ガンズ・アンド・ローゼズのベスト20曲:“世界で最も危険なバンド”の素晴らしき名曲
Published on 4月 27, 2020 uDiscoverMusic
Written By Tim Peacock
https://www.udiscovermusic.jp/stories/best-guns-n-roses-songs


尺度がコロコロ変わる音楽業界であってもガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)の野放図な生き方は語り草になるほどで、その生き様からたちまち「世界で最も危険なバンド」という称号を彼らは貰ってしまった。だがそうした扇情的な話はしばし脇に置いてほしい。ガンズ・アンド・ローゼズがロックの歴史に他のアーティストには真似のできないステイタスを築けたのは、彼らに幾つもの素晴らしい楽曲があるからで、そしてそれこそが私たちの誰もがアクセルやメンバーたちを愛している理由なのだ。

マルチ・プラチナムに輝いた彼らのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』と、野心あふれる『Use Your Illusion I』および『Use Your Illusion II』のペアは、本物志向の様々なタイプのロック・ファン御用達の作品だが、しばしば見落とされがちな『Chinese Democracy』もなかなかどうして再評価されて然るべき力作だ。

ガンズのオリジナル・メンバー、アクセル・ローズ、スラッシュ、ダフ・マッケイガンによるツアー”Not In This Lifetime…”は、あのアイコニックなミュージシャンたちが、今なお注目を引きつけて止まない本物のロック・バンドの1つである理由にあらためて気付かせてくれた。

(中略)

1位「Welcome To The Jungle」 1987 https://www.youtube.com/watch?v=o1tj2zJ2Wvg

2位「November Rain」 1991 https://www.youtube.com/watch?v=8SbUC-UaAxE

3位「Sweet Child O’ Mine」 1987 https://www.youtube.com/watch?v=1w7OgIMMRc4

4位「Rocket Queen」 1987
5位「It’s So Easy」 1987
6位「Patience」 1987
7位「Paradise City」 1987
8位「Mr. Brownstone」 1987
9位「Don’t Cry」 1991
10位「Civil War」 1991
11位「Nightrain」 1992
12位「Estranged」 1991
13位「Better」 2008
14位「You Could Be Mine」 1991
15位「Live And Let Die」 1991
16位「Out Ta Get Me」 1987
17位「Double Talkin’ Jive」 1991
18位「My Michelle」 1987
19位「Move To The City」 1987
20位「New Rose」 1993

※コメントは省略。