(岡田教授)
「ウイルス学的に心配しているのは買い物なんですね。かなりスーパーとか商店街とか混んでいる。
これを緩和しないと一大ウイルス伝播場所になるかもしれない。
無症状の人もおられますので。
ですから、可能な地域とか可能な場合のスーパーであれば、駐車場販売を、生活必需品に限ってもう積極的にやっていかないと。
今後はスーパーで感染る(うつる)。

ということになりかねませんのでそこは前向きに検討していただきたい。
屋外で販売する。屋外だったら、室内と違って、充満はしませんから、エアーゾルとか飛まつだとかが劇的に緩和します。
それからセルフレジを導入する。
それができない場合もありますよね。都心とか。そういう場合は入場制限をする。
とか『触ったものは絶対に買ってください』とか、そういう強い対策をしませんと、
この買い物というところがリスクになる。
今後、市中感染が上がりますので」

 岡田教授がこの日、主張したことはたまにしかスーパーなどに行かない筆者にとっては実現が難しいことのようにも聞こえた。
 しかし、今そこまでのことをしないと状況がもっと悪くなってしまうということをテレビを通じて伝わった。
 ★記事
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200421-00174439/
※前
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