われており、ジミー大西に対し「天然ボケ」「天然」といった表現で呼んだのが最初であると、萩本本人が主張しています。
2020年5月24日
https://middle-edge.jp/articles/8bQkb >>827
ボクシングとか格闘技の再戦でそれまでリターンマッチって言ってたのをK-1でリベンジって言うようになって一気に広まった 1970年台のスーパーカーブーム
スポーツカーをスーパーカーと称したのは誰発信なんだろう?(雑誌?) シーンの擬音は石森章太郎だと思ってたわ
ジュンで使用されてたのがよく上がるんで >>812
なわけねーだろw
temperの意味調べてこいよw >>833
K1リベンジっていう大会が99年だからそれが最初だな >>701
>>23みたら、もう夏目漱石、森鴎外レベルで日本語作っているな。
国語の教科書に記載すべき影響力かもしれない。 >>552
外国の英語サイトみたら、逆輸入されたのかロリコンって見る。
日本と微妙に意味合いが異なり、二次元少女絵のことを総称しているような感じだが。 ネクラはタモリの造語だけど
タモリ本人はネクラは本来の語義通り
表面上は明るいけど、実は暗い人物を指す言葉だったのに
見た目が暗い人物を指す言葉になってしまった
と言ってたな 子供のころパイズリを初めて知った時は結構衝撃だったな >>843
あー、「根」の部分だとわざわざ特定してるのは
「表面は明るい」という前提があるからか、納得。
でも今は見た目からもう暗い人の事も含まれてると。 グラビアタレントのわがままボディを発案した奴は誰だよw
よく見ると意味が分からないけど、でも意味は通じる表現w >>846
グラビアの煽り文でモデルの子を〇〇クンと呼ぶのも
誰がやり出したんだろうな >>835
ずっと「スーパーカーは和製英語」と言われていたけど、本当はアメリカ人が言い出した…という説がある。
まずホンダCB750(1969年)やカワサキZ1(1972年)あたりの大排気量バイクがアメリカで「スーパーバイク」と呼ばれるようになった。
転じて同時期のポルシェ911ターボ・カウンタック・フェラーリ365BBなど当時の輸入ハイパフォーマンスカーが「スーパーカー」と呼ばれるようになった…というもの
一方、同時期の強力なエンジンを積んだアメ車(ダッジ・チャージャーやオールズモビル442・ポンティアックGTOなど)は「マッスルカ―」と呼んで明確に区別されている >>196
ドキュンをドキュンの意味で使ったのはマミー石田だろ
本当はあれ、感動再会番組のつもりだからな >>677
全裸監督でそのエピソードしっかり描かれているね。 あけおめは、流行るようになったのは持田がきっかけかもしれないが
それより前につんくが使ってたぞ 俺も結構考案したよ
死語もあるけど
逝ってよし
キボンヌ
ドキュン
草
嘘松 シーンは「しん(森・深)とする」って言葉が古くから使われてるからそこから来てるのかな?
深深、森森の漢語由来か >>851
噛むもそうだよね
別に松本が考えたわけではないはず パイズリっていい言葉だけど、山田邦子が邪魔しちゃって糞な言葉になった >>855
Eメールが出来た頃に、今でもよくある若者が言葉を短くして打った
若者言葉ですよ >>846
顔は浮かんでるんだけどなぁ
割とゴツい感じで胸がデカくて強気な発言する人
小池栄子じゃないけどそっち系 >>863
相澤仁美かと思ったけどあれは「おっぱい番長」だった
わがままボディは吉川友の前からあったっけ? ダウンタウンは実は圧倒的に浜田なんだけどな
若者の関西弁が一種のカルチャーショックで非関西弁圏はダウンタウン弁として真似してた
これあかんやつや
うせやろ
○○言うな!(○○って言うな!が普通だった) >>865
「〇〇言うな」と「〇〇って言うな」はシチュエーションがちょっと違うぞ? 手塚治虫のは嘘だろ
文学作品で「しんとした夜」みたいな表現はいくらでもある
語源は「森閑」らしいが >>59
「空気」という言葉は戦前からあるが、
「読む」という動詞を宛てたのはいつ誰だろうか? >>65
「腹立つわー」わダウンタウンだな
今田東野宮迫がよく真似してて恥ずい >>126
オナニーはギリシャだかローマ神話の神が語源だからなあ 飛影はそんな事言わない
種付けプレス
だいしゅきホールド >>203
違うだろ
援交掲示板のスラングからだよ >>226
どれもソース無し
ダウンタウン以前から使われてた コレ間違いだらけだろうなー
TVで最初に使った人とかならそうかも知れないけど
殆どは先に誰かが使ってただろ >>863
小池栄子じゃ無いけどそっち系で思い浮かぶのMEGUMIしかいない >>869
だからそれを漫画でシーンって描いたのが手塚治虫って話だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています