新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、連日、テレビ各局のニュースやワイドショーは大々的にコロナのニュースを報じているが、“コロナバブル”の勢いで相変わらず連日、テレビに出演しているのが、感染症の専門家である岡田晴恵白鴎大教授だ。

専門家ながら、その発言は危ういこともあり、PCR検査を拡充できない原因について、「データを独占したい感染研OBがネックになっている」と根拠を示さないまま発言し、批判を受けたこともあった。
「ズバズバと政府のコロナ対応を追及するので視聴者のウケがいい。あくまでもコメンテーターなので、その発言に事実誤認があったとしても、特に番組自体が謝罪する必要はないというスタンスでやっているので、岡田教授は相変わらず忖度なしでの発言を続けている」(テレビ朝日関係者)

とはいえ、岡田氏がほぼレギュラーとなっている、テレ朝の「モーニングショー」ではコロナ感染防止のため、先月中旬からほぼ全てのコメンテーターがリモート出演になっているが、だが、岡田氏は依然としてスタジオ出演を続けている。
気になるその理由だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、自宅の中はかなり独特。2階の天井に10〜30センチのリアルに怖いビジュアルの魔女の人形が何十体も吊り下げられ、さらには使った物をそのまま放り投げておく性格のようで、部屋は物で溢れ返っていたというのだ。

そのため、自宅からのリモート出演を回避しているようだ。
「どんどん見た目が“美魔女風”になっていくが、テレビ局でバッチリメイクしてもらっているおかげ。おそらく、自宅ではああいう風にメイクできないだろう。コロナが収束したら、岡田教授に密着して自宅の中まで公開する企画は、それなりに数字が取れるのでは」(芸能記者)

今後、どこかの芸能事務所が獲得に名乗りを上げる可能性もありそうだ。

http://dailynewsonline.jp/article/2336798/
2020.05.13 23:00 リアルライブ