【映画】仏映画サイトユーザーが選ぶ「ジブリ作品ランキング」 [湛然★]
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仏映画サイトユーザーが選ぶ、「ジブリ作品ランキング」
2020年5月5日 11:00
https://eiga.com/news/20200505/3/
［映画.com ニュース］ 今年2月から、日本、アメリカ、カナダを除く世界約190の国と地域のNetflixでスタジオジブリ作品が視聴可能となった。世界各国で子どもから大人までを魅了するジブリ作品に対して、このほどフランスの最大手映画情報サイトallocineが、ユーザーによる人気作品ランキングを発表した。ランキングは、4月9日午後6時（現地時間）までに、0～5でなされた評価の平均値と評価人数で算出。ランキングと、各作品へのコメントを引用して紹介する。
●1位「千と千尋の神隠し」（2001） 4.4 / 5 (3万3923人が評価)
仏版タイトルは「LE VOYAGE DE CHIHIRO」（千尋の旅）。「千尋は日本の伝統的価値観を中心とした『不思議の国のアリス』のような“イニシエーションの旅”に乗り出す。子どものキャラクター設定が巧妙で、千尋が感じるノスタルジーは、むしろ描き方としては新しい。視覚的にも壮大で、第75回アカデミー賞長編アニメーション映画賞と第52回ベルリン映画祭金熊賞を受賞したこの作品は、子どもたちにとって良い価値観を守り、かつ現代社会を批判しています。宮崎駿監督の才能に触れる最初の作品として最適です」
●2位「もののけ姫」（1997） 4.4 / 5 (2万8507人が評価)
「もののけ姫は、神話や伝説を通して、平和、人災から環境を守ることを提唱する力強い哲学的な寓話です。久石譲の音楽が、強く感動的なヒロインを称えるこの壮大なフレスコ画を昇華させている」
●3位「火垂るの墓」(1988) 4.4 / 5 (1万9043人が評価)
「高畑勲監督の最も完成度が高く感動的な本作は、大人の繊細な傑作であり、人は無傷ではいられない。この映画は、より成熟した観客のおかげで、長編アニメをカルト映画のような特別な地位に押し上げた」
●4位「かぐや姫の物語」（2013） 4.4 / 5 (2845人が評価)
「『かぐや姫の物語』は、『ホーホケキョ となりの山田くん』の形式を受け継ぎ、スケッチのように不規則な鉛筆の線と水彩色で描かれている。高畑勲監督は完璧な表現ではなく、記憶の呼び起こしを追求している。驚くほどの精巧さと繊細さを持つこの形式から、深い哀愁が浮かび上がってくる。高畑監督の究極の傑作」
●5位「ハウルの動く城」（2004） 4.3 / 5 (2万1950人が評価)
あらすじのほか、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作のファンタジー小説について、当初は細田守監督が手掛ける予定だったと解説されている。
●6位「天空の城ラピュタ」（1986） 4.3 / 5 (1万9672人が評価)
「ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』からインスピレーションを得た作品。宮崎監督が旅した、英国ウェールズ地方の風景が取り入れられている。当時の鉱山労働者によるストライキから、この映画の主人公2人の勇気と連帯を想像するようになったという。彼のフィルモグラフィーによく見られるように、宮崎監督の人格的特徴が映像詩の背後に表れている」
●7位「となりのトトロ」（1988） 4.3 / 5 (1万4766人が評価)
「誰にでも親しみやすく、詩的で、繊細で、幻想的な作品です。遊び心のあるカラフルな冒険を発見できます」
●8位「風の谷のナウシカ」（1984） 4.2 / 5 (9177人が評価)
「宮崎駿は、理想主義的で情熱的なヒロインと、この崇高な生態学的寓話を私たちに与えてくれました。そして久石譲の豪華な音楽によって昇華された、美しさと灼熱の闇を併せ持つ作品です」
●9位「思い出のマーニー」（2014） 4.2 / 5 (1773人が評価)
「2014年にジブリ単独で構想された最後の長編作品で、前作『借りぐらしのアリエッティ』を成功に導いたノスタルジーに満ちています」
●10位「耳をすませば」（1995） 4.2 / 5 (511人が評価)
「当時、宮崎駿の後継者として期待されていた近藤喜文が生前に製作した唯一の監督作品」 ※以下、コメント省略
11位「紅の豚」（1992） 4.1 / 5 (7630人が評価)
12位「崖の上のポニョ」（2008） 4.1 / 5 (7049人が評価)
13位「風立ちぬ」（2013） 4.1 / 5 (5560人が評価)
14位「借りぐらしのアリエッティ」（2010） 4.1 / 5 (4649人が評価)
15位「レッドタートル ある島の物語」（2016） 4.1 / 5 (2353人が評価)
16位「魔女の宅急便」（1989） 4 / 5 (7228人が評価)
17位「コクリコ坂から」（2011） 4 / 5 (2881人が評価)
18位「おもひでぽろぽろ」（1991） 3.9 / 5 (442人が評価)
19位「平成狸合戦ぽんぽこ」（1994） 3.8 / 5 (3206人が評価)
20位「猫の恩返し」（2002） 3.7 / 5 (2751人が評価)
21位「ホーホケキョ となりの山田くん」（1999） 3.6 / 5 (723人が評価)
22位「ゲド戦記」（2006） 3.3 / 5 (2404人が評価)
23位「海がきこえる」（1993） 2.9 / 5 (171人が評価) 海が聞こえるが23位ってフランス人はわかってないなぁ かぐや姫の物語が、一番好きかなぁ
ナウシカは別腹として かぐや姫がここまで上位に来るのが何となくフランスっぽい ディズニーに広告費払ってた時代の作品がワンツーwww
宣伝って大事ですねwwww 悩みつつも我を張りとおすのが上位で、ナヨナヨ弱みを見せつつなのが下位って感じだろうか ナウシカは映画じゃなく漫画な
ナウシカの映画は小学生以下対象
その流れを受けるもののけ姫は中学生対象
漫画は大学生ぐらいか えっ ナウシカとラピュタと魔女がスリートップじゃないの？ ナウシカ
ラピュタ
魔女
豚
トトロ
ホタル
耳
千
ポニョ
ここら辺が同率1位で、あとはおもいでぽろぽろ、それ以外は無し 海がきこえる低すぎて草
フランス映画ぽいだろよｗｗ 魔女の宅急便低っ
魔女裁判やった国だけあって魔女とつくのが嫌いなのか 思い出のマーシーのアンナという女の子の事を施設側はみんな知ってるはずで里親も聞いてたはず
話がおかしい そうだよね魔女の宅急便ってそんなもんだよな
俺の感性に間違いはなかった フランスは皮肉なことにフランス革命までは文化大国だった なんでナウシカ人気ないのかな
最高傑作はナウシカだと思うのだが >>1
【ジブリの「ヤメロ祭」が大流行！？ネトウヨは時代遅れ】
みなさんはラピュタが放映される時に起こる「バルス祭」をご存知でしょうか。
宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」の作中に登場する呪文「バルス」がツイッターで一斉に投稿される現象だ。
社会現象にもなっている「バルス祭」に続き、ジブリファンの間で「ヤメロ祭」が流行しつつあるというのだ。
宮崎駿監督が沖縄から基地を廃止する辺野古基金の代表になって久しいが、ジブリファンの応援もあって支持者は増加の一途だ。
「沖縄には基地が多過ぎる。それに日本のどこにも基地を造らせる場所はない。中国海軍が増強しているなどというのは当たらない。危機感をあおること自体、滑稽だ。」
そう語る監督はこれまでにも平和主義を掲げる日本共産党や若者が結成したシールズなどと協力して様々な活動をしてきた。
原発反対デモ、改憲反対デモ、慰安婦への謝罪と賠償を訴えるなど平和活動で国際的にも高い評価を受けている。
安倍晋三首相を「歴史から学ばない愚か者」と痛烈に批判する監督に賛同する声も多い。
宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるのか』は戦前に日本の右傾化を批判した小説が原作となっている。
「日本の若者が歴史感覚を失ったことが問題だと思う。歴史感覚を失った場合、その国が滅びるからだ。慰安婦問題は、早くに清算すべきだった。
今の日本には、戦前に似た有害な空気が流れていて、二つの時代は驚くほど似ている。堕落の予感が柄の悪い愛国主義など悲観的思考を生んでいる。」
監督の警告にファンの反応は良好だ。
安倍首相が改憲や戦争法の強行、韓国の慰安婦・徴用工無視、輸出規制など宮崎監督の反対する政策を進めるたびに
ジブリファンの間ではツイッターで「安倍ヤメロ」を一斉に投稿するブームがひそかに発生している。
日本人がナショナリズムを捨てられるようなアニメを作りたいと話す監督の期待が実現しつつあるようだ。
若者のネトウヨ離れが進む今、ジブリが大好きなあなたも「ヤメロ祭」に参加してみてはどうだろうか。 フランス人から見た千と千尋は、日本人がラピュタやナウシカを見るような感覚なんだろうか >>43
かぐや姫は素晴らしい作品だと思うで
マジで やはりラピュタをジブリ映画1位と言ってるのは発達障害のこどおじだけなんだな かぐや姫は映画館で観た時は良かったけどテレビでは微妙だった かぐや姫視点で描かれていて、かぐや姫の物語は名作。 >>45
逆にフランス人にとってのラピュタとかって、ワイスピのTOKYOドリフトを見るようなもんなのかな。 風立ちぬは入れてくれないんだな
このランキングだと
７位くらいに入れてもいい感じなのに 海がきこえるがゲドより下とか
これだけで自分にはなんの参考にもならんわ >>1
フランス誌『Télérama』は、平和主義を芸術にする宮崎駿を帝国主義に戻る安倍晋三と比較し、絶賛
宮崎駿氏「今の日本には、あの頃とそっくりな有害な空気が流れていて、二つの時代は驚くほど似ている。
人々が歩むべき方向性を見失い、人口は高齢化そして減少。政府は経済を再成長させようと、めちゃくちゃなことをしている。
堕落の予感が、柄の悪い愛国主義やら様々な悲観的思考を生んでいる。」
スタジオジブリ 小冊子 『熱風』７月号 憲法特集
宮崎駿『 憲法を変えるなどもってのほか』
「子どもの頃は『本当に愚かな戦争をした』という実感がありました。
実際、日本軍が中国大陸でひどいことをしたというのを自慢げに
話す大人がいて、そういう話を間接的にではあっても何度も聞きました。
同時に空襲でどれほどのひどいことになったかというのも聞きました。
伝聞も含め、いろいろなことを耳にしましたから、
馬鹿なことをやった国に生まれてしまったと思って、本当に日本が嫌いになりました。
憲法を変えることについては、反対に決まっています。選挙をやれば得票率も投票率も低い、
そういう政府がどさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほかです。本当にそう思います。
政府のトップや政党のトップたちの歴史感覚のなさや定見のなさには、呆れるばかりです。考えの足りない人間が憲法なんかいじらないほうがいい。
本当に勉強しないで、ちょこちょこっと考えて思いついたことや、耳に心地よいことしか言わない奴の話だけを聞いて方針を決めているんですから。
それで国際的な舞台に出してみたら、総スカンを食って慌てて村山談話を基本的には尊重するみたいなことを言う、まったく。
基本的にって何でしょうか。おまえはそれを全否定してたんじゃないのかと思います。
（戦前の日本は）悪かったんですよ。それは認めなきゃダメです。慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だから、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。
領土問題は、半分に分けるか、あるいは『両方で管理しましょう』という提案をする。この問題はどんなに揉めても、
国際司法裁判所に提訴しても収まるはずがありません。 」 やはり
未来少年コナンだな
４０年前のテレビアニメとおもえない
突然変異的なアニメ作品 紅の豚は舞台がイタリアだから面白くないんじゃね
フランスにしろよ！って怒ってそう ラピュタっていまにして思うとスチームパンクって感じだけど
当時はそういう感じで作ってなかったよな？
それとも駿は意識的に取り組んだのか？ >>55
海が聞こえるは投票者数からして
そもそも殆ど見られてないし知られてもいない
というところだろ >>60
日本人にすら他と比べて認知されてないからな かぐや姫の高評価が意外
逆に風立ちぬはもう少し上かと思った >>41
欧米の一般映画マニアに認知され始めたのがギリギリもののけぐらいからで、
あちらさんたちにとっては80年代のは基本的に「名監督が世に出る前に作ってた作品」イメージになるのよ
リアルタイムで追体験してた日本人とは全然違う感覚
それもあって、単純に観てる人が千尋とかに比べて少ないってのもある
あと今見るとやっぱ映像も古いし音声もモノラルだったり、その辺もデジタル時代には苦しいと言うのもある ぶっちぎりで山田くんが一位なんだが
フランス人は見る目無さすぎ 5ちゃんは高齢者が多いからな
自分が思春期に見たラピュタやナウシカや魔女の評価がインフレ起こすのは仕方ない あっちは異国情緒をたのしめるんだろうな。
逆にラピュタはそれが乏しい 羅生門や雨月物語も日本での評価はイマイチだったが欧州で絶賛されて、国内での評価も変わったんだよな 子供に見せると千と千尋だけは食い入るように最後まで見るよ。 豚や魔女宅が低いのは日本人が描いたヨーロッパに違和感を感じられてるのかもね
外国映画が描く日本が変なのと同じように うちの子はまだ喋るかどうかの頃、大トトロが画面に出ると怖がって部屋から飛び出てたな 火垂るの墓って海外でも見られてるんだな、意外
日本人なのに毎年ちゃんと見た事ない自分は希少種なんだろうな
号泣することが判ってるから見てられない 晩年の野坂昭如があばれんぼうで
あれが書いたかと思うと悲しみが半減するw＞墓 自分とこの王様までブッ殺しちまった遺伝子だからな
正しいと思ったことを通す主人公がいて、分かりやすい作品がいいんだろうね
ただあんまり余裕が無い感じ
中国人に選ばせてもこんな風になりそう（火垂る除く） ジャパニーズスタイルが醸し出されてるのが上位ですなぁ 清太は叔母の家で我慢すればよかったのにって
いつも思う 日本文化に興味がある人が
観るだろうから
いかにも日本！ってのが上位だね まあ妥当な評価だと思う、マニアックに宮崎アニメ語るなら風立ちぬ一確なんだけど ＧＷおうちでVtuber見よう。久しぶりに帰ってきた。
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・このフォームに投票するにはグーグルアカウントでログインする必要はありません。
・今回も1,000人の方が投票するまで継続します。（早期に到達した場合はもっと増やすかもしれません。）
なお投票結果はスプレッドシートにリアルタイムで表示されるようにしました。
また【概要】と【詳細】でシートを分けております。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1e3bvRuzWck8TZRU31rwULhtb6RJRw0EXtzLrJMNMS6E/
ｑｗｄｑｗｄｑｄｗｑｆｑｗ 好みの違いがあるのはわかってはいるけど
ナウシカやラピュタがハウルに負けるのは腑に落ちんわ ラピュタ
ナウシカ
この二つはアニメ史に輝く至高の名作なのに評価が低すぎる ぽんぽこが入らないのか
やっぱ昭和都民じゃないとわかんないかなあ～ 海が聞こえるは外人に理解不能
日本特有の青春も高知弁もわからなきゃあ当然か カリ城とかコナンありならまた違ったランキングになってただろうな >>102
アニメ史どころか映画史に残る傑作だよ
その頃の宮崎駿の演出力は世界的にみても突出してたからな
ジェームズキャメロンは間違いなく影響受けてる さすが他者を見下すだけのバカな国だけあってわかってないな 風立ちぬが低いな
ユーミンの曲の歌詞が分からんからだろうな 魔女の宅急便は外国人に受けるかと思ったら意外に低いんだな >>85
野坂と言えば大島渚もめちゃくちゃ繊細な少年って映画撮ってるんやで >>102
ラピュタ評価してないやつなんているの？ >>102
ラピュタは妥当だろよ
ナウシカは少し低いが >>113
風立ちぬはいかにも耄碌した老監督のトンチンカンなアニメだった
実在の人物の伝記に、フィクションの小説をまぜこぜにしてはい死んだから感動しましょうねーっていうｗ
アホかとしか言いようがなかった 火垂るの墓原作者の野坂昭如は喫茶店に缶詰めになって原作を書き上げてあまり覚えてなかったのだが、映画の試写会の最前列で試写を見て大号泣して関係者に連れられて退席した >>84
火垂るの墓は、20年間連続で、フランス国内のどこかで毎日上映されたという記録のある作品なんだよ ハウルは何故か評価高いな
話散らかりすぎてわけわかめなのに
雰囲気やハウルのキャラクター性などが好まれてるんだろうな
千と千尋ともののけはドイツの映画サイトでもトップだった >>110
そういやアバターはもののけ姫ぽく感じたな >>124
一応ジブリな
まあナウシカもジブリかと言われれば… >>79
雨月物語じゃなくて西鶴一代女じゃね？
雨月物語は同年公開だった小津の東京物語と並んで当初から国内で絶賛されてた作品
むしろ90年代以降の方が国内評価は下がってると思う ハウルはユーザー評価は高いがメディア・批評家の評価は微妙だったような ラピュタが日本に比べて海外でウケがイマイチなのは
彼らから見たら、イギリス文化、フランス文化、ドイツ文化、あるいは東欧文化といったものがゴチャ混ぜになっていて
物語を楽しむ前にそこがまず鼻について、内容を楽しめないからだそうだ
前に海外の反応サイトでそんなことを外人が言ってた
日本からすれば「架空の欧州っぽい世界」ってだけなんだけどな コナン見てたら導入ラピュタに似ているな
宮崎の好きなシチュエーションなのか
女の子が気を失って流れてきて男の子が
見つける >>133
カリオストロも似たようなもんやな
車で暴走して来て気を失う 紅の豚って政治色強くてダメだな
あの歌自体がいわくつきで歌ってる奴も極左だし >>133
ラピュタは今でこそ国内で神格化されてるけど、
当時はコナンの焼き直しと言われてたし、他にも時代錯誤の冒険活劇とか、否定的な声も多かった かぐや姫の物語』これ良かったのに国内での評価低くて残念 だいたいこんなかんじ
ボーイミーツガール
ボーイプロテクツハー
バッドガイテイクスハー
ボーイアンドガールコンピーツバッドガイ
メデタシメデタシ 海外でいまいちラピュタがウケないのはなんで？
あんな完璧なエンタメアニメが世界のどこにあるんだよ おっさん世代
１ ラピュタ
２ ナウシカ
３ カリオストロ
３ コナン
…
５ ぽんぽこ、トトロ、インパクトで火垂る このGW期間にジブリをネットで無料公開とかしてくれたらめちゃくちゃ株上がるのに >>138
政治色強くないだろ
ファシストの暴走が背景にあっても、本筋にはなんにも関わってこないじゃん >>133
ラピュタはカリオストロやコナンの焼き直しだし、もののけはナウシカだからな
宮崎は好みを惜しげもなくぶちこむから似たような設定や展開が目立つ 白人の千ともののけ好きはなんなん
やっぱ日本ぽいほうがいいからか？ >>142
日本人はアニメアニメしてるのが好みなんやろーか Twitterツイート数のギネス記録は
１位 ラピュタ「バルス」 欧米人は冒険活劇を子供っぽいて思うんじゃない
それは自国ものでも あの地域はいろいろ複雑らしいし
漠然とした印象がイギリスぽかったりイタリアぽかったりするだけで
ポイント下がったりするかも知れんな allocineってサイト見てみるとプレス評価と一般評価ってのがあるみたいだな
>>1は一般評価の方のランキングだな
プレス評価の方見てみると
千尋→4.8
もののけ→4.8
火垂る→4.0
かぐや姫→4.5
ハウル→4.3
ラピュタ→4.9
トトロ→4.4
ナウシカ→4.5
マーニー→3.6
耳をすませば→採点なし
豚→4.8
ポニョ→4.3
風立ちぬ→4.2
アリエッティ→3.7
亀→4.3
魔女→4.5
コクリコ坂→3.4
ぽろぽろ→採点なし
ぽんぽこ→4.4
猫→3.9
山田→4.2
ゲド→3.4
海→採点なし >>143
火垂るの墓関連の書籍に書いてあるよ
>>1の「カルト映画のような特別な地位」っていうのはそのあたりを踏まえてるんじゃないか エンタメと芸術性を擁立させたアニメの最高峰だな
普通はどっちかになる >>145
アニメにそれを求めてないからだろ
映画ならそれこそラピュタ以上の作品あるわけだし
千尋とかもののけが上位来てる辺り、ジブリに求められてるのは日本的な観点のアニメであって
西洋風のアニメじゃない 幼少期にラピュタを観た人はおっさんになってもラピュタラピュタで他の作品が高く評価されると暴れるのがなんかすごい >>161
そうなんだ
何がフランス人に刺さったんだろう
戦争への思いはどの国も変わらないとは思うけど かぐや姫が低いのは原作を知らないとか文化の違いかなあ 魔女はダメか？
欧州文化だと思うんだが
フランスはもっと重たいテーマが好きそうだな 魔女宅は舞台は外国かもしれないが、内容は日本の朝ドラだからな 魔女の汽車から飛び立つシーンと猫届けに行くシーン、とラピュタの二度の飛行石シーンと要塞シーンはとにかく凄い
他のシーンが一切なくてもあれだけで名作認定したいくらい >>2
海が聞こえる171にんか。
山田君以下か。ボロボロだな 「紅の豚」が最初の公開作品だろ。フランスの賞も取ったみたいだし。こういうのが不当な扱いを受けるんだよな。まぁ日本でもだが 山田くんの良さをわからないとはフランス人、大したことないな >>160 紅の豚、トップクラスじゃん。ラピュタがトップなのは仕方ない。音楽が良すぎるし 風立ちぬ低すぎない？
マーニー高すぎない？
高畑監督全体的に低すぎない？
山田くん傑作だろ >>171 かぐや姫のおかげで高畑勲の知名度が最晩年にヨーロッパで大きく上がったと思う。あれも賞をけっこう取った。高畑勲の死去でまた上がってるんじゃないかな。 >>185 風立ちぬってもともとフランスの小説かなんかのタイトルでしょ。期待度が大きすぎたのかも フランスももう俺が想像、認識してるフランスじゃねーんだろうな、日本ももう日本じゃねーし
引退、隠居するわ
後は任せた 海がきこえるは昭和50年生まれの俺にとってかけがえのない名作 ラピュタ、魔女宅、紅の豚は宮崎作品の中で出来は良くない方
ラピュタは過大評価 >>138
完全に左翼の懐古趣味アニメだからな
左翼以外には無関係 >>176
背景がヨーロッパの寄せ集めで違和感感じるらしい
日本人が中国とか東南アジアとかごちゃ混ぜにされてとんでもアジア見せられて変に感じる気持ち たまに千と千尋が頭一つ抜けた出来である事が理解出来ない人がいる事に驚く
観たら明らかにそうだと普通分かる >>140
> 他にも時代錯誤の冒険活劇
いつ言われてたのかなあw >>20
小学生から高校生にかけてリアルタイムで
読んでたんだが
子供を甘く見ない方が良いぞ >>197
ストーリーに纏まりがないから否定的な人がいるのは分かるがな 1 千と千尋
2 ナウシカ もののけ
3 ぽんぽこ
4 ラピュ
5 山田 >>203
アートとして見ても抜きん出たもんだと思うけどな >>24
地球の長い午後、デューン砂の惑星、パステル都市、スターウォーズ、etc >>198
当時のアニオタ評価なんじゃね？
ガンダムとかマクロスとかうる星とかに熱狂してた人らがキッズ向けの王道のファンタジーや冒険活劇物を見下してたんじゃない？
もののけ姫が大ヒットした時もアニオタはエヴァに夢中だったわけでしょ？ ラピュタナウシカ低いなやっぱ
そもそも見たこと無いやつらが多いんかな >>207
だからどこに評価軸を置くのかの違いなんじゃね？
あとあれよ
千尋って男性よりも女性に好まれる映画だと思う >>211
こういう奴が前にジブリスレで暴れまくってたぞw かぐや姫はアメリカでも評価高いな
映像美で評価されてる部分もあるけど誰も幸せにならん竹取物語のプロットが評価されるのは意外。特にアメリカでは 千と千尋の高評価が分からん
ラピュタの方がオモロいやろ
あと、たぬき合戦面白いのに
評価低いのな
たぬきの文化的な位置づけが理解されてないからなのかな >>214
アメリカ人が楽観的な映画しか受け付けないと言われたのは80～90年代辺りの話じゃね？
今はむしろ日本人の方が深刻な話を毛嫌いしてる気がする
それにアメリカでも観客はともかく映画関係者や批評家連中は普通に世界各国の芸術映画とか社会派映画とか観まくってるからな >>195
マーニーはアニメ見てすごく気に入って原作も読んだ
意外と原作に忠実だった ナウシカ ナウシカ行けっていって逃げる曲
カリオストロ 銭形と上に登っていく曲
ラピュタ シータ救出の一連の曲
もののけもヤックル撃たれた後の侍と戦う曲がいいけどちょっと劣るかな 火垂るの墓って見たら鬱になりそうなんで未だに一回も見ていない >>217
評論家はね
でも一般的に見ればまだまだマーベルやディズニーがハバを効かせてる国なんで 海外じゃネトフリでジブリ作品見られるようになったし
また、ファンが増えるかな かぐや姫の物語より、実写の竹取物語のが面白かった記憶がある 火垂るの墓は最初のドロップ缶投げるシーン位で泣いてしまう。 やっぱり向こうだとオリエンタルなものがウケるんだな
魔女宅がないのが驚き >>110
デル・トロも大ファンだと公言してるし、あからさまに影響受けてるな
ヘルボーイの特に２なんて似たシーンや設定連発だし、パンズラビリンスも千尋っぽい >>170
フランスは戦メリとかもずーっとロードショー公開が続いてたりしてるから、ロードショーの概念がちょっと違うと思う
あと七人の侍もフランスはもとより、全米のどこかでロードショー途切れず続いてるとか聞いたけど 魔女宅は原作テイストのほうが海外受けは良かったかもしれない >>225
え？
あれって最後UFOが飛んでくるトンデモ映画じゃないの？ >>214
アメリカ人はメンインブラック2みたいに観てるんでね？ >>236
主人公がこの太っちょブタがー！とか言ってて引いたわ >>45
ラピュタみたいのはヨーロッパ各国の文化ごちゃまぜにしたように見えるらしい
ハリウッドの雑なオリエンタル設定で日本人が微妙な気持ちになるのに近いかと思う
作品自体は評価してくれてても千尋やもののけみたいな和風テイスト作品より不利になるのはしかたない >>238
なるほど、それは分かるわ
俺がラスト・サムライで感動できないのと同じだ 女が主人公だと冒険活劇より日常ドラマの方が受けが感じだな
あとさ、外人て問いかけが結構好きな感じだな。ラストについてはそれぞれ考えろって
ラストぶん投げが嫌いなネット民はやっぱマイノリティってこった >>184
紅の豚とぽんぽこはアヌシーのグランプリ作品でフランスの映画関係者にとってはもののけ姫よりも先に宮崎高畑の存在を知ったファーストコンタクトに近い作品だから評価高いんじゃね？ ぽろぽろが低すぎると思ったけど、フランス人には分からんわな
昭和ノスタルジーなんて というか千と千尋の冒頭の名前を奪われるところとか海外版だとどうしてるんだろう
CHIHIROってタイトルなってるけどおまえはちひろじゃなくてせんだよじゃなくて
CHIHIROじゃなくてCHIROだよ
とかになってるんだろうか？ >>241
紅の豚はフランス人やイタリア人にとっては生々しいテーマだからどうかね
イタリアが舞台なのにイタリアでは公開が遅れ、それほどジブリの中で認知度がいいわけでもないイタリア国内で
政治的配慮だろうね 10：トトロ、カリオストロ
９：ナウシカ、魔女宅、マーニー
８：ラピュタ、千尋
７：おもひでぽろぽろ、もののけ
６：ハウル、耳すま
５：ポニョ、アリエッティ、紅の豚
４：風立ちぬ、火垂るの墓、コクリコ
３：ゲド戦記、山田
２：かぐや姫、レッドタートル >>252
外国の小説が元になってたりするし場合によっては外国人のほうがピンとくるものもあるよ
パヤオはトリビュートを必ず入れるからね つべ動画のコメント見てても外人のほうが判ってたりする >>247
ぶっちゃけジブリは昭和ノスタルジーも受けた要因の一つだと思ってたから
おもひで、山田が評価低いのが意外だわ。耳すまも昭和の香りのする平成だし 千と千尋の元ネタのクラバートが文学賞を取りまくってるのだから海外で受け入れられる下地はできてるよね ジブリは新作作るより、ナウシカ漫画版を三部作でフルリメイクした方が絶対いいと思う 海外だと、やけに「千と千尋の神隠し」が人気だよね
俺はナウシカが最高傑作だと思うけど、1位には来ないね >>228
スピルバーグが日本のアニメで大好きなのが、
宮崎ルパンとラピュタ。
アキラとか攻殻も好きなんかね？ フランスならなんとなく紅の豚人気ありそうとか思ってたわ >>263
スピルバーグがAKIRA見てこういう映画を作りたかったって言ったことや
スタッフ引き抜こうとしたこととか有名やん >>232
アニメもかなり高畑風にアレンジしてる。
調べる気も起きないから見た感想だけで書くけど
月の世界はかなりのディストピア社会やろ、
使者に迎えられた時点で姫が洗脳されたような目になってる。 >>265
豚がジゴロ気取ってるけどあれ日本人、しかもジジイ、その中のロリコンジジイがこれがかっちょえええジゴロや！と思ってる日本式ジゴロだからね
いやいやそれジゴロちゃうでジャポーネゼになる
わかりやすく言えばSHOGUNみたいなもんだ >>267
その記憶で合ってるよ
その完全表情記憶ナッシング描写なのに無意識に地上を振り向くってのが効く ナウシカは漫画読んでない人ってどんな評価なんだろ？
あんな中途半端な内容で >>1-2
ジブリ縛りにしたデメリットが顕在化
単に宮崎駿作品とした方が実情にかなう どうも千と千尋が面白いって感覚無いんだよなぁ。
タイムスリップやトンネルを抜けたらパラレルワールドみたいな設定って、既視感を覚えたからかもしれんが。
もののけ姫が面白いのは、同意。 1位から4位。
外人が選びそうも無いと思える物がランクインか。
日本で人気のラピュタ、ナウシカ、トトロが低いな。
てかこれラピュタ、ナウシカ見てる人少ないんじゃ？
海外でジブリ評価されたの千と千尋の神隠し辺りみたいだし。 >>244
アメリカのロッテントマトでは肯定評価100%＞おもひでぽろぽろ >>262
ナウシカは世界観は凄いけど映画としてはかなり雑な出来だと思う ファン投票ではなくて批評家が選ぶアニメーション映画の名作ランキングみたいなやつだと大体千尋とトトロがトップ１０に入って火垂るがそれに続くって感じになる >>248
名探偵ホームズは、イタリア放送協会の製作で、日本が下請けなんだが、イタリアで受けたのかな？ そもそも公開から完結までめちゃくちゃ時間かけてるし
公開時はまだ漫画始まったばかりだ >>225
「千と千尋」の元ネタは『クラバート』だったっけな はやお「俺のナウシカの評価が低いのは見たやつが原作を読んでないから」 >>276
雑じゃないよ。感じるか、感じないか、それだけだ エンタメじゃなくて
日本の文化に興味があるんだろう >>288
フランス人は面白いと言うか不思議と言うか
日本文化に興味があるのは確かなんだけど、柔道強いしね
ただ、日本人には全く興味ないんだ >>2
こうしてみると面白かったと思えるタイトル少ないな なんちゃってヨーロッパ風はあんがい厳しい評価とは以前から言われていたね
けっきょく日本ならではのものになる ナウシカはジャンジローやロビダのパクリだから評価低いのだろ
西洋人から見たら気になるはず トトロはほとんどミチバチのささやきから拝借しているよね
ミチバチのささやきの精霊は最後しか姿を見せないが
今なら色々言われただろうな >>208
まるで他の作品がパクリでは無いとでも言いたそうだね ナウシカ、ラピュタ、魔女宅、耳をすませば、紅
この辺だよな
あとは子供向けにトトロ
なんとなく猫の恩返し
色々惜しくて微妙になったもののけ姫
って感じだな >>126
アバターはラピュタとナウシカの影響も強い >>209
ラピュタはナウシカの後のSF活劇を期待してたら
コナンの延長線上でなんか後退した印象があったからじゃないかな >>214
すごいフェミニズム論になってるやん
原点は竹取物語だけど
もともと日本の古典は女性がになってるから
親和性があるんだよなぁ
源氏とかも女性が男性を拒否するには
出家するしかないって感じやし >>126
「アバター」は宇宙の「ダンス・ウィズ・ウルブス」じゃねえの？ >>249
カリオストロはなにげに完成度すごいからな >>303
キャメロン監督がそんな事を言ったのは事実だけど、
日本でのインタビューで宮崎アニメの影響も認めている もののけ姫はナウシカをスケールダウンさせた感じがあって物足りなかった
空飛ばないしね
あれならナウシカを原作準拠でリメイクして欲しかったな
パヤオが網野史観に感化されてたから仕方ないんだろうけど >>302
アメリカではそういう幼稚なフェミが支持してるんだね
参考になった >>311
つまらん奴っちゃなあ
ヨーロッパの反応はなかなかのものだったし、
日本では「ベルリン 天使の詩」を連想するとかあったのに
まあ、もし作品の発表が昨今だったなら、「Me,too」運動に巻き込まれ
いや、その要素もあるけどさ まぁアジアっぽい舞台の方が異国感あって面白いんやろ 『かぐや姫の物語』の、女の物語 戦場のガールズライフ
で、具具ってくれ
いまの５ちゃんではエラーがでるので >>302
フェミニズム主張の果てに何も残らないどころか記憶が全て消えるという残酷極まりない結末が受け入れられたってとこがポイントだぜ
こういう諸行無常物をよしとするのは日本人独特の感性で西洋では受け入れられがたいと考える人は沢山いるだろう >>317
カミュ『シーシュポスの神話』を思い出すのだよね いうほど「日本人独自の感性」ってあるかなっていう
日本人独自の感性だと思ってるものが
実は明治維新以降の西欧からの輸入品だったりしてないか 日本独自かどうかはともかくとして無常観を基調とした美学ってのは少なくとも古今和歌集の時代からあるから西欧からの輸入とは言えないんじゃない？
まあ人間の無力さ、この世の無常を説く文学や哲学、宗教等は西欧でも古代ギリシャからあるから万国共通だろね かぐや姫って見たことないけど、このスレでも割と評価高めなんだな
世間の空気見てると微妙そうな感じだったのに フランスさんにはジャポニズムがまだ底流に流れてるのかな？ >>319
死ぬほどダサい言い訳
ヨーロッパ人なんてみんなギリシャや古代ローマの感性とか言うのかよ >>323
どこがジャポニスムなん？(´・ω・｀) ナウシカは環境問題入れてるから欧州人受けしそうだけどな 感性というよりも、欧米のアニメ、子供番組はもともと規制がうるさい
大人が見ることを考慮してなかったという文化、制作面の違いだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
